Sightsong

自縄自縛日記

ブランドン・シーブルック『Needle Driver』

2018-05-25 19:37:25 | アヴァンギャルド・ジャズ

ブランドン・シーブルック『Needle Driver』(Nefarious Industries、-2017年)を聴く。

Brandon Seabrook (g)
Allison Miller (ds)
Johnny Deblase (b)

はじめてシーブルックと話したときに、その前日に知らずに観たNeedle Driverのことを思い出し(クリス・ピッツィオコスの出演前だった)、「ああ昨夜観ましたよ、Needle Point」と失礼なことを言ったのはわたしです。

それはネタとして。本盤も楽しみにしていた(その割にリリースを忘れていた)。

確かに疾走するし、歪むし、スピードの緩急も良いし、大きな音で聴くと気持ちいいのではあるが、どうもそれ以上ではない。なんでかな。他の人の感想も訊きたいところ。


Needle Driver, Don Pedro's (2015年)

●ブランドン・シーブルック
トマ・フジワラ『Triple Double』(2017年)
ブランドン・シーブルック『Die Trommel Fatale』(JazzTokyo)(-2017年)
アイヴィン・オプスヴィーク『Overseas V』(JazzTokyo)(2016年)
CPユニット『Before the Heat Death』(2016年)
アイヴィン・オプスヴィーク Overseas@Seeds(2015年)
アンドリュー・ドルーリー+ラブロック+クラウス+シーブルック@Arts for Art(2015年)
クリス・ピッツィオコス@Shapeshifter Lab、Don Pedro(2015年)
トマ・フジワラ『Variable Bets』(2014年)
アンドリュー・ドルーリー『Content Provider』(2014年)
ブランドン・シーブルック『Sylphid Vitalizers』(2013年)


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