「JazzTokyo」のNY特集(2016/8/1)。
■ ニューヨーク・シーン最新ライヴ・レポート&リリース情報(連載第15回)
翻訳・寄稿させていただきました。
シスコ・ブラッドリー氏はマシュー・シップのThe Stoneにおけるレジデンシー、マーク・エドワーズ氏はトマ・フジワラ+ベン・ゴールドバーグ+メアリー・ハルヴァーソン『The Out Louds』のレビュー。
このエドワーズ氏だが、気付かずライターだと思い(いや、ライターなのだが)、プロフィールをいただいたところ、「Marc Edwards is best remembered for his work on the Cecil Taylor album, Dark To Themselves.」・・・と。なんと、セシル・テイラー『Dark to Themselves』や『Michigan State University, April 15th 1976』で叩いているドラマーだった。夜中にメッセンジャーを前にして眠気が一気に吹き飛んだ。「いやライターを募集というので我慢できなくなって。書くのが好きでね」というわけなのだった。
■ 蓮見令麻さんのコラム「ニューヨーク:変容する「ジャズ」のいま」
第6回 タイショーン・ソーリー~類型化からの脱却~
ジャンルや類型を超えてゆくタイショーン・ソーリーの独自性。
●参照
「JazzTokyo」のNY特集(2016/7/1)
「JazzTokyo」のNY特集(2016/6/1)
「JazzTokyo」のNY特集(2016/5/1)
「JazzTokyo」のNY特集(2016/4/1)
「JazzTokyo」のNY特集(2016/1/31)
「JazzTokyo」のNY特集(2015/12/27)
「JazzTokyo」のNY特集(2015/11/21)
「JazzTokyo」のNY特集(2015/10/12)
「JazzTokyo」のNY特集(2015/8/30)
「JazzTokyo」のNY特集(2015/7/26)