Sightsong

自縄自縛日記

「JazzTokyo」のNY特集(2015/8/30)

2015-09-07 00:26:22 | アヴァンギャルド・ジャズ

「JazzTokyo」のNY特集(2015/8/30)。

 http://www.jazztokyo.com/column/jazzrightnow/006.html

●創造する女性たち

あらためていまのシーンを視ると、すさまじい個性派ぞろい。

●シスコ・ブラッドリーのコラム

イングリッド・ラブロック(Anti-House)『Roulette of the Cradle』(淡々として深いサウンド)
ヨニ・クレッツマー『Book II』(前回に引き続き登場)
メテ・ラスムセン+クリス・コルサーノ『All the Ghosts at Once』(ラスムセンはノルウェーのサックス奏者。面白い)
クリス・ピッツィオコス@Jack(タイショーン・ソーリーと)
ベン・ガースティン@Ibeam(インターフェイスを模索する人)

●よしだののこのNY日誌

なんと、ブルックリンの住宅街にある小さいバー「Don Pedro's」に、クリスチャン・マクブライドが現れ、DJだけでなくベースを弾いたりしたとか。いちどだけ、クリス・ピッツィオコスのライヴを観に行った。こんなことが起きるなんて楽しいだろうね。

●マックス・ジョンソン・インタビュー

若干25歳。しかしインタビューでは、さらに若い人たちにも凄いミュージシャンがいる、と。

●参照
「JazzTokyo」のNY特集(2015/7/26)
「ニューヨーク、冬の終わりのライヴ日記」(2015年)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。