
マーガレット・サッチャー(イギリス史上初の女性首相)の教えです。
自分で考え、自分で行動する。
ここまでは、多少の努力をすれば、多くの人ができる筈だ。
だが、責任を取るところまでできる人は、そう多くはいない。
人を動かし、組織を動かす基本は、
結果がどうであれ、最後は自分が責任を取るという気構えである。
この気構えがあったからこそ、多くの非難を受けながらも、
いわゆる“イギリス病”を克服させた強硬策を打てたのではないだろうか。
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マーガレット・サッチャー 他の名言を集めてみました。
「勝つためには、一度ならず戦わなければならないこともある」
「リーダーは好かれなくてもよい。しかし、尊敬されなくてはならない」
「私は懸命に働かずしてトップに立った人など一人も知りません。
それがトップに立つ為の秘訣です」
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