はっきりとしないお天気でしたね。
一日のうちでもあたたかく感ずる時間もあったりで
着たり脱いだりしていました。
昼前後にたんぼ道に行きオカリナの練習を1時間してきました。
本当に幸せな人生を送らせていただいてます。
2ヶ月ぶりくらいでお見えになった60代患者さん。
肩こり腰痛とのことでした。
事情があって片方の手を労るように使わなくてはなりませんので
どうしても変形せざるを得ないのですね。
使っている方が長くなるのが一般的ですが使いすぎて
「しんそう」独自の登録商標であるバンザイ検査では返って短くなっています。
足と手は連動して動きます。バンザイより足の方の左右差の方が大きく出ました。
一旦、伏臥位になっていただいたのですが
難しいことがわかりましたので仰臥位のみで調整させていただきました。
調整は大分良くできたかと思ったのですが調整後
正座はもともとおできになれませんので、立っていただくと
肩下がりは幾分残っていました。
「肩下がりも大分改善していますが完璧とはいきませんので
肩こりは残るかも知れませんね」とお話しすると
腰がまだ痛いとのこと。
そこでどうしても片方の手に負担がかからざるを得ない状況にあり
起ち居だけでも変形してしまいますので
ご自分でどういう動きを心がけると変形が解消されるか一緒に検証してみました。
最終的には腰痛も消えて「来たときよりもずっと楽になりましたよ」と
「次回はもっと早く来ますね-」とお帰りになりました。
今日も一日元気に楽しく動くことができありがたいことでした。
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からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
「しんそう」って何?漫画「しんそう侍」が連載されています。
「しんそう」本部のこちらからどうぞ。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
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