しんそう方は無痛でからだの形をなおす方法です しんそう館林木戸

日記風に「しんそう」で改善された症例、研修会報告、趣味の俳句など  群馬館林0276(74)0956

「しんそう」で変形をなおして腰痛が消えました 

2011年02月26日 19時20分00秒 | 患者さんの声

 お若いときに腰椎の手術をれたことのある70代後半の男性の方です。

それはそれは大変な手術だったとのことです。

最近になって腰痛で歩けなくなることがあったということでした。

足のしびれが加わり、医者に行ったらしびれはなおらないと

言われたとのことでした。手術をされているし、ご高齢ですし

私も難しいのではないかと思って慎重に調整をさせていただきました。

調整後の「しんそう」独自の登録商標となっている

検査の結果、手足の左右差は完璧ではありませんでしたが

大部良かったのです。腰痛が楽になってほっとした表情でした。

活字は好きとのことで「姿勢と病気について」の本を

買って下さいました。次回の予約はされていきませんでしたので

これっきりかと思っていましたら、翌日またお電話があって

調子良かったんだけれど、また痛くなってしまったのでとのこと

夕方来ていただきました。

二回目終了時は一回目よりも綺麗に調整できました。

腰痛も、しびれも感じなくなってしっかりした足取りで身長を測られました。

殆どの患者さんが、どのくらい伸びるか調整前後の身長を

患者さんご自身が楽しみに測っています。

この方も8ミリも伸びていました。とても驚いておられました。

 今までと手足の使い方が同じならば、変形してまた痛みは出て

来てしまいますので、毎日の生活の中で変形しない工夫をお話させていただきました。

 

 ご高齢になってもご自身で何とかご自分の症状を改善しようと

努力をされる患者さんに巡り会い、お役に立ててとても嬉しく思いました。

私も学ぶことの多い印象に残る患者さんとなりました。

 

 

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城沼(じょうぬま)の白鳥 

2011年02月26日 18時39分02秒 | 日記

 大学を卒業して初めての勤務は桐生でしたが

13年勤務して館林に転勤してきたときは11月から3月ころまで

出勤前と勤務終了後と行ける時は日に二回も白鳥を見に行ってました。

当時は多々良沼に飛来してきてました。

多々良沼は自宅から5,6分でしたので

勤務先からそんなに時間を要しなかったのですね。

私に用事があるときは「多々良沼に行くといいよ」と

同僚に言われていたこともありました。俳句はやってましたが

「しんそう」とはまだ巡り会っていないときでカメラに夢中になって

いたころがありました。

 

 先日、句材を探しに城沼のほとりに行ってみましたら

日が沈むところでした。カメラを持参してなくて

日が沈んでから携帯電話で撮れることを思い出して写してみました。

良く撮れていないのですが…。点々と居る水鳥は白鳥です。

 

 

ところが写真を撮っていたら、沼で泳いでいた白鳥が

はるばる泳いで岸辺にきて、みるみる寄ってきたのです。

鳥インフルエンザが出てから、白鳥を見に行かなくなりましたので

久しぶりのご対面です。

 

何も餌を持っていないとわかるとまた水に戻って行きました。

餌付けをされている白鳥なんですね。きっと。可哀想に思えました。

 

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「しんそう」館林研修会 2011年2月19日

2011年02月20日 19時42分12秒 | しんそう方研修会

「しんそう」館林研修会は2月19日9時から13時まで

予定通り実施しました。

研修会では始めにこの一ヶ月を過ごされてということで

お一人ずつお話をしていただきます。

色々な方を練習させて貰ってきますと、当然質問も多くなります。

まだ入学されたばかりですと躊躇されてしまうのですが

「しんそう」は一つの技でも上手に決まれば調整は可能です。

何分やっていくらというものではありません。

これは他の療法と異なるところです。

商標登録されている検査があるので

今の技が正しい刺激だったか、つまり自在に動ける

「解剖学的基本の肢位」になったのか、即わかります。

ありがたいことです。

まだ基礎科だからもう少し学んでから人様をやらせていただこうと

思わないで基礎科のうちからどんどん練習させてもらうことが

上達の早道です。

研修会は一ヶ月に一度ですから、その間学んだ技を

何回も何回もやってみましょう。

館林研修生の方で、この一ヶ月にのべ60人も

練習させて貰ったという報告がありました。

他の研修生にも大いに刺激になっています。

 

 

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「しんそう」で変形をなおして腕の痛み、腰痛が消えました

2011年02月17日 18時47分11秒 | 患者さんの声

仕事で使い過ぎて長い間、左腕が痛いと言ってみえました。

整形外科に行って検査した結果、異常がないと言われての帰りと言うことでした。

カイロ、整骨院、指圧など色々と通われたとのこと。

登録商標となっているバンザイ検査をすると当然左腕は上がりませんでした。

上肢に故障があれば下肢から調整を始めるのが「しんそう」のやり方。

痛いことをしても変形はなおらないからです。

ところが調整に入ってすぐにもう、痛そうな顔は消えてしまって

にこにこしているのです。腰痛が消えてしまったというのです。

こういうときは私はとても嬉しいですし、「しんそう」の凄さに驚きます。

上肢には触れないのに病んでいる左腕も、もう少しで揃うまでになりました。

30代という若さもあると思いますが

からだは正しい形になりたがっていると思えるのです。

筋骨格が左右対称になっていることが

地球上に生かされている人間にとって一番自然であって

変形していることが不自然なのですから。

この地球上に生かされているものにとって

最も効率の良い形「解剖学的基本の肢位」の形に戻せる

からだにとって良い刺激「しんそうの技」を発見されたことは奇跡的なことと思います。

帰るとき、友人に紹介をしたいのでチラシをいただけますかと言われて

持って行って下さいました。これも驚きでした。ありがたいことです。

たった一人でもお役に立てたら幸せ、その思いで調整をさせていただいています。

「しんそう」と巡り会って人様のお役に立てる人生を歩めることを

本当にありがたく思います。

 

 

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「しんそう」東京研修会 2011年2月12日13日

2011年02月16日 23時10分58秒 | しんそう方研修会

雪が心配されましたが思っていたよりも気温は低くならず

幸いでした。新しい係り分担も決まり素晴らしい研修会でした。

詳細は本部ブログこちらを是非ご覧下さい。

土曜日は高等科、研究科の研修ですが

今月の技は複雑で難しい。

何回やっても新しい発見があります。

人の顔がみな違うように筋骨格がみな違うから

こうやれば良いと解っていても、弱すぎたり強すぎたり

なかなか難しい。

土曜日は高等科卒業生の卒業試験がありました。

全員研究科に進まれるということでとても嬉しく思いました。

開業される研修生も次々と誕生しています。

からだの変形をあるべき形に、つまり「解剖学的基本の肢位」の形に

ひたすら復す「しんそう」は必ず患者さんのお役に立てるものです。

正しい形になったかの検査(登録商標)があるので

そう確信するのです。

患者さんを調整させていただく間は

研修会に参加し「しんそう」を学び続けたいものと思っています。

 

 

 

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鶴岡八幡宮  2011年2月10日

2011年02月14日 19時41分49秒 | 花や実 趣味の俳句

「百磴」の2月の月例吟行会は10日、鎌倉鶴岡八幡宮でした。

6時半発で9時半頃には鎌倉駅に着きました。

駅で句友とばったり。駅からすぐ近くでも

どちらに行けばいいのか解らないもので

こういうときは本当にありがたいことですね。

 

段葛(だんかずら)をゆっくり歩み本宮へ。

段葛はここ一の鳥居から。

 

 

朝が早かったので空いていたのですね。そのうちに

マフラーをした中学生や高校生がグループごとに

楽しそうに行き交って、高校時代の楽しかった

修学旅行を思い出しました。

 

 

鎌倉幕府の三代将軍、源実朝暗殺の隠れ銀杏と伝えられる大銀杏は

平成22年3月10日未明、強風で倒れた。大銀杏は3つに切断され

根元から高さ4メートルまでが7メートル離れた場所に移植されたとのこと。

いずれも蘖(ひこばえ)や芽が出たということをニュースで聞いていたので

実際にこの目で見て、元気をいただこうと参拝を楽しみにしていました。

今はまだ茫々と枯れていましたが石段横にあるのがもともとの大銀杏

ぐるりと幣に囲まれています。その左側あるのが移植された銀杏。

感慨無量で石段を登りました。登り切ったところに桜が一輪開いていて

これまた感動しました。

 

リスが地に下りてきて可愛い姿を見せてくれました。

桜の木の上から鳴き声を落としたり

結構いるのですね。

細石(さざれいし)を見て

 

「神苑ぼたん園」に入りました。前回拝観したときよりも広くなって

源平池に沿って牡丹が沢山ありました。

 

 

本宮側から入園しましたが入ったところに

中国江蘇州より送られたと言う平成6年奉納の

石筍(せきじゅん)が並んでいました。石面の模様から魚鱗石と言われ

竹と共に植栽して筍にみたて石筍と称せられると説明板にありました。

 

 

 

 淡い日差しの中で菰をきて或いは傘の下で

寒牡丹は美しく咲いていました。

心温まって帰宅しました。

 

 

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鵙の贄(もずのにえ)

2011年02月05日 10時02分49秒 | 花や実 趣味の俳句

「鵙の贄」は秋の季語で

鵙は冬場の餌のない時期にそなえて枝や鉄線に刺しておく習性が

あるとか言われています。雪の多い年は高いところに刺しておくとか。

今年は庭で三回ほど見つけましたが

いずれも私の胸のあたりの高さにありました。

今まで見た鵙の贄はもっと低いところにあり

今年は大雪が降るのかと心配しつつ

冬を過ごしておりました。

ところがここ館林はまだ一度も雪は降っていません。

忘れてしまうのか、そのまま乾涸らびて春を迎えました。

鵙の感知能力も狂ってきてしまったのかなと思ったりしています。

気持ちの良いものではありませんが、一枚写真を載せておきます。

 

 

 

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