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しんそう方は無痛でからだの形をなおす方法です しんそう館林木戸

日記風に「しんそう」で改善された症例、研修会報告、趣味の俳句など  群馬館林0276(74)0956

足が軽くなって足がさっと出ます

2015年11月20日 20時15分00秒 | 患者さんのことば

雨が降りそうで降らない一日でありがたいことでした。

 

午前中、当院で小さい句会がありました。

一日が終わって振り返ると遠い日のように感じられます。

 

午後は西公民館でのバランス体操教室、出張の患者さん

帰宅して調整と、決まったスケジュール。

それぞれ無事に終了することができ自然と感謝の気持ちが湧いてきます。

 

腰痛の患者さん。70代女性。私の目には片方の足を引いているように見えます。

「しんそう」独自の登録商標である変形を調べる検査をすると

バンザイは左右差が余りなかったのですが他ははっきり左右差がありました。

靴下の足首のゴムがさしてきついわけではないのですが

むくんでいるのでゴムのあとがしっかり窪んでついています。

調整しているときの足の重いこと重いこと。

調整が進むと足が軽くなってきたように感じましたので

「足が軽くなってきましたよ」とお伝えすると

「自分にはわからないです」とのこと。

調整後歩いていただくと「足が軽くなって足がさっと出ます」とのこと。

軽く足が出てバランスを崩しそうな歩き方をしましたので

「ゆっくりと気を付けて!!」と思わず声をあげてしまいました。

 

今日も一日元気に楽しく動くことができありがたいことでした。

 

ご案内

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 研修会の見学者大歓迎です。お申し込みは上のしんそう東京研修会ブログからどうぞ。

 

★★★ 

からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。

「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である

手足の左右差を見る独自の検査があります。

検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。

その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。

人は手足を左右対称には使いませんので

多かれ少なかれ生きるということは変形することです。

この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。

左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。

からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。

筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。

高齢化の日本です。

変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。

 

「しんそう」って何?漫画「しんそう侍」が連載されています。

「しんそう」本部のこちらからどうぞ。 

 

利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので

子どものからだも変形は始まっています。

一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!! 

「しんそう」は研修生を募集しております。

 

小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。

学校や職場での「し んそう」体験会

人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。

詳細は下記までお気軽にどうぞ。

「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956

 


お読みいただきありがとうございました。

これからも宜しくお願い申し上げます。

形をなおすしんそう館林木戸