しんそう方は無痛でからだの形をなおす方法です しんそう館林木戸

日記風に「しんそう」で改善された症例、研修会報告、趣味の俳句など  群馬館林0276(74)0956

ハイビスカス

2009年06月28日 16時32分56秒 | 花や実 趣味の俳句
 昨夏に良く咲いてくれたハイビスカス。
鉢植えですので秋口に枝を殆ど切ってしまいました。
今年は咲いてくれないのかと諦め半分でしたが
やはり咲いてくれて感動しました。





 かっと色濃く咲いてくれて
朝から夕方までで終わってしまうのですが
一日燃えているようでした。
 蕾がまだ一杯生まれてきていますので
今夏も楽しませて貰えそうです。

 


 

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読んで下さってありがとうございました。

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江の島・鎌倉 2009年6月11日

2009年06月21日 21時25分53秒 | 日記
 俳句結社「百磴」の月例吟行会に行ってから
10日も経ってしまいました。
遅ればせながら日記としてとどめておこうと思います。

 小学校5年生の時に修学旅行で江の島・鎌倉に一泊で行きました。
当然のことながら一晩中波の音がしていて
海なし県から行ったわけですから
波音が耳について眠れなかったことだけが
忘れられずに記憶に残っています。
あれから50余年ぶりの江の島です。


 いつも泥縄式ですが今回も同じく前夜、ネットで
行きたいところを調べておいて、早々と出かけました。
ところが小田急線片瀬江ノ島駅には既に仲間がおり、歩き出したら
また仲間と合いました。雨が結構降っていまして
こんなに雨の降る中を歩いている物好きは
他にはおりませんでした。


 まず龍口寺に行きました。山門の際に日蓮の龍の口刑場跡が
ありましたが、雨で暗くて写真は撮れませんでした。
日蓮上人が処刑されようとしたとき、俄かに雷鳴が轟き
刑吏が感電して処刑は中止されて佐渡への流刑となったという。


 山門


 


山門の横に咲いていた海紅豆(かいこうず)

















 一路、江の島へ歩きました。靴の中まで濡れてしまいました。
島へ渡る橋の歩道。





 島玄関口の青銅の鳥居をくぐります。
お土産やさんが並んでいます。





 
 岩屋に行こうと思っていましたので
走るようにしてエスカーに乗りました。
猫と度々あいました。



 エスカーは三つの区間に分かれています。
二番目の切符を買うところにも猫がいました。







 
 江島神社は辺津宮、中津宮、奥津宮の三つの宮の総称。
辺津宮はその本社。エスカーで最初に着いたところが
辺津宮で茅の輪が設えてありました。





 またエスカーに乗って中津宮へ





 またエスカーに乗って奥津宮へ。ここまででエスカーは終わりです。




 
 頼朝寄進の鳥居と伝えられていると説明板にありました。


 展望台はサムエル・コッキング苑に入らないと
行けません。時間の都合で心残りながら





 
 岩屋へと石段をひたすら下ります。
 一遍上人の島井戸の前で立ち止まり





 山二つのところで立ち止まり





 


 足もとが濡れていますので気を付けながら
鎌倉相承院の稚児白菊が入水したという
稚児ヶ淵まで下りましたが
良く足が痛くならなかったと思います。
淵に出たときはほっとして汗びっしょり、潮風が実に
気持ちが良く、名前の由来に思いを致す余裕がなかった
ことは、今思い出すと恥ずかしい限りです。
沖の方から晴れてきて水平線が弧を描いて地球は
確かに円いと実感します。








 岩屋の中は正直一人では怖かったです。とても。
短時間でも行きたいと思っていた所へ行けて
思い残すことなく戻りました。

 エスカーは下りはありませんので
来た道を歩いて引っ返すほかありません。
リスの鳴き声かと思いますがよーく聞こえました。
耳障りな声でした。リスさんごめんなさい。


 中津宮の前の方から見下ろしたヨット・ハーバー。
この日、関東地方は梅雨に入りました。





 句会場はヨット・ハーバー真ん前の女性センター。
歩きました。





 会場へ行く途中でお腹ぺこぺこに気が付き
急いでお店に入って「生しらす丼」をいただきました。
量は少なめにお願いしたまでは良かったのですが
「生」のしらすは初めてですので大丈夫かなと
ちょっと思ったのですが、いただけました。


 歩道の絵タイルを二つばかり。








 知らない名前ばっかりでした。 


 俳句は納得できるものとはほど遠く
帰ってから推敲することとして
50余年ぶりに訪れた感慨に浸って帰路につきました。


 幹事さん、ありがとうございました。

 


 


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「しんそう方」はからだの形をなおします

2009年06月20日 21時46分45秒 | からだの形
 そくわんの方です。





 定期的に調整をされておりますので
ここまで綺麗になることができるのだと思います。

 
 この方は変形をなおす
「しんそう」と巡り合ってラッキーでした。

 生きるということは変形することです。
「しんそう」は変形したからだを無痛で
あるべき形「解剖学的基本の肢位」の形になおす
ことをもって健康に寄与することを目的としております。

 加齢と共に多かれ少なかれ
変形することは当たり前であり、
どこかしら病むのが当たり前であり
何かしら薬を服用しているのが普通であると
思っている人が多いのではないでしょうか?


 加齢と共に疲れやすくなったり
からだが硬くなったりするのは仕方のないことですが
「しんそう」でからだの変形はなおせることを
多くの方に知っていただきたいと切に思っています。

 健康のときの形「解剖学的基本の肢位」の形になおせるのは
「しんそう」だけであることを

変形の根本原因である手足の左右の機能の違いを調べる
検査(登録商標)があり
手足の左右差をなくす、その手法をもっている
のは「しんそう」だけであることを

個人差はありますが形を正すと痛みは解消するということを
多くの方に知っていただき、一人でも多くの方に健康人生を歩んで
欲しいと願って止みません。 
 

 
 



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河骨(こうほね)の花

2009年06月16日 15時55分59秒 | 花や実 趣味の俳句
 メダカの鉢の中で河骨が一花咲きました。
花びらと思えるのは萼片ということです。


 


 翌日には、中の花びらが開いていました。





 
 去年、いただいたむじな藻は消えてしまいました。
申し訳なく思っています。







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「しんそう」東京研修会  2009年6月6日7日

2009年06月10日 22時03分38秒 | しんそう方研修会
 「しんそう」東京研修会は6月は6日7日に
行われました。
 研修会前の会議に出席するため二時間ほど
早めに出たのですが、会場は人形町から
歩いても5分くらいのレストランなのに
初めてでわからなくてタクシーに乗ってしまって
運転手さんが怪訝な顔をしたのですが
時間も迫っていたし、そんなに近いとも気が付かず
タクシーで駆けつけました。ホントにすぐ近くだったので
降りて一人苦笑いしてしまいました。

 今月の高等科の技も何回か学んできた技です。
いつも使っている技です。が、
同じようなことをやっているので
もう解っていると思ったら、もうそこで自分は
後退してしまうのだということをいつも思います。

 先生のご指導が、技の名前は同じでも
毎回、指導内容は同じではありませんので
新しい発見ができ患者さんの調整をさせていただくのに
今までよりも自信をもってやることができます。
 
 患者さんのお手伝いをさせていただく間は
研修会に参加し研鑽を重ねたいと思っています。

 夜、仲間と夕食をとりに魚専門のお店に入りました。
刺身の飾りについていた人参でできた蝶です。
 綺麗なので小皿にのせて撮ってみました。
お料理よりもこちらの技に見とれました。







 7日は見学会がありました。
一緒に勉強できることを楽しみにお待ちしています。

研修会詳細は本部ブログこちらをどうぞ。





 
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国定公園大山 2009年5月30日31日

2009年06月03日 21時59分12秒 | 日記
 所属結社「百磴」の俳句鍛錬会に参加させていただきました。
行きたいと思っていたところでしたので
楽しみにしていました。

 伊勢原駅に10時集合、タクシーに分乗して
宿の「東學坊」さんに直行、荷物を置かせていただいて
散策、私は女坂を登り大山寺へ。
写真を撮っていると俳句に集中できなくなると良く
耳にしますが、すぐにメモをしても思い出せない年になって
しまって、どこへ行くにも常にカメラ持参になりました。
言い訳みたいですね。
いい加減ですが撮ってしまいます。


 阿夫利橋に独楽が飾られています。独楽の産地なんですね。






 女坂に行く途中に土産物を売っている
お店が並んでいて独楽を作っている部屋?があり
窓からのぞけました。
お盆に米粒くらいの独楽もあって驚きました。
見たことありません。凄い技ですねーー。





 女坂には七不思議があって、その中の一つが
弘法の水です。梯子がかけられて降りられましたので
水際まで行ってみました。








 蝮草は実になっていました。実もちょっと不気味?かな。
光がびっしり詰まっていました。





 こんな石段を登ります。





 石仏が沢山並んでいます。恐れ多いので写真は一部だけ
撮らせて貰いました。
   




 鴨足草(ゆきのした)が咲いていました。




 
 七不思議の一つ、








 色々と見ながら石段を登って大山寺に到着。





 石段の両側には沢山の童子像が並んでいます。
楓の実が参拝客の上に降ってきます。
童子像の足元にも。








 かわらけ投げはのぞいただけ。





 除夜の鐘もあります。





 今、思い出しても羨ましいお姿です。







 参拝をしてケーブルに乗って阿夫利神社の下社まで行くことにしました。





 下社からの眺望はお天気が今ひとつで見ることができませんでした。





 この階段の上に下社はあります。
我ながら良く登ってきたものです。
どこも痛くなく年を重ねることができるということは
本当にありがたいことと思います。
「しんそう体操」で自己調整をしているお陰と
このごろ良く思います。






 急いでケーブルで下山。
昼食は主宰お進めのお店で「とうふゆば会席」
大山はお豆腐も有名で
お豆腐づくしの昼食、夕食となりました。


 昼食をいただいたお店の庭の実梅。






 句会までに時間がないのにいつも欲張ってあちこち
飛び回ってしまうので、これではいけないと
帰るたびに反省しきりなのですが…。

 翌朝五時起床、前日行けなかった、とうふ坂、








 
 良弁滝、滝は余り大きくないのですが
暗くて写真は撮れませんでした。





 そして、百一日参りの茶湯寺(ちゃとうでら)です。
正式には 誓正山茶湯殿涅槃寺。





 開山九百年ということ、歴史を感じる石段を少し登ります。

前の竹林を流れるせせらぎの音が聞こえます。
新緑の朝風が実に気持ち良かったです。
帰燕でしょうか。沢山飛んでいました。

 帰って朝食、続いて句会三回目があり
終了後、伊勢原駅に出て皆さんと楽しく昼食をとってから
帰途につきました。

 幹事さん、いつもありがとうございます。





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