今日も寒い一日でしたね。昨日の方が寒かったでしょうか？
今朝は雨が降っていましたが
早稲田に出かけるときはもう雨が止んでいてありがたいことでした。
今日の早稲田オープンカレッジ「おくのほそ道の世界を楽しむ」は
敦賀まできました。気比神社を芭蕉は夜、参拝したんですね。
ほんとに僅かな件（くだり）を様々な資料をもとに９０分講義して下さり
頭が下がります。本当に楽しい９０分です。
芭蕉のあとを辿る旅に途中までですが夫と行ったのは遙か遠い日となりました。
また行きたいといつも話しているのですが…。
夜は調整をさせていただきました。３週間に１度のメンテナンスです。
正座して背骨を見せていただき便秘しているのではないかと思いました。
「しんそう」の登録商標である検査をすると
殿屈検査（R)はさっきり左右差が出ました。
メンテナンスですので調整は割と楽にできました。
最後にまた正座をしていただいて背骨をそっと辿りながら
「綺麗に背骨が中心に戻りましたよ。ここのところ便秘していませんでしたか？」
とお聞きすると「えっ解るんですか？そうなんです。しんそうで便秘もなおるんですか？」とのこと。
「しんそうは健康の形になおしますので個人差はありますが
便秘も皆さん改善してますよ」とお話しすると驚いておられました。
調整の途中でトイレに行かれる方もいます。
メンテナンスにいらしていたのに
患者さんの言葉に私の方が内心驚きました。
もう少し「形と健康」についてお話しなければと思いました。
今日も一日元気に動くことができ感謝です。
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からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
「しんそう」って何？漫画「しんそう侍」が連載されています。
「しんそう」本部のこちらからどうぞ。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう！！
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 ０２７６（７４）０９５６
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸