入っている施設のすぐ近くに前橋文学館はあります。
以前一度見に行ったことがあるのですが
展示内容はすっかり忘れてしまいました。
新聞に一階企画展示室で這子雛の展示がされているとあったので
お見舞いの帰りに寄って見せていただきました。
雪が降ったのが9日で翌日10日朝出ましたが
高速は積雪の為、閉鎖、一般道は渋滞がひどく、
途中から帰ってしまおうかと思ったのですが…
コンビニでコーヒーを買って車の中で一休み。
やはり行こうということになりました。
行って成功でした。帰りは良いお天気でした。
叔母さんは90歳、お元気です。
前橋文学館は広瀬川沿いにあります。
川沿いは整備されて散歩ができるようになっています。


いつ見ても広瀬川は水が豊かに流れています。

文学館を背に広瀬川に向かって朔太郎像があります。

近くの有料駐車場から歩き、雪解道で足もとはすっかり濡れてしまいました。
文学館はゆっくりと時間をとって見に行きたいほど
朔太郎や北原白秋、室生犀星、山村暮鳥など
前橋ゆかりの文学、文学者の資料が豊富に展示してあります。
殊に二階の朔太郎展示室では自筆原稿やノート、著書、遺品など
展示されています。朔太郎の使用したギターや特注の机などありました。
前橋は詩人、文学者のまちなんですね。あらためて思いました。
展示されていた這子(ほうこ)雛

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