しんそう方は無痛でからだの形をなおす方法です しんそう館林木戸

日記風に「しんそう」で改善された症例、研修会報告、趣味の俳句など  群馬館林0276(74)0956

木戸町の祭り ささら舞 2011年7月24日

2011年07月27日 13時33分29秒 | 日記

この四月から隣組の班長が回ってきて

獅子舞の接待で区民会館にお手伝いに行きました。

 

 子供の頃、父親は毎年獅子舞の日は、獅子頭を被って踊っていました。

母親は赤飯を炊き、まんじゅうをつくってくれて

子供心に嬉しい日でありました。

 

 子供の時、親の本箱にあった本?を読んで、木戸町の獅子舞は

歴史があることを知り、ずっと続いて欲しいと思っておりました。

 両親がなくなり、その本がどれであったかはわかりません。

今、手元にある木戸町ささら舞保存会、木戸獅子連発行の冊子によると

木戸町のささら舞は天正18年(1590年)の大洪水に深諦寺東の導成淵裏に

獅子頭二基が流れ着いたことによるという。栄枯盛衰を経て

昭和35年から48年までは深諦寺(じんたいじ)に安置されたままだった

とある。私は昭和35年から17年間、館林を留守にしていましたが

昭和52年に館林に戻ってきたときは復活して数年だったことになります。 

 今年も深諦寺と赤城神社で三体の獅子がささら舞を奉納後

先祓いを先頭に獅子組と笛方の行列が

村境まで回って行って「四方固め」を舞い

木戸町の無病息災、五穀豊穣を願いお祓いをしました。

ご高齢の方が多く今年は炎天下でなくて良かったと思いました。

 後継者不足で滅亡の危機にさらされていますが、

是非続いて欲しいと思っています。

今年は接待と言うことでカメラを持って行きませんでした。

木戸町ささら獅子舞については3年前の様子ですが

どうぞこちらをご覧下さい。

 

 

 

 

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保育園の夕涼み会  孫に連れられて 2011年7月22日

2011年07月23日 13時31分39秒 | 日記

 上の孫が小学校一年に入学したことにより

下の孫も学校の近くの保育園に変わりました。

四月当初は途中から道が違うと言って

前の保育園に行くとだだをこねたということですが

今は前の保育園も良かったけれど今の保育園も楽しいと

言ってくれてほっとしているところです。

 5時半からの保育園の夕涼み会に付き添いで行きました。

台風の去った影響で冷たい風が吹いて

孫には保育園においてあった衣類を着せられたので良かったのですが

寒くて寒くて閉口してしまいました。

子供達はマイクの声を良く聞いていて先生の指示に従って行動し

大きな声で歌ったり、年長組の演技に拍手をしたり…

最後の花火は殊に嬉しかったようです。

お土産もいただき7時半くらいまで楽しみました。

 先生方や役員の親御さんのお骨折りは

大変なことだったと想像します。

 

 患者さんとして子供さんと関わる先生方もいらしております。

とても変形して見えますので、日頃の先生方の負担は

非常に大きいと想像していました。

 先生方の数を増やし先生方の負担、疲労の軽減をはかることが

 未来の日本を担う子供達の健全なる成長につながるのではと…。

 

 

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城沼(じょうぬま)の白鳥親子  2011年7月20日

2011年07月21日 21時46分39秒 | 日記

 俳句結社「百磴」の鍛錬会が6月3日4日に実施されましたが

4日の朝、沼一周の遊覧をした際、親子の白鳥をちょっとだけ目にしました。

その時はヒヨコのような子供を三羽連れて泳いでいました。

 

 時たま句材を探しに城沼に行きますが

7月20日は親子で陸に上がって草を食べくつろいでいました。

近づいても逃げません。

白鳥に餌を与える人がいて人に慣れているようです。

カメラを持って行きませんでしたので

携帯で撮りました。夕方なので良く撮れていませんが

子供の羽根の色はまだ白くありません。

 

 

 無事に育って欲しいと願っています。

 

 


「しんそう」館林研修会 2011年7月16日

2011年07月20日 20時23分07秒 | しんそう方研修会

 「しんそう」館林研修会は本部の東京研修会の翌週の土曜日に

実施しております。7月度も予定通り16日に実施しました。

 

  時間より早く来られて始まるまでの間

一ヶ月間に経験されたことから

学んだことや疑問点などを話して下さいます。

 

 今月の技はちょっと難しかったです?ね。

固定が二箇所もありましたからね。

9時から13時まで一生懸命練習すると一回の研修会で

何かつかめるものです。

次に同じ技が出てくると、こうする方がもっと効かせられるとか

また次々と新しいことを気づき発見するものです。

そうすることをくり返して上手に効かせられるようになるのですね。

 

 本部から「しんそう館林研修会」の許可をいただきましたのが

2004年です。 治療所には施法前後の症例写真と共に

今までに卒業された館林研修生の写真も展示してあります。

 振り返ってみますと、研修生の皆さんがそうでしたが

殊に人様のお役に立ちたいという思いが

とても強くなってきているように思えます。

学ぶ姿勢が真摯で毎回心打たれ、自省します。

研修会を始めた当時より「しんそう」が健康に関してお役に立てることが

浸透してきているのかと思います。

 健康のときの形になおしたら健康になれる

これは単純明快なことです。

それが「しんそう」にはできるのです。

人様のからだの形が検査に基づきちょっとした刺激で

健康のときの形に無痛で戻せる

素晴らしい「しんそう」に巡り会えたこと感謝ですね。

 

 

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大和市 泉の森  2011年7月14日

2011年07月15日 21時07分05秒 | 花や実 趣味の俳句

「百磴」の月例吟行会は大和市の「泉の森」でした。

相模大塚駅から徒歩15分くらいのところ。

句会場は「泉の森」の中の大和市自然観察センター・しらかしのいえ。

 

 駅から炎天下を道を聞きながら会場へ歩き

到着したときはほっとしました。

「しらかしのいえ」で少し休憩して外に出ました。

すぐ前を流れる小川から来る風に白樫の木が煽られ

大樹の下は動きたくないほどに涼しい。

 

 小川の畔を少し歩き、釣り人がたった一人おりましたので

そこの木陰で釣りの様子や

そよぐ青蘆の中から聞こえてくる牛蛙の声を聞き

炎天へおくせず泳ぎ出すあめんぼなどなど見ていました。

 

 泉の森のシンボルである「緑のかけ橋」

水車小屋や郷土民家園などもありますが行かずに

じっとしていました。

乾燥していて畔を歩いていても土埃が立ち

何にもかもが、からからという音を

立てているように感じられます。

 

 句会では主宰からの懇切丁寧なご指導をいただき

いつもありがたく思って帰宅しています。

皆さんともお目にかかれてとても楽しい一日でした。

 

 幹事さんに感謝の気持ちで一杯です。 

 

 

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「しんそう」で変形をなおし排尿が正常になりました

2011年07月14日 20時55分23秒 | 患者さんの声

患者さんが書いてきて下さったのをそのまま掲載致します。

 

「以前、膀胱炎になったことがありましたが、今回は何の

痛みもありませんでした。

 一日30回くらいトイレに行くようになり、そのうち30分、15分、5分と

頻繁になり医者に行きました。二ヶ月分薬をいただきました。

一週間飲みましたが症状は改善するどころか

椅子から立ち上がるときなど自覚もなくどっと

尿が出てしまうようになってしまいました。

医者を変えてみようかとも思いましたが、思い切って

「しんそう」を受けてみました。

驚いたことにその晩からぴたっとおさまって天にも昇る心地になりました。

それから医者でいただいた薬は一切飲んでおりませんが

体調は上々です。

 医者でなおらないものが、「しんそう」で治り驚きと喜びで

お友達や、お医者さんにもこのことを話しました。

お医者さんは興味深く聞いてくれて、カルテにメモをしておられました。」

 

 患者さんの書いて下さったのは以上ですが

私自身を含めて加齢と共に排尿は心配になってきます。

からだの形をあるべき形「解剖学的基本の肢位」になおしながら

生きていくことが健康人生を歩む上で最も大事なことと思います。

個人差はありますが健康の時の形になおしているのですから

いろいろな症状が消えるのは当然なのです。

 

 以前にも90歳の方で尿が出っぱなしになってしまった

方がおりました。この方は年齢からしても仕方ないのですが

非常に変形しておりました。ウイルスが原因とのことでしたが

調整と服用で驚くほど早く正常になりました。

 「しんそう」で変形をなおしながら

明日逝くまで自分の手足でご自身のやりたいことを

全うして欲しいと切に願っています。

 

 

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「しんそう」東京研修会 2011年7月9日10日

2011年07月12日 23時45分17秒 | しんそう方研修会

7月度の東京研修会に行ってきました。

連日、暑い日が続いて、体調を崩されている方も見受けられました。

私は冬の寒さにも今は強くなりましたが

若いときから夏の暑さの方が好きでした。

だらだらと汗を流しながら庭の草を取ったり

伸びた枝を切ったりが大好きで、炎天下でも

時間があれば外に出て働きたくなってしまう方です。

年もとってきたのでからだが鈍感になっているのかも

知れないと思って用心して

外出時は帽子をかぶったり水分を持ち歩いたり

UV対策などに気をつかうようになりました。 

 

 研修会は両日とも暑かったですが

会場は冷房が効いていますので何のことはありません。

研修の最中、ちょっと長いと感ずる地震がありましたが…。

 

 研修会は主宰の講義や手技の練習は勿論勉強になりますが

研修生の挨拶や症例発表などは

自分で体験したことではない症例を

色々と共有できて、いつも感動をいただきます。

本部ブログに詳細が報告されていますので

是非多くの方にお読みいただきたいと切に思っています。

特別研修会9月24日25日、申込み締切は今月7月末。

 昨年の特別研修会は「しんそう」発足30周年記念の年で

「しんそう」発足の地、広島で実施され、私は二日間

宮島を参拝、殊に二日目の朝、船上から美しい日の出を拝むことができ

「しんそう」の発展を象徴しているように感じていました。

あれからもう一年が経ってしまうのですね。

 全国で活躍している仲間と一堂に会して練習できることは、

本当にありがたいことと思っています。楽しみです。 

 

 

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「しんそう体験会」 館林 幼稚園のお母さん

2011年07月01日 20時24分46秒 | 「しんそう方」体験会

館林の幼稚園の家庭学級より依頼があって6月27日(月)

お母さん方41名の「しんそう体験会」をさせていただきました。

 手足を使うことによって、つまり生きることは変形すること

変形が進むと発症すること

左右対称になっているかの検査があって

解剖学的基本の肢位の形に復す手法があることなどを

スライドショウで見て頂き、お話させていただきました。

世界にさきがけて高齢化を迎えた日本です。

地震、津波、原発事故等々の国難のただ中にあって

ゆくゆく面倒をみて貰う老後にならないよう

少ない子供達に迷惑をかけないで

健康で自分の人生を全うできるよう

ただ今から健康のときの形になおす習慣を身につけることを

お進めしました。

自分が歳を重ねてきてつくづく思います。健康で

どこも痛みのない人生ほどありがたいことはないと。

 

 続いて自分で調整する簡単な体操をご指導させていただきました。

そしてモデルさんに出てきていただき

本当に変形がなおることを検査してお母さん方の眼で

見ていただき確認していただきました。

 家庭では勿論ですが学校や幼稚園でも子供達が

歯ブラシを持参して給食後に歯を磨くことは習慣化されているようです。

孫の保育園でも歯ブラシを毎日持参しています。

歳をとって急に変形するわけではありません。

子供の時から手足の使い方に癖があります。

歯を磨く習慣と同じように子供のときから

毎日整える習慣を身につけることが

長い目でみれば日本の復興にお役に立てると考えます。

「健全なる精神は健全なるからだに宿る」とも言われます。

日本の未来を担う子供達が綺麗な姿勢を維持し

心身共に健やかに成長してくれることを願って止みません。

 

 

 終了後、園長先生とお話をさせていただきましたが

この幼稚園の家庭学級では色々な勉強を年に十数回実施しているということです。

全て園はタッチしないでお母さん達が自主的に企画して実施していると

いうことでした。小さいお子さんや赤ちゃんをお連れになって

真剣に学んでいる姿を拝見して感銘を受けました。

素晴らしいお母さん達と巡り会うチャンスをいただけましたこと

ありがたく感謝しています。 

 

 アンケートによると 「しんそう」の名称を知らない方ばかりでした。

残された人生、これからやることがまだまだありそうです。

 

 

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