しんそう方は無痛でからだの形をなおす方法です しんそう館林木戸

日記風に「しんそう」で改善された症例、研修会報告、趣味の俳句など  群馬館林0276(74)0956

「しんそう」大阪研修会 2008年12月27,28日

2008年12月31日 17時07分54秒 | しんそう方研修会
 心身の不調はからだの形に表れます。
「しんそう」と他の数ある療法との決定的な違いは
対症療法ではないことです。
「しんそう」は症状を起こしている根本原因である
からだの変形を検査(登録商標)に基づき
ひたすら健康のときの形「解剖学的基本の肢位」に無痛でなおします。





 からだの器である筋骨格系は左右対称にできています。



 「しんそう」をもって患者さんのお役に立つことを願って
開業していますので患者さんを調整させていただく間は、
せめて一年の最後と新年にはけじめとして大阪研修会にも
参加させていただこうと考えてきました。

 9月の特別研修会でお目にかかったときは
会場が箕面でしたが、いつもの研修会場である
コロナホテルでの再会は今年の1月、
丁度、会長先生の古稀のお祝いが
あったとき以来です。あれから来月でもう一年経つのですね。

 歳を重ねるとどんどん一年が短く
なると聞いていますが本当にそうですね。
時間を大切にしたいと切に思います。
楽しい二日間でした。感謝です。

 東京研修会、大阪研修会それぞれ良さがありますが
大阪研修会は何と言っても大人数でお若い研修生が多く
忘年会参加者、二次会参加者も迫力があり、アイデアが豊富です。
あやかりたいと思います。

 27日28日と暮れも押しつまっての大阪研修でしたので
早めに家の内外を片づけ綺麗にして準備を整えて出かけました。

 研修会に参加するたびに「しんそう」の凄さに驚かされ
人のからだの不思議さに感動します。
「しんそう」と巡り会わなかったらと思うとき
大きなかけがえのないものを頂いていることをしみじみと思います。
そして多くの人に知っていただき
多くの方に健康人生を歩んで欲しいと思うことしきりです。

 今日で今年も終わりです。
ブログに書こうと思っていても時間が取れず
時期を逸して書けなかったこともしばしばありました。
来年は適切に書き込みを続けたいと思っています。

 来年もまた「しんそう」をもって健康人生のお役に
立てるよう一生懸命歩き続けたいと決意を新たにしております。


往路27日。新幹線の窓から富士山が綺麗にみえました。




 
 往路27日。滋賀県通過時、雪でした。





 


 
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「しんそう」館林研修会 2008年12月20日

2008年12月30日 22時56分20秒 | しんそう方研修会
 月日の経つのは本当に早いものですね。
本部より館林研修会の許可を頂いたのが
2004年10月ですから
4年余経過したことになります。
館林研修一期生の藤井先生、真尾先生がはや高等科を卒業して
研究科に在籍しております。

 藤井先生は「しんそう太田中央」(電話09019970307)
という屋号で、真尾先生は「しんそう足利南」(電話0284725618)
という屋号で開業しております。

 少しずつではありますが形をなおすことの大事さが
理解されてきていると思います。

 今年最後の館林研修会でしたので終了後
近くのレストランで忘年会をしました。
研修生の皆さんがとても気持ちの良い方達で
一生懸命やらせていただく気持ちを
新たにいたします。

 遠路からいらしている患者さんが気の毒ですので
来年は是非、もっと広い範囲を対象に研修生を
増やしていきたいと切望しています。







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「しんそう」東京研修会  2008.12.13~14

2008年12月29日 23時02分14秒 | しんそう方研修会
 今年最後の「しんそう」東京研修会。

 会長先生の講義は勿論ですが
研修生の挨拶や症例発表も大変勉強になり
みんなで研修会を作って行こうという
姿勢が浸透してきて、とても嬉しく思いつつ帰宅しました。

風邪をひきやすいこの時期
赤ちゃんや小さいお子さんの調整の仕方を
教えていただけたことは
孫のいる私は本当にありがたいことでした。

 会長先生の技は次々と無限の感じです。





 13日(土曜日)は終了後、上野市場で忘年会も
ありました。途中、不忍池のところを
通って行きますが
池の蓮はすっかり枯れていました。
冬の間にもっと枯れて蓮の姿がなくなります。
来年から会場が変わりますので
この池もわざわざ見にこなくては見ることができなくなるのですね。
上野の桜もそうです。





 色々なことがあった一年ですが
来年はまた蓮の葉が繁って沼面を覆うように
「しんそう」ももっともっと多くの方に
知っていただき、健康の形「解剖学的基本の肢位」に
からだをなおしながら生きていくことが
当たり前になるようになりたいものです。
健康人生のお役に立ちたいものです。






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相模三川公園  08・12・11

2008年12月25日 17時28分37秒 | 日記
「百磴」(雨宮きぬよ主宰)の月例吟行会
12月は相模三川公園でした。最寄りの駅は海老名駅。
句会場は文化会館。余り遠くないので駅から歩きました。


 途中で綺麗な大きな花を目にしました。
寒い中に咲いているので目を引きます。
小さくすればダリヤにそっくりです。





 くろがねもちの実がびっしりついていました。
歩くと色々と見ることができるので楽しいものです。






 公園の手前。青空に柿が沢山残っていました。
鳥も食べないところをみると甘くないのでしょう。
目印にはなりました。
突き当たりのここで右折でした。


 


 
 鳩川にかかるさくら橋を渡ります。






 鳩川遊歩道添いの桜。桜の頃は賑わうことでしょう。





 橋を渡ってすぐ、満天星の紅葉が綺麗でした。





 県立相模三川公園は、相模川、中津川、小鮎川の三川が
合流する海老名市街の河川敷を利用した都市公園。

 広々としたスポーツ広場もありました。
お天気に恵まれると壮大な丹沢山塊が眺望できます。


 枯蘆原をほんの少し歩くと川縁に出ます。
そこでしばらく腰を下ろして眺めていました。
水がとても綺麗なのです。小さい魚が固まって
泳いだり跳ねたりして光ります。


 近くの主婦(?)の方が長靴を履いて網で魚を掬いに
きていました。こんなに綺麗な水に棲む魚なら
安心して食べられることでしょう。





 対岸の蘆の向こうに相模川が広がります。

 充実した一日でした。
















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ミューザ川崎シンフォニーホール 第九特別演奏会 08/12/8

2008年12月24日 20時26分47秒 | 日記
 第九を聴きたくて遠路、8日
川崎まで行ってきました。

 会場は駅のすぐそば、ミューザ川崎シンフォニーホール。
まず会場の立派なことに驚かされました。
演奏者の後にも客席があります。
写真は早く着いたのではじまる前に会場を一枚。





 指揮  飯森範親氏。
 管弦楽 東京交響楽団
 合唱  東響コーラス

 指揮者飯森氏は汗びっしょりとなって
指揮をされておられた。氏はパンフレットの
最後に要約すると次のように書いておられる。


 「心から発せられたものは心に戻るに違いない」というのは
ベートーベンの言葉。心から出ていったものを音譜にする。
心から生まれたものだから相手の心に届くに違いないと。
信じて書き続けた集大成が「第九」
「第九」を初演したころ、既にベートーベンは
耳が聞こえなかった。
演奏が終わったのに指揮をし続けていたという逸話が
残っている。耳が悪いからうまくしゃべれない。
だけどなんとか自分の言葉で人に気持ちを伝えたい。
ドイツ語で考えて、そのイントネーションが
音譜となって楽譜に埋め込まれる。
楽譜は言葉なんだと思う。
譜面を見ていると
定冠詞だなとかこれはどう考えても主語の名詞だなとか
気が付く。楽譜を見ながらベートーベンが言いたかった
言葉を想像するんですね。音型的にはこれは
こうなんだというのを見つけながら演奏するんです。



 今回、はるばると出かけて行って一番印象に残って
いることは「楽譜は言葉」です。それがわかるまで
指揮者は楽譜とじっと対峙し続けるのだと思います。
だからこそ素晴らしい感動が伝わってくるのだと思います。

 対象と向き合う姿勢は、
映画「蘇る玉虫厨子」の職人さんも
かすれて消えている絵を見えてくるまで見ると
お話になっていましたが共通していると思います。

 俳句で人生を全うされた先人も沢山おられる。
私は趣味ではあるけれども対象と対峙する姿勢は
そうありたいと願っているこのごろです。

 とても幸せな気持ちで帰路も余韻に浸っていました。
ありがとうございました。

 


 


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映画「蘇る玉虫厨子」

2008年12月19日 21時53分38秒 | 日記
 早稲田大には銀杏の木が結構ありますね。
夥しく落ちている銀杏は拾う人はいないようです。









 帰り銀座テアトルシネマにて
映画『蘇る玉虫厨子』を観てきました。
飛鳥時代に推古天皇が拝んでいたとされる国宝の「玉虫厨子」。
それを平成の職人が復元するまでの長編ドキュメンタリー映画。
もう一つの「平成の玉虫厨子」も並行して制作していたのですね。
はじめから最後まで引き込まれてあっという間の64分でした。
三國連太郎氏のナレーションも良かった。
復元と平成版の製作総指揮は故人となられた中田金太と言う方。
凄い人がいたものですねーー。






 厨子の絵柄が殆ど消えているところを復元するのに
職人さんが、「見えてくるまでじっと待つ」
と言われた言葉が最も印象に残っている。

 
夫婦割引というのがあって安かったです。
 どうやって夫婦って確認するのかなーー?


12月13日(土)より、21日まで
上野の国立科学博物館で「平成の玉虫厨子」が
展示されるという案内もあったが残念ながら行けない。
この平成版は1基で、3万6142枚という
玉虫の羽を使って制作されたという。

 いつかきっとこの目で見たいと思う。





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