今日は早稲田オープンカレッジでした。
雨にも降られず暑くも寒くもない一日でありがたいことでした。
80余歳の堀切先生はホントにお元気で90分立ったままで講義をして下さいます。
講義を受けて先生の長い間の研究のほんの一部を
幸いにして垣間見せていただいてます。
今日の講義は蕉門十哲の一人「服部嵐雪」のお話から始まりました。
「嵐雪」ゆかりの淡路に受け継がれている雑俳についても触れて下さいました。
「奥のほそ道」は「福井」「等栽」の件。
源氏物語の夕顔の段が下地としてあるので
「夕顔」の資料も配布下さりわかりやすく説明して下さいました。
何もかも知らないことばかりですので本当にありがたいことです。
二度とない人生、今まで何故もっと時間を大切に生きてこなかったのかと…。
この歳になって気がついてももう遅い(笑)。とはわかっているけれども思ってしまうのですね。
残された人生、大切に生き切るきりないのですね。
今日は時間通り講義が終わり一本早く早稲田駅を発つことができました。
北千住で特急までの時間、ちょっと余裕があり気分的に楽でした。
背中、腰が辛いとのことで今朝、お電話があって帰宅後、調整をさせていただきました。
まあ、とても背中が丸くなっていてコチコチでした。
検査は左右差がはっきり出ましたので調整はやりやすかったですね。
短時間で終わりました。
調整後、正座をしていただくと背中が驚くほどに平らになっていました。
勿論、背中を押したり揉んだりしたわけではありません。
「しんそう」の登録商標である検査に基づいて
健康の形である「解剖学的基本の肢位」に調整しただけです。
「何か変化を感じますか?いかがですか?」とおたずねすると
「背中がとても楽になったんですよー」とのことでした。
今日も一日元気に動くことができありがたいことでした。
ご案内
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からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
「しんそう」って何?漫画「しんそう侍」が連載されています。
「しんそう」本部のこちらからどうぞ。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸