今日は快晴。と言っても冷たい風が吹いていました。
布団を干しましたがすぐに取り込んでしまいました。
北の方では大変な状況ではなかったでしょうか？
いよいよ当地も風の季節到来ですね。
風が強いだけで他は住みよいところですのでほんとにありがたいと思っています。
金曜日午後は西公民館でのバランス体操教室からはじまる外回り。
帰宅後調整をさせていただきました。
８０代の患者さん。週一回きていただいてましたが
２週間空いてしまいました。この間、緊張することがあった様子で
正座をしていただいてすぐ変形していることが目に見えました。
やはり背中、首、片方の腕が痛いとのことでした。
「しんそう」独自の登録商標である検査も左右差が出ました。
驚いたことに４の字検査（R)及び殿屈検査（R)がいつもと逆に出ました。
仰臥位をしていただくとお顔が中心にありませんでした。
お話をお聞きしてゆくうちにその原因がわかりました。
上半身に症状がありますのでいつもですと
調整は症状のない下半身からさせていただくのですが
今回は都合でバンザイを揃えることからはじめました。
バンザイが揃った段階で４の字検査（R)をもう一度やってみますと
左右差が殆どなくなっていたんですね。
殿屈検査（R)の左右差も解消していました。
バンザイが揃ったら足の方も緊張が消え楽に検査ができましたので患者さん、驚いておられました。
お帰りになるとき「背中、肩とても楽になりました。ありがとうございました。」と
おっしゃって玄関を出て行かれました。
ご高齢ですので私も良かったと思いました。こういうとき嬉しいですね。
初回の患者さんでしたらこううまい具合に行かなかったのではと思います。
今日も一日元気に楽しく動くことができ感謝です。
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からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
「しんそう」って何？漫画「しんそう侍」が連載されています。
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利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう！！
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お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
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