明日はXデーです。PS-04

ついに明日、ガングリオンの手術日となりました。
痛いぞ！ガンガレ！ワヒ！

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さて、娘ニコちゃんもだいぶ睡眠がまとまってきた。
シノかも大変ながらも徐々にシノワ復帰への準備を始めるべく、曲作りなどにも気が向いてきている。
そこで、新たな作曲ツールとして、ZOOM社のPS-04を導入。

4トラあって、Vトラックもあって、ギターとボーカルとマスターのエフェクター、そしてリズムのシーケンサーも内蔵。
ずっとローランドのVS840を使ってきているのだが、この感じが初代のゲームボーイのノリでできる感じ。
マイクも内蔵されてるので、めんどくさがりのシノかにも評判がいい。
これは文明の利器です。

ただし、デジタル機器特有のめんどくささがあるのは致し方ない。
できれば説明書を読みたくない自分もここは一念発起。なんとかある程度までは使えるようになった。

大きさも持った感じも上記のように初代ゲームボーイくらいで、電源のオンオフも上下スイッチで手軽な感じ。
だが、記録媒体はスマートメディア。最大でも128メガまでなので、これがちょっと不便。
後継機種が出れば、ここは改善されるかもしれない（ただし、PCにデータを落とすソフトがメーカーサイトからダウンロードできます）。

シノワ初期はマイク内蔵のテレコに曲のネタをためていっていた。
ワンフレーズだけを考えて、あとはすべて練習で最後まで共同作業だったものだ。
このPS-04、電池駆動もでき、すごく進化したテレコという感じ。

こちらのマシンはネタづくりまでだが、この段階で少しいろいろ試せるのはすごいことだ。
だけどネタ段階で考え込むと失敗することが多いので、このへんには歯止めをかけよう。
”ネタはなるだけ単純に”がシノワのモットーである。

シノかに最近言われたのだが、自分が持っていくネタは最近ほとんど暗いばかりやとのことだ。
昔から、いろんなミュージシャンがキャリアを重ねていくたびにどんどん渋くなったり、暗くなったりしてたりして、なんでなんだろう？？？・・・と思っていたものだが、そういうことがわかるような気もする。
できればラモーンズのようにいきたい。