ご無沙汰しておりました。ちょいと多忙でしたが、もう順調に更新も進むと思います。
留守でしたのに、結構なアクセス数をありがとうございました!
さて、留守の間いろんなこともあったのですが、youtubeの特にアニメモノにそろそろ規制が・・・?
・・・という噂がチラホラ流れてます。早めに保存しとかないとなー。
マックではかなり簡単に保存できてしまうのですよね。そして、iPod用変換もカンタンなんですよねえ。
クイックタイムでカンタンに見れるようにもなりますし。
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さて、先日ヤマダ電機に行って、マックのメモリー増設でもしようかと思い店員さんに聞いたところ、全く話がかみあわなくなった。
そして、非常に険悪なムードになっていた・・・その時!
突然店内すべての電気が落ち、停電に。
もう険悪どころではなく、店員さんも慌てている・・・・わけではなく、半分くらいの店員はこの非常状況に興奮気味だった。
なんとなくわかる気もする。
その険悪だった店員さんもテンションが上がっていて、「もう停電でレジも止まってしまいましたので、またこちらからご連絡しますよ!」なんて、とたんに丁寧な対応になった。
こっちもそんな気分になって、「いやいや、メモリーはもういいですよ!」なんて、すごく和やかな空間になった。
どうもヤマダの電気だけが落ちているようで、復旧には相当時間がかかるようなことを言っていた。
その時は店内にお客さんが少なかったのだが、「この状況なら間違いなく万引きし放題だよなぁ・・」と思って、店員さんに
「今なら万引きし放題ですね!」と言ってみたら、「そうですよね!!!」とめちゃ嬉しそうだったのが印象的だった。
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さて、先日、ある意味買い逃していた
PickettywitchのCDを買った。
こちらはソフトロックが流行っていたころに紙ジャケで発売されていたのだが、ちょうど同じくらいに英キャッスルからもリリースされてて、実はこっちの英盤の方はコンプリート音源集である。
さらにこの英盤はvividからの日本盤があるのだ。
日本盤も英盤もさほどネット上新品では値段が変わらなかったので、せっかくなら日本盤と思って、Diskboxに問い合わせたところ、Vividに在庫が4枚だけあるとのことだった!ラッキー。
ピケティウィッチは、英ガールポップコンピの確固たる地位を築いた(ワラ)”Here Come The Girls”のVol.1で知った。
”Here Come The Girls”のVol.1は、アナログを当時心斎橋パルコにあった関西モッズシーンの当時の基本ショップ、「ジェリービーン」にて予約してまで購入したものだ。
60年代後半から70年代初頭にかけての活動ということで、確かにコンピ中でもちょっと録音の質感がレイト60's~70年代の雰囲気で、少し浮いている。
そのことがあまりその時は好きではなかったので、後にソフトロックで再評価されてもそんなに興味がなかった。
しかし、iPodランダムプレイで流れ★ときめいて、最近になって突然欲しくなった。
すると残り在庫4枚だったというわけでナイスタイミング!
いやー。これやっぱイイです。流しっぱなしにすると最高に気持ちいい。
いくら軟弱と言われようとも、やっぱこういうのが好きなのですよ。
ピケティウィッチは、同じPYEのトニー・マコウレイモノで、フライングマシーンの妹分みたいな扱いだったんですねー。
とは言っても、紅一点のバンド。ヒアカムザガールズ聴いたときはバックが野郎なんて夢にも思わなかったな。