シノワレコード

女性Vo60sサイケガレージ的Indiepopバンド"シノワ/shinowa"のGtヒラタによる色々レビュー&世間の話題

匠のギター屋さん

2009年03月31日 | 楽器・機材・DTM
今日で2008年度も終わって、明日から新年度だ。
こうやっていろんな区切りがかなり随所にある日本の暦は結構いいと思う。
しかし、年度末は全く仕事がはかどらなかったなー。まずい。

さて、今日はちょっと休日だったので隣町まで行ってきた。
ここの市にはギターのリペアやカスタムオーダーで有名なプロビジョンギターという楽器屋さんがある。
http://www.provisionguitar.com/
もうギターもしばらく買えそうにもないし、歳も重ねて長年使ってきたギターもやや病んできているので
こういうお店が近くにあるのは幸せなことだ。

昨年も現在メインのバーンズのメンテと改造が、まさに自分の思ったようになって戻ってきた。
リアピックアップにトーンを付けて、それもセンターのトーンつまみをプルスイッチにして、ひっぱるとリアのトーンになるようにしてもらった。
この改造で、これでただでさえ音色コントロールデバイスの多かった、バーンズバイソンのトーンコントロールが、まさにフルコンプリート化した(笑)。
異様にたくさんの音色が作れます。

Burns Bison といえば、やっぱ Honeycombs です。



ニューエスト・モデル と パンダコパンダ と トーキングヘッズ と娘

2009年03月29日 | 日本90's~
今日3月29日は娘の3歳の誕生日で、うちでお祝いなどをした。

誕生ケーキを取りに行ったりのついでに、山口のレコ屋ディスクボックスに寄って
http://www.h2.dion.ne.jp/~diskbox/
頼んでたニューエストモデルとメスカリンドライブの初期シングル集の
Early Soul Flower Singles を購入。
http://www.amazon.co.jp/アーリー・ソウル・フラワー・シングルズ-ニューエスト・モデル-メスカリン・ドライヴ/dp/B001Q6IIN8/ref=sr_1_2?ie=UTF8&s=music&qid=1238334846&sr=8-2

一緒に、何かお祝いのCDでも買おうと思ってたら
運良く目の前に娘の好きな「パンダコパンダ」のサントラがあった。
http://www.amazon.co.jp/パンダコパンダ~サウンドトラック完全版~-佐藤允彦-水森亜土/dp/B0017OPAU8/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=music&qid=1238334901&sr=1-1
うちに帰って聴かせたらすごく喜んだので良かった。
パンダコパンダのテーマソングは、オウムや大型店などの店内洗脳ソングに近いものがある。


で、まだニューエストとメスカリンのシングル集はまだ全部聴けてないのだが、
未発表の曲に名曲があったり、フェイヴァリットな「もぐらと祭り」の別ミックスがあったりする。

で、ちょっと驚いたことがあった。今日、3月29日は、中川敬さんの誕生日なんだそうだ。
なんと娘と一緒。
3月29日生まれの著名人というと、タッキーとか篠原ともえとか野沢直子、
うれしいとこでは実相寺昭雄とか羽仁五郎とかだったのだが、これは真打ちです。

最近、ニューエストをまた良く聴いていて、またその最近レア・グルーヴを勉強中だったりして、
ニューエストはレア・グルーヴ的な要素もふんだんにあったりして、
今更ながら、聴けば聴くほどいろんな音楽が見えてくると言うか、重ねて希有なバンドだなと。
当時もすごく人気があったけど、やはり後世に残る音楽とはこういうものだなと唸らされる。
ニューエストは100年後には確実にレア・グルーヴ化してますよね(笑)

で、中川敬の当時のインタビューで覚えているのがある。
「ビートルズやストーンズのアルバムって、ロック好きなら誰でも一枚くらいもってるやん。
 ニューエストのアルバムって、そんな感じで置いとけるアルバム・・・」
なんてことを言ってて、当時はファンだから鵜呑みにしてたけど、今頃になってちょっと本当だったんだなとびっくりする。


ちなみに今日3歳になった娘は、ちかごろトーキングヘッズのサイコキラーをよく口ずさんでいて、頼もしい限りです。


ライドその後

2009年03月29日 | indiepop90's
視た方も多いと思いますが、先日のミュージックステーションにオアシスが出演してました。
で、ちょっと冷静になってみたら
オアシスというよりも、やはり青春時代に好きだった「ライド」のアンディ・ベルが
ミュージックステーションに出てるというのが、不思議でしょうがなかった。

で、マークの方は今どうしてるんだろうと思ったら、だいぶイメージが変わってらして・・・


高校時代にスモールフェイシズのビデオを初めてみて、70年代後半の再結成映像のスティーヴ・マリオットをみた時以来の気持ちになった。

ただし、美声の方は健在で、やっぱカッコイイです。安心しました。


一応、若き日のライドも。


マイブラ本

2009年03月28日 | indiepop90's
先日の世界一になった野球は、所用で福岡に移動中にラジオで聴いてて、
イチローがヒット打ったときにラジオでさえうるっと来たので、テレビだったらたぶん号泣してたと思う。
ちょうど優勝の瞬間はラーメン屋にいて、店員さんもお客さんも一同拍手喝采。
福岡インター近くの一九ラーメンというとこです。冗談抜きでここは本当に美味しい。
いわゆる豚骨ラーメン好きな人なら、びっくりする人が多いのではないでしょうか。
http://leo10.cse.kyutech.ac.jp/koura/ramen/shop/r01235001.html

この日、福岡のタワレコで、ようやく発売されたアシッドフォークのガイドブック
"ディスク・ガイド・シリーズ アシッド・フォーク"
http://www.amazon.co.jp/ディスク・ガイド・シリーズ-アシッド・フォーク-NO-37/dp/4401632346/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1238074178&sr=8-1
と、マイブラのラヴレス本 " my bloody valentine Loveless "
http://www.amazon.co.jp/マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン-Loveless-P‐Vine-Books-マイク・マクゴニガル/dp/4860203259/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1238074342&sr=1-1
を買う。

アシッドフォークはさておき、マイブラの本はさらさらっとすぐに読める本で早速読破した。
正直、マイブラ好きのラブレス好きでないと興味のない本だと思うけど(笑)、
一応音楽クリエイター的には、曰く付きのあのアルバムはどうやってできたんだろうという好奇心は持つはずだろうと思う(笑)
インタビューを元にしたということで、どこまで本当かわからないけど、結論的には思っていたより全然面白かった。
【以下、ネタバレも有るのでご了承ください】

一番へぇーと思ったのは、Voのビリンダさんは当時子どもがいて、マイブラの活動も子育てと並行してたらしい(?)ことだ。
ラブレスのレコーディングでも昼間しかスタジオにいけなかったみたいだ。
自分らも経験してることだが、子育てと音楽の両立はなかなか大変なので、ものすごい親近感を覚える。
ちなみに、現在は48歳になられるそうで、ラブレスのころはだいたい30歳くらいになる。
思ったより年齢が上なバンドだったことは知らなかった。
最近、特に年齢的なことが気になってるので、すごく気が楽になった(笑)

また、実はラブレスでのドラムは数曲を除いて、諸事情あって打ち込みだったことにびっくり。
ドラムをサンプリングしてプログラミングして、本人がたたいてるようにするために苦心したらしい。
ベースも全部ケヴィン・シールズが弾いてるようだし。
あとは、なんとボーカルには10トラックくらい使って同時に鳴らしてるそうだ。

そういえばそうだなと思ったのは、ラブレスは基本はモノラルだということ。これには相当こだわりがあったみたい。
マイブラの音楽は、いかにシンプルなことをいろんな視角から為すか?ということに尽きると思った。
自分らもそうありたいなと。
繰り返すが、この本は意外にも(笑)本当にすごくためになった。



ちなみに、先日発売された " The EFFECTOR BOOK Vol.3 "
http://www.amazon.co.jp/EFFECTOR-BOOK-Vol-3-シンコー・ミュージックMOOK/dp/4401632796/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1238169451&sr=8-1
では、ケヴィン・シールズのエフェクターボードが紹介されてて、自分の想像してたより遙かにその個数は多かった(笑)。

Freddie and The Dreamers の I'm telling you now

2009年03月24日 | 英60's
ビートルズよりもマージビートなバンドで知られる(笑) Freddie and The Dreamers " I'm telling you now "

これはたしかエド・サリバン ショウの映像でいわゆるブルハーツジャンプ


こっちはもっと楽しそう。
彼らの音源を聴いてると非常にシンプルな演奏ながら、やっぱり親しみやすいメロディで和みます。
シンプルイズベスト。ひとつの音楽の醍醐味です。
似た曲ばっかだなと思う人もいるかもしれないけど(笑)

ちなみに I'm telling you now の曲名つながりで以下のような映像があった。
学校の先生の文化祭でのパフォーマンスみたいな感じか?

防予汽船 の CMソング "南瀬戸内海"

2009年03月22日 | 日本80's

オールド山口県人ならほとんどの人が知ってるだろうシティポップスの名曲が、この防予汽船のCMソング。
http://www.boyo.co.jp/
自分も24時間口ずさめます。

「防予汽船」「CM」でググると、この曲が気になってる人が結構いるみたいです。
ちなみにニコ動では高音質verがあります。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6083774

というか、この曲、上記防予汽船オフィシャルサイトでダウンロードできるんですね。
http://www.boyo.co.jp/minami_setonaikai.mp3
きっとそういう人が多かったんだろう。

「歌はダウンロードした部分しかありません。続きは存在しませんので、ご了承のほど宜しくお願い致します」
ってのが生々しいな。きっとこのバージョンしかないんだろうな。
でも、誰が歌ってるんだろう。

ファイル名からは曲名は " 南瀬戸内海 ”のようだ。曲の冒頭そのままだ。

夢工場 フォトジェニック・エンジェル

2009年03月21日 | 日本80's
日本の80年代の結晶が非常に端的に凝縮されたような映像。

90年代もちょっとすぎると、こういう世界観はもっとも廃されるべきものだった。
でもいったいそれがどんな世界観なのか、漠然としたイメージだけは誰もがの共通認識としてあったが、
それを具象化するとこうなりますみたいな。
ベースのチョッパーとかドラムのフレーズとか音とかもしかり。

でも2000年ももう10年近くになると、非常に新鮮に感じるのが不思議。
干支も一回りして、みるべきところをきちんとみれば、カッコイイとさえ真剣に思える。
ネオモッズだったりネオロカだったり約20年サイクルでこうやって音楽はリバイバルするんですね。
フォークも来たし、80's的なテクノも来たし、やっぱ次はネオメタルかな。

ちなみに、スーパーマリオUSAが、最初ファミコンのディスクで「夢工場」だったんです。このフジのキャンペーンの一環で。
相当やりこみました。知ってる人には相当懐かしい話です。

名探偵ゲーム の オッチャンたち

2009年03月20日 | その他
小さいころ、親戚の家に正月なんかで集まってイトコ同志でよく遊んでいたのが、この "名探偵ゲーム" 。
「マウントゲーム」シリーズの はなやま玩具製らしいです。 以下のページなどをご参照ください。
http://homepage3.nifty.com/ctengoku/page1.htm


ついに当時遊んだこのゲームを先日ようやく入手することができた。

しかも、遊んでいた当時にはすでに無くなっていたコマなんかもついてて、ほぼコンプリート状態の美品。かつ安価でした。



それでは、カンタンに遊び方を説明。
見開きのボードにはいかにも人相の悪いのから、マフィア、政治家、チンピラ、詐欺師タイプ、
偽善または偽悪、全くの善良市民タイプ、つかみどころのない系、挙動不審系まで、86人の男がいる。


ボードの四隅に「誘拐」「窃盗」「監禁」「ひったくり」と思われる絵が記されている。


ゲームの親が、この四つのストーリーごとの犯人をそれぞれ心の中で決めておく(つまり四番勝負です)。
そして、それぞれに男の「外見的」特徴である「顔の輪郭」「体系」「福の種類」「服の色」を記したヒントカードを一枚づつ出す。
その早いヒントの段階で、犯人を当てた子がそのストーリーでの勝者となり、四番勝負のうち多く犯人を当てた者がゲームの勝者である。
ちなみに持ち駒は6つで、つまり解答権は4ストーリー1ゲーム中に6回と、ややシビア。

要は外見と人相だけで犯人を当てるというゲームであるが、順当に悪人ヅラを基本に犯人にしたい親もいれば、清い外見で意外性を好む親もいた。
このゲームから「人は外見で判断される」とか「清い人間には裏がある」とか「そもそも人間には二面性がある」とか、そんなことを学んだ気がする(笑)。
そして、このゲームからは「犯罪者はほとんど男性である」という意識を植え付けられる(笑)。
今なら発禁か人権団体からクレームですね。


うちの娘(もうすぐ3歳)はオッチャンに脅えている。
妻の田舎の方で、言うことをきかせるために「オッチャンが来るぞ」といって、脅かしていたらしい。
あまりいいしつけ方ではないかもしれないので、頻繁に言うことは避けているが、騒いでなかなか寝ないようなことがあれば、
「夜遅いとオッチャンが来るかもしれんから目をつむっとこう」というとサッと目を閉じることもある。
「オッチャン」がどういうものであるかは具体的には伝えていないが、かなり怖いものを想像している様子。

先日、たまたま机の上にあるこのゲームを見つけ、「誘拐」の絵を見て、どうもこれがオッチャンだと結びついたらしい。


その中で娘がオッチャンの正体だと指さしたのがこれ


その一方で「やさしいオッチャンもいるよ」と指さしていたのがこれ


やはり人の表情から涌く感情というのは本能的なものなんだろうか

ちなみに、こっちも調子についのってしまって、
「夜寝ないと、こうやってオッチャンが誘拐したり、おもちゃを盗みにきたりするよ」というと、本当に怖くなったようで、「今日から早く寝る」と宣言。


ちなみに、幼い自分が当時気になってたのがこいつ


や、こいつ


そして、当時、モットモ悪そうに見えていたのがこいつで、いわゆる詐欺師タイプ。
自分以外の親もこいつを犯人にすることが多かったように思う。


で、時代をかんじさせるのがやはりこの人。


そもそも「オッチャン」で子どもをしつけること(男性=怖いというイメージ)も、やっぱ人権的にはアウトだな(笑)。

スズキ

2009年03月19日 | その他
新小学一年生へのプレゼントの絵本を買うのを頼まれ、山口市の老舗書店の文栄堂へ行く。
http://www.buneidou.com/
いろいろ立ち読みしつつ吟味していたのだが、子どもの絵本には本当にいいハナシが多くて、
読んでいるうちに、相乗効果で涙腺がユルユルになってきて、著名な "葉っぱのフレディ"を読みながら、ついに号泣。
朝早くだったので、まわりに誰もいなくて本当に良かった。
そういえば、浅草キッドが歳を重ねるにつれ、猛烈に涙腺がユルくなってきたと言ってましたね。

さて、その後散髪ののち、昼食でレストランスズキ(山口県山口市道場門前1丁目3-3)に。
JR山口線山口駅から、駅通りを山口県庁方面に歩いて、道場門前との交差点を超えて西側数十メートルくらいのとこです。
ここは山口市では老舗の洋食屋で、遠方からの友人・知人が来た時はまずはここに連れて行く。
外観も店内も味もまさに良い意味での70年代な昭和のまま。本当に何を食べても最高においしいので、毎回何をオーダーするか深刻になる。

ハンバーグもスパゲティも鉄板ででてくる、まさに古き良き日本人好みの洋食で、ハムも四角くてまわりが赤い、あのハムです。
店内には老夫婦がたくさんご来店されてるのも、よくわかる。
個人的には特にテリヤキハンバーグが最高峰で、鉄板についたソースを寸分たりと残らず、こさいですべていただくのが基本。

ちなみに今日はハンバーグカレーとミートソーススパのダブル炭水化物をオーダー。
カレーは辛くないけど非常に小麦粉っぽいコクのある日本的なカレーで、ハンバーグも妥協なくやわらかい。
鉄板ミートソーススパは、ハンバーグの破片のようなあらびきっぽくて、よくあるケチャップにミンチが
入ってるのではなくて、そのハンバーグの破片そのものの味がする超絶品なソース。めんも塩味のあるソフトめんです。

お店のシェフのご主人も奥さんも本当に気さくないい方で、今日も妊娠中の妻に優しく声をかけていただいた。
このお店が自分は生きている限りは、このまま永遠に存在することを願って止みません。
早く全メニューを制覇したいといつも思ってるんですが、やはりどうしても好きなのを食べたい衝動に負けてしまいます。


薬師丸的同窓会

2009年03月17日 | 日本80's
同窓会に行ってきた。
バンド関係の同窓会には行ったことはあるけど、今日みたいな学校系の同窓会、いわゆる狭義な同窓会には今まで声がかかったことがなかった(笑)ので、この歳になってようやく同窓会デビューを果たした。

さて、メンバーが集まってカラオケに行く。諸事情あって自分だけがちょっと歳が離れているので、正直どんな歌をみんな歌うんだろうと興味津々。しかしカラオケ開始の冒頭に岩崎良美の"タッチ"とか、レベッカの"フレンズ"とか。そういえばみんな逸材揃いだったのを忘れてた。後も忠臣蔵とか昭和歌謡だとか童謡だとか兄尊とかコミックソングとか。あと、グレイのものすごくドラマチックでプログレっぽい長い大長編曲があって、それにちょっとびっくりした。
そこで、自分はカラオケでいつも歌う、PPMの "パフ" と 西田佐知子の "アカシアの雨が止むとき" と、ティンパンの "ソバカスのある少女" をマイペースにうたった。

今回の同窓会(I・Kz・mk・ay・sa・ti)はそれぞれに多才で個性的な愛すべきメンバーばかりだが、中に薬師丸ひろ子をやや朴訥にしながらも、さらに透明感増したような声を持つ(特に"探偵物語"のイメージ)20歳の逸材がいた。
彼女はその薬師丸声で、好きだというウルフルズの "バカサバイバー"を歌った。
本当に探偵物語でバカサバイバーを歌っている感じで、非常にレアな感じで、夜のヒットスタジオの冒頭メドレーで
例えば演歌歌手がノリノリのロックを歌う感じ以上のクオリティで、これは凄いなと真剣に思った。

とても楽しい初同窓会だったが、翌日謎の左手の痛みと握力減少があった。
少し考えてみたところマラカスで手を打ってたので、それだろうと思った。

幹事のiさん、ほんとうにお疲れさま!