シノワレコード

女性Vo60sサイケガレージ的Indiepopバンド"シノワ/shinowa"のGtヒラタによる色々レビュー&世間の話題

マコ様のお姿を拝見!

2007年05月20日 | パンク・ニューウェイヴ
今年の正月明けにマイミクのスケート君に教えてもらった、kirsty maccoll(カースティー・マッコール、通称: マコ様)が・・
もう今では、マコ様無しでは生きていけないくらいになっている。
今年になってからはもうかなりの超ヘビロテで、さらにそれが最近になってさらにひどくなってきている。
フェイヴァリット・シンガー!とかいうよりも、恋愛的な好きとかそういうものに近い。
そのルックスも含めて、微熱が高熱になったまま下がらない感じになってきてる。

ここまで熱っぽく入れ込めるアーチストと出会えることはこの上ない本当に幸せなことで、
今はマコ様のお唄を聴かさせていただいていると、もう心から至福な気持ちになれる。

そんな時に、ようやくマコ様のクリップ集DVD『Kirsty MacColl - From Croydon To Cuba - The Videos』が我が家に届けられました!!
もう、お声を拝聴させていただくだけで我ら凡夫はこの上無き喜びを賜るのに、
なんと、ご映像まで拝見ましまさせていただけることは、誠に勿体なき有り難さであります!!

マコ様、映像中ではその表情ほとんどお笑いになられず、クールに唄っていらっしゃる。
それもまた痺れます。
ちなみに、ほとんどのプロモがドラマ仕立てになってます。
1. Terry
2. New England
3. He’s On The Beach
4. A Fairy Tale Of New York (w/ The Pogues)
5. Free World
6. Days
7. Innocence
8. Don't Come The Cowboy With Me Sonny Jim
9. Walking Down Madison
10. My Affair
11. All I Ever Wanted
12. Miss Otis Regrets/Just One Of Those Things (w/ The Pogues)
13. Can’t Stop Killing You
14. Mambo de la Luna
15. In These Shoes?
16. Bonus: Electric Landlady EPK

以下のyoutubeの映像はこちらのDVDに収録されてるものと同じです。
Terry
He's On The Beach
New England
Fairytale of New York

リアルな話になるのだけど、マコ様、ちょっと自分の初恋のYMさんに似てるんです。
ちなみに、こちらのDVDはリージョンはフリーですが、PAL方式なので日本ではご注意をば。

Bell Stars → Belle Stars

2007年05月10日 | パンク・ニューウェイヴ
最近、また既存の服が入らなくなってきた。
薄々は気付いていたものの考えないようにしてきたのだが、「リバウンド」ということを現実として受けとめねばならなくなってきた。
なので、今は食後の夜にウォーキングを再開。
以前とは違って、今のウォーキングコースは母校の中学の横の公園内の、陸上競技場の外周である。
こちらはなんと、ジョギングコースとして整備してあって、時計もあったり、きっかり一周が1キロに設定してあるのだ。
今までの川沿いの道や道路とは違って、すごくテクニカルなのです。

なんと、現在! 1周を10分の1時間、つまり6周の6キロを日課にしている。

公道では、人とすれ違う時に「どういう顔をしたらいいんだろうか?」とか、よく出会う人には「挨拶とかした方がいいんだろうか?」とか悩んでいたものだが、このコースでは左回りの一方通行なのだ。
余計な思考にも無縁だから、お供のiPodにも集中できる!
それに、夕方だったらやはり夕暮れに合う音楽を聴かねばならない脅迫感に苛まれてもいたのが事実だ。
夜だったら、それも無視してフリーにチョイスできる。やっぱ自分は純正な夜型人間だと痛感する。

ちなみに、夜の8時ころになってもこの公園のウォーキング・ジョギング客は結構多い。
今日気付いたことだけど、この時間帯の男子のほとんどは陸上競技っぽいシャツとかを着てジョギングをしているのだ。
若い男子でウォーキングをしてるのは自分だけだ。
さらにこの時間帯のウォーキングしている女性は普通くらいの体系の人で、さらに若い女性が多いようだ。
手をしっかり振ってる理論的な人も多いし。

状況から察するに、この時間ってのは、男子は本当に走るのが好きな人が趣味で走っててて、女子は本当にスリムになるため、めちゃ努力してる人が歩いてるということらしい。


さて、最近ウォーキングにぴったり合うのが、Belle Stars。
今年はこのベル スターズとカースティー・マッコールばっかり聴いてる。
今年はSTIFFの年になるみたい。

昨年暮れにたまたま映像でベル スターズを見て、我が横浜ベイスターズと一字違いでもあったし、その映像で見た「Indian Summer」が本当に格好良くって、音源を検索してたのだが、なかなか見つからない。
なんでだろう?と思ってたら「Bell Stars」でずっと検索してたのだ。
正しくは「Belle Stars」と「e」が必要だったということです。

なお、現在ベルスターズの音源はこちらのCDで事足りるようです。

で、このベルスターズのLP、記憶になかったのだが、買って棚に眠っていたことが発覚!
もしやと思って捜して、見つけた時はものすごく嬉しかった。

妻とかはベルスターズのこのへんの80年代直球の音はちょっと苦手っぽいが、もう自分はこのへんは本当にドツボになった。
また好きなジャンルが増えたなあと嬉しいものです。
ベルスターズは元々2toneのスカバンドから発展したみたいで、今はこのスカバンドのボディースナッチャーズを捜してるところです。

さらに嬉しいことは、ベルスターズのVOさんが、我が愛しのMary Wellsの80年代版のように感じるのだ。
ウィスパーっぽくなるとそんな感じで、ややメアリーウェルズ似のルックスもかなり好みだ!

今や全曲好きなのだが、Sweet Memoryの映像!
ちなみにまた後述したいのですが、ライブDVDも激最高です。