シノワレコード

女性Vo60sサイケガレージ的Indiepopバンド"シノワ/shinowa"のGtヒラタによる色々レビュー&世間の話題

シノか懐メロ特集 その3

2007年02月27日 | indiepop80's

サークルでどんな曲をコピーしていたか、書いてみる。
(サークルネタが多いが、懐メロ特集には欠かせないのでご勘弁を)

次のコピー曲を選ぶとき、持ち寄ってくるのは
当然その人の好きな曲だが、
やっているうちに大抵みんなが好きになってしまう。
そんな中で、最初の方にやったゆえ特に思い入れの強い曲が
BMX Bandits Do you really love me? だ。

今でもよく口ずさんでしまう名曲ですが、
これ、本当はダニエルジョンストンの、Tell Me Nowの
カバーです。(題名って変えていいんでしょうか?)

バンディッツのやるカバーにはいい物がたくさんあって、

Thinkin' 'bout you babyはビーチボーイズのDarlin'だし、
(題名かえていいの?でもこの場合はパロディていうんですか?)

Cast a shadow はビートハプニングのもの。

いずれも、原曲よりもこちらバンディッツバージョンの方が
好きです。

他に思い出した分を書きだしてみても、案外カバー曲あります。

Winter long /Pixies         → Neal Young
My back pages / Po!        → Bob Dylan
I'll be your mirror/ The Primitives  → Velvet under ground

いずれも、本家ではなく、カバーで知ったものでした。

そういえば、家でWonder stuffの That's Enetertainmentがかかっていたとき、
当時の先輩に、
「この子らはこの原曲も知らずにきいてんねろなあ!」
と嘆かれてしまいました。

シノか懐メロ特集 その2

2007年02月24日 | indiepop90's
頑張って更新だと思った矢先、インフルエンザになりました。
にこちゃんは無事で一安心です。ふた晩離れて寝たら、寂しいこと。
いつどこでもらったやら。でもみなさま、人ごとではありません。
お医者さんによると、患者が増えているとのこと、くれぐれも
お気をつけを!

さて、先日からシノワヒ(以下ワヒ)に頼んで、CDを数枚(中
古で!)探して買ってもらった。
レコードで持ってるがどうしてもiPodに入れたい曲とか、どう
してももう一度聞きたい
思い出曲とか。

ある日の外出、車に自分のiPodをもち込み、BGMを乗っ取った。
今まとめている懐メロ集、ON AIRだ。
ワヒに「これって誰?!(いい曲やけど)」と聞かれるのを待った。
このレコオタクの知らんところを得意気に説明してあげなくて
はいけません。

「これだれ?」
「チルズ」
「ああ、チルズ。どれかの曲に、デッドフェイマスピープルがコーラスしてるらしいよ」
コーラスワーク流るる・・・
「この声、そうやん!」
というわけで、問題解決しました。曲名はHeavenly Pop Hitです。
一つ収穫があった模様。

しばらくして今度は、
「これだれ?」
「ジュリアナハットフィールドやで」
「聴いたときはいつもいいとおもうのに、すぐ忘れるみたい。」
そうですか、今度はじっくり聴いてみてください。

というようなやりとりはいくつかあったけど、
思ったほど心にヒットする曲は無い様子で。
ああ、それもそのはず、その人にとっての懐メロっていうのは、
思い出と一体化してるからこそ特別なものなんですね。
自分でも、今聞いたらそれほど良い曲じゃないことも。


昨日、ベッドの中で、届いたばかりのソフティーズの
1stCDを聴いていた。
一番好きなalaskaから聴いた。やっぱいい曲。
そのまま、最初に戻ってアルバムを聴き直す。
予期せぬことが起こった。
大学卒業後の休日の午後だったろうか、実家の、今は物置になっている
自分の部屋の、オーディオセットの前で、
歌詞を見ながらぼーっとくつろいでいた自分がフラッシュバックした。

突如涙がでそうになった。



ソフティーズは、ほとんどアコギだけの演奏と二人のハーモニー。
眠る前のひとときにもぴったりのやさしい音です。

レコードの買い時。

2007年02月22日 | パンク・ニューウェイヴ
デンマークのいわゆるネオアコバンドGANGWAYの日本盤のハンマーからのCDを、先日中古屋で見つけた。
何年か前にネオアコのガイドブックが出て、ネオアコがややバブリーだった時はこの日本盤のCDがなかなか手に入らなかった。
ブートっぽいアナログまで出たはず(日本発?)。
この時、わざわざデンマーク輸入盤をやや高価ながらも通販で買った記憶がある。
この時まで別に待つ必要もなかったのだけど、ちょっとだけ心に引っかかった。
こういうことはレコ好きの宿命みたいなものです。

というわけで、ギャングウェイの有名曲My Girl and Me
このバンド、後のほうになるとちょっと面白くないエレポップみたいになるんですよね。

from The Jam の全貌?

2007年02月21日 | パンク・ニューウェイヴ
アニキのいないジャムの映像が何個か見つかりました。mixiにアップしてあったのから辿ってみますた!

チューブステーション
1 http://www.youtube.com/watch?v=TPHOI9LYs7Y
2 http://www.youtube.com/watch?v=OO-nQphS6SM

イーツンライホー
1 http://www.youtube.com/watch?v=276Ip2oo2_0
2 http://www.youtube.com/watch?v=J8r8UXJ-CGk

ミスタークリーン(MODS讃歌入り)
http://www.youtube.com/watch?v=F6Emse_vrtg

これらの映像を見る限り、「ウェラーアニキ命っ子のコピーバンドに、ナナナナント! 本物のリズム隊が!」なんていう、なつかしのとんねるずのハンマープライスの「チミも一夜だけモノホンのアニキになれる権」みたいな感じなんだけど、これがオフィシャルのジャムになるなんて、命っ子の彼はどんな気持ちなんだろうか?
「今日からオレたちはジャムだ」って告白された瞬間はそりゃドキドキしただろうな。
それにしても、オーディエンスの楽しそうなこと。みんなで大合唱だ。

なお、アニキのいないジャムは、このリックのジャムのコピーバンドにブルースが加わる形で発展したらしいです。
http://www.the-gift.info/

ちなみに、アニキのいないジャムにはサイドギターがいるのもミソです。

でもでも、今日の上の画像みてもおわかりだと思うけど厳密にはThe Jamではなく、「from The Jam」なんですねえ。
ちょっと弱気やん。
fromがちっちゃいのがソフトバンクの0円広告みたいだ。これはJAROにでもチクッた方がいいかもしれません。

二人だけの ALL MOD CONS

2007年02月20日 | パンク・ニューウェイヴ
今年一番の衝撃のニュース。

すでにミクシィのコミュではやや話題騒然となっているのだが、なんとThe Jam(ウェラーアニキのジャム)が、アニキ抜きで再結成するらしい。まさに寝耳に水の大事件です。

自分が知ったミクシイでの一次情報ソースはBarks。以下無断転載しておきます。


http://www.barks.jp/news/?id=1000030068
ザ・ジャムが再結成する。が、肝心のポール・ウェラーは抜きだ。ベーシストのブルース・フォクストンとドラマーのリック・バックラーは、デビュー30周年を記念しザ・ジャムの名で5月にUKツアーを行なうという。

ウェラー抜きのこのラインナップをザ・ジャムと呼んでいいものか疑問も残るが、彼らがツアーを行なうのは'82年に解散して以来、25年ぶりのこと。2人はツアーの後、新作もリリースするそうだ。

ウェラーの不在についてバックラーはこう話している。「ポールは素晴らしいソロ・キャリアを持ち、この国で最も才能あるソングライターの1人だ。彼が再結成に参加するのは、いつでも大歓迎だよ。とりあえずそれまでは、僕らは新しいツアーとニュー・アルバムをやる」

ウェラーは昨年、ザ・ジャムの再結成を問われ「絶対にありえない」と答えていた。彼のこと、簡単にその言葉を撤回するとは思えない。

ツアーは5月2日にオックスフォードでスタート、20公演を行なうが、現在のところロンドンでプレイする予定はない。フォクストンは、今回のツアーはウォームアップ的意味合いが濃く、ニュー・アルバムがリリースされた後、秋に大きなツアーを行なう予定だと話している。

ツアー、新作にはラッセル・ヘイスティングス(Vo)、デイヴィッド・ムーア(G/Key)が参加するといわれている。

Ako Suzuki, London


これって、逆ハウンドドッグ? それとも加勢大周と新加勢大周?

で、なんと、このアニキなしジャムのオフィシャルのmyspaceのサイトを発見してしまいました!
www.myspace.com/thegiftwoking
早速ですが、このアニキなしジャムの音源が聴けてしまうのですが、すごいアニキにクリソツ!
それも、自分も死ぬほど好きなチューブステーションだ。
黒ピックガードの330までコスプレだ。
リックとブルースは「今後のアニキの参加、大歓迎!」とかおっしゃっているようだが、アニキがホンマにきたら、このラッセルとデイヴィッドはどうなるんだろう・・・とか思っていたら・・・

さらになんと、ツアーの詳細なども記された、かなり詳しい驚愕のページを発見!!!!
http://www.noblepr.co.uk/Press_Releases/live_nation/from_the_jam.htm

そして、ここにはまとめサイト的に、いろんなこれ関連の記事へのリンクがはられている。
NME http://www.nme.com/news/the-jam/26537
BBC http://news.bbc.co.uk/1/hi/entertainment/6376477.stm
uncut http://www.uncut.co.uk/news/the_jam/news/9453
billboard http://www.billboard.com/bbcom/news/article_display.jsp?vnu_content_id=1003547305

ちなみに以下がツアー詳細
Wed 2nd May Oxford Zodiac
Thur 3rd May Cambridge Junction
Sat 5th May Middlesbrough Town Hall - The Crypt
Sun 6th May Aberdeen Lemon Tree
Mon 7th May Edinburgh Liquid Rooms
Wed 9th Ma yNottingham Rescue Rooms
Thur 10th May Stoke Sugarmill
Fri 11th May Liverpool Academy 2
Sat 12th May Sheffield Leadmill
Sun 13th May Preston 53 Degrees
Wed 16th May Bristol Academy 2
Thur 17th May Wolverhampton Wulfrun Hall
Fri 18th May Cardiff Point
Sat 19th May Guildford Surrey University
Sun 20th May Isle of Wight: The Venue - Ryde Theatre
Wed 23rd May Norwich Waterfront
Thur 24th May Tunbridge Wells - The High Rocks
Fri 25th May Northampton Soundhaus
Sat 26th May Reading Fez Club
Sun 27th May Portsmouth Wedgewood Rooms

UKツアーだから日本へは来ないみたいだけど、すんげえ精力的。

自分は高校時代にほとんどジャムで人生が開けて、そしてたまたま昨日イキってベン・シャーマンのシャツを楽天で買った、MODS崩れの30男だ。
今回の件がどうとかこうとか、海の向こうの極東の一庶民がいうべきことではないだろうが、このトップ画像の「二人だけのジャム」のブルースの表情がやけに恍惚として見えて仕方ない。
子供の僕らには、大人の世界はよくわかんないや。
でもリックとブルースも思うこともきっとあるんだろうし、それを待ってるジャムリアルタイムのネオMODさんたちもいるんだろう。
所詮、自分は極東でMODな物語に幻想を抱いてる30男なんだ。
ロンドンに新婚旅行に行ったときに思ったんだけど、やっぱジャムはイギリス人でなければ本当に理解できない世界観を持った、そんなバンドなんだなーと。

たぶん、アニキがメインVOじゃない「NEWS OF THE WORLD」は演るだろうなー。
自分としては良くも悪く石原真理子の「ふぞろいな秘密」的に感じる新譜だけど、オール新曲でそれが滅茶苦茶最高だったりしてなー。念のために聴きたい。

祝 シノレコリニューアル!

2007年02月20日 | 日本80's
なんと、突如ブログがリニューアルされていました。
Vo&Gの シノか がアイドルネタなどに危機感を感じ、ポップにリニューアルした模様です。
なお、今後はシノかの記事も増えると思われますので、こちらもどうぞよろしくお願いします。

というわけでシノレコリニューアル記念としまして、最近発売ですぐに購入したものの中での「当たり!」の一枚を。

三井比佐子の『ワンダフル天使』

昔から珍盤として知られているみたいなこの作品、期待を裏切りませんでした。
完璧なまでの楽曲のクオリティと彼女のボーカルのギャップが、30男の胸ぐらを掴んで離しません。

youtube に「月曜日はシックシック」のライブ1ライブ2と、プロモのクリップがありましたが、これはアルバム中で考えても世間的には一般的な方。
(映像ではデンジャラスゾーンもあった)

このアルバムに加わっているミュージシャンはパッと眼にとまるところでも、林立夫、浜口茂外也、今剛、伊集加代子とか、斎藤ノブとかで、作曲は全12曲中、6曲が筒美京平先生。
ちなみに、3曲目が「ロンリー・クラブハウス・サンドウィッチ」、4曲目が「ダンシング・ジャック・フラッシュ」、5曲目が「TEL ミー」と続く。なんかの隠しコマンドだろうか?

とくに出色の出来と思うのが、2曲目の「ときめきサンバナイト」。
鉄壁の楽曲と、部分部分で幼稚園のお遊戯会っぽいノリにさえ聴こえるボーカルとのマッチングが本当に最高!
英単語の発音も強烈で、まるで呪文のように聴こえる。
積極的な意味でのクセになります。

ちなみに、4曲目のその「ダンシング・ジャック・フラッシュ」と、僕らが中三の時に流行ったゴーバンズのアルバム『Special I love you』の5曲目の「I Love You」のイントロから歌い出しが酷似。びっくりした(ちなみにゴーバンズがあと)。

「三井比佐子」で検索をかけてみると、かなり世間もこのアルバムの再発で盛り上がっているのがすぐにわかる。

シノか懐メロ特集 その1

2007年02月19日 | indiepop90's
ひさびさの名盤紹介です。
にこちゃんもスヤスヤ眠るこの時間、ちょっと書いてみようとおもいます。
お久しぶりです、シノかでーす。変化をつけてデザインも変えてやろ。コッソリ更新です。

popinjays /flying to mono valley

最近、懐かしの曲集をコツコツと作っていて、そういったなかから紹介していきたい第一弾にコレを選んでみたのには、
訳があります。大学に入りたて、サークルに入りたてのころ、部長がコピー候補曲を入れたテープをもってきた中に、
このバンドの曲、It's geting betterがありました。
この曲が凄く気に入って、コードを教えて貰い、合宿ではこればっかり弾いていました。Bmとか覚えたのもこれかも。
まさに青春の入り口、そんなわけで、自分史に残る一枚になっております。

ちなみにそのテープに入っていた他の曲には、
Sundaysとか、strawberry storyとか、Primitivesとか。thousand yard stareみたいな、できるかいっていうようなのも
今見たら入ってた。テープ、大事に持ってますよ。

肝心の内容ですが、とってもまったりとした、なんだか安心感とか包容力のある歌声でつつんでくれて、
ぼーっとしたいときにもよろしいです。Too Young,It doesn't matterがとくにオススメ曲です。
Po!が好きな人はきっと好きだと思います。

それから、It's getting betterはパパス&ママスのママ・キャスのカヴァーでありまして、
ママ・キャスのソロはまた素晴らしく良いです。

MS-74 100000 と RX-78 1/144

2007年02月19日 | 日本80's
妻と車に乗ってて、何が聴きたいか?と聞くと松田聖子が聴きたいと言った。
実は2日前にも車中で突然松田聖子を聴きたくなって、iPodを探すとなんと12曲も入っていた。
その時聴いたばっかりだったので、妻が聴きたいと言った時ちょっと憚りの心もあったが、なんとなく2日前に聴いたとは言えなくて、仕方なく聴いた。

松田聖子は、自分らが小学校一年生の時から数年間絶頂期だったので、松田聖子を聴くとやっぱり当時のことを想い出す。
自分なんかは「赤いスイートピー」を聴くと、ガンプラを想い出す。1/144スケールのガンダムの箱を開けた瞬間の感じ。
妻は親戚の家を想い出すらしい。

自分は「白いパラソル」も好きだけど、これはなぜかiPodに入っていなかったので残念。
妻の友人に「sweet memories」の英語の部分がメッチャカラオケで上手な人がいるそうだ。
今更ながら聴いても「風立ちぬ」は師匠の素晴らしい仕事だと思う。

さらに今更ながらに聴いて眼からウロコな曲が「Rock'n rouge」だ。
この曲、数人の人がそうだったんだけど、イントロを聴いても何の曲かわからないんです。
確かにこの曲サビのとこは有名だけど、Aメロ~Bメロが意外と知られてないみたいだ。

これはユーミンの曲だけど、このAメロ~Bメロ~そしてサビへの展開が気持ちいいというか、すごい。
森口博子がこの曲は衝撃だったと、昔テレビで言っていたなあ。

車中で松田聖子が一巡して終了後、自分がノリで「仮面舞踏会」をかけたら「後味が悪くなった」と妻に罵られた。


そういや、昨年の夏に松田聖子の74枚組CDBOXが出た(定価10万円)。発売5日間で2000セット売れて、2億1500万の売り上げを記録したらしく、なんかの新記録らしい。
アマゾンでは、今5000円引きです。
さすがにカスタマーレビューも熱くなってる。

今年の目標。

2007年02月02日 | パンク・ニューウェイヴ
1月中は半分以上留守だったりで中々落ち着かない年始となりましたが、ネットはご無沙汰の代償にまあいろんな経験をして、さらにいろんな音楽と出会い、なかなか充実しとりました。

なお、京都でのオートメイヤーライブではみなさん本当にお世話になりました。
まとめの御礼などもきちんとできてないのですが、楽しい時間を過ごせました。
遠方から来てくれた戯太郎君も改めて御礼申し上げます。

行程中にマイミクスケート君に聴かせてもらった音楽群に最近は特にハマってて、心を鷲掴みにされたのが Kirsty MacColl 。
この カースティ・マッコール の名前がなかなか覚えられなくて、「なんとかメッコールだったかなぁ・・・」と。
自分の中では本当に非の打ち所のない音楽で、速攻に殿堂入りしました。
He's On The Beach
この人のもってるキラキラ感に久々に心の深いところからのトキメキを覚えました。

でCD買って聴いてたら、横でたまたま聴いてた妻が「この曲知ってる!」という。
ポーグスと共演した曲がベストに入っていました。これ
自分もポーグスは高校の時に持ってたのだが、いつの間にか紛失してしまってた。
そうか!すでにこの時にカースティとは初対面だったんだなー。
妻もこの曲が欲しかったためにポーグスを買ったのだとか。初耳だったのでちょっとびっくりした。

スケート君に試聴させてもらった時に「この人はもう亡くなった」と教えられた。
スモールフェイシズを好きになった高校時代にスティーヴ・マリオットがすでに亡くなっていたのを知った時のような、そんな感じだ。

今年は自分があまり聴けてないスティッフとかシンコーのパワーポップのディスクガイドに載ってるやつとか、この辺のをたくさん聴こうと、新たな目標ができました。