本当に嬉しいニュースです!
現行バンドで群を抜いて心酔しているバンド、call and response のライブ映像がYoutubeで公開されています!
スゲー!
Undiscovered TV というカリフォルニアのローカルケーブルテレビの 、サンフランシスコの老舗ホールGreat American Music Hallに出演したバンドとそのライブを紹介する番組のようです。
ちなみに、ここのホールをググってみると、結構な出演者の顔ぶれである。
自分の観たいライブをあげてみると、例えば今年のライブでは Vashti Bunyan、Billy Bragg、Cat Power、Tortoise、Camera Obscura、Dinosaur Jr.、Of Montreal・・・また、ごく最近では Mates of Stoneのライブも。
2005年にはSimon Finn、The Wedding Present、Kings Of Convenienceとかも。
ちなみに今回Youtubeで流れているライブは時期的にも2004年8月26日のライブかと思われます。
ここ
★
さて、2つのファイルがアップされているのが確認できました。
1ーhttp://www.youtube.com/watch?v=rBE6qz-aui8
2ーhttp://www.youtube.com/watch?v=ENaK1rLNyGA
2ーの方が高画質な気がします(するだけかも)が、重いです。
ちなみに、2ーの方は番組制作者がどうもアップしている模様。
内容はライブとインタビューを交えてナレーターがバンドの紹介する約7分間ですが、以下に構成と曲目をあげておきます。
10秒~ 「Curves In a Straight Line」(from: 『Tiger Teeth EP』4曲目)ライブ映像
35秒~ インタビュー ギター Daniel Judd 氏
48秒~ インタビュー ボーカル Carrie Clough さん
1分00秒~ 「Eclipse」(from: 『Winds Take No Shape』3曲目)ライブ映像
*ボーカルのインタビュー中映像が切り替わる。バックに小さくミックスされてるので、よく聴かないと分からない程度。
1分6秒~ インタビュー ボーカル Carrie Clough さんに戻る
1分38秒~ 「Eclipse」(from: 『Winds Take No Shape』3曲目)ライブ映像
1分48秒~ ナレーターが Kings Of ConvinienseとまわるUKツアーと、NEWアルバムWinds Take No Shapeを紹介。
ちなみに自慢だがシノワヒはこのUKツアーの初日のライブを観ている。
1分50秒~ ライブ映像中に Simone Rubiさんが初めて映る。
2分1秒~ インタビュー ドラマー Jordan Dalrymple 氏
2分30秒~ 再びギター Daniel Judd 氏インタビュー
2分50秒~ 「Stars Have Eyes」(from: 『call and response』EMPEROR NORTON 盤の12曲目) ライブ映像
5分42秒~ Simoneさん踊り出す。
★
地味目な選曲だけど、ライブ映像が観れるのは本当に貴重。
楽曲もライブのアレンジになってます。
ライブで観ると、音源で聴くより、ベースの Terri Loewenthal さんのカッコよさが分かると思います。
残念なのは Simone さんと Terri さんのインタビューがないとこ。
★
【補足1: シノワヒ Winds Take No Shape アマゾンレビュー】
2004年10月にロンドンWater ratsで、wood be goodsが出演するギグに行った時のメインアクトがCALL AND RESPONSEでした。その時は知らなかったのですが、そのステージは本当に衝撃的でした。Baがうねってタイト(CDでも最高)Gtもシャープでジャジーでグルーヴィー。しかし、このバンドのブレインは、Key&Voのsimoneさんなんですね。実はこのことがc.a.rのサウンドの鍵なのだと思います。帰国後CDを購入しましたが、いや、恐ろしく素晴しいアルバムに出会えました。c.a.rの曲は前作も含め、すべて捨て曲なしと言っても過言ではないです。心の底から聴いてて幸せになれるバンドは少ないものです。何回聴いても毎回新しい音が聴こえてくるのです。なぜ日本のメディアがもっと取り上げないのかが疑問。日本盤の前作のライナーももっときちんと書いて欲しかったように思います。こんなに完璧なアンサンブル(すべての楽器が最高のパフォーマンスで絡んでいる)と楽曲とアレンジを聴かせるバンドは本当に奇跡的だと思います。早く日本でも盛り上げなければ!
【補足2: シノレコ call and response 関連 過去ブログ】
http://blog.goo.ne.jp/shinowarecords/c/b6109bb878e2a95fbd34855a26074a8e
現行バンドで群を抜いて心酔しているバンド、call and response のライブ映像がYoutubeで公開されています!
スゲー!
Undiscovered TV というカリフォルニアのローカルケーブルテレビの 、サンフランシスコの老舗ホールGreat American Music Hallに出演したバンドとそのライブを紹介する番組のようです。
ちなみに、ここのホールをググってみると、結構な出演者の顔ぶれである。
自分の観たいライブをあげてみると、例えば今年のライブでは Vashti Bunyan、Billy Bragg、Cat Power、Tortoise、Camera Obscura、Dinosaur Jr.、Of Montreal・・・また、ごく最近では Mates of Stoneのライブも。
2005年にはSimon Finn、The Wedding Present、Kings Of Convenienceとかも。
ちなみに今回Youtubeで流れているライブは時期的にも2004年8月26日のライブかと思われます。
ここ
★
さて、2つのファイルがアップされているのが確認できました。
1ーhttp://www.youtube.com/watch?v=rBE6qz-aui8
2ーhttp://www.youtube.com/watch?v=ENaK1rLNyGA
2ーの方が高画質な気がします(するだけかも)が、重いです。
ちなみに、2ーの方は番組制作者がどうもアップしている模様。
内容はライブとインタビューを交えてナレーターがバンドの紹介する約7分間ですが、以下に構成と曲目をあげておきます。
10秒~ 「Curves In a Straight Line」(from: 『Tiger Teeth EP』4曲目)ライブ映像
35秒~ インタビュー ギター Daniel Judd 氏
48秒~ インタビュー ボーカル Carrie Clough さん
1分00秒~ 「Eclipse」(from: 『Winds Take No Shape』3曲目)ライブ映像
*ボーカルのインタビュー中映像が切り替わる。バックに小さくミックスされてるので、よく聴かないと分からない程度。
1分6秒~ インタビュー ボーカル Carrie Clough さんに戻る
1分38秒~ 「Eclipse」(from: 『Winds Take No Shape』3曲目)ライブ映像
1分48秒~ ナレーターが Kings Of ConvinienseとまわるUKツアーと、NEWアルバムWinds Take No Shapeを紹介。
ちなみに自慢だがシノワヒはこのUKツアーの初日のライブを観ている。
1分50秒~ ライブ映像中に Simone Rubiさんが初めて映る。
2分1秒~ インタビュー ドラマー Jordan Dalrymple 氏
2分30秒~ 再びギター Daniel Judd 氏インタビュー
2分50秒~ 「Stars Have Eyes」(from: 『call and response』EMPEROR NORTON 盤の12曲目) ライブ映像
5分42秒~ Simoneさん踊り出す。
★
地味目な選曲だけど、ライブ映像が観れるのは本当に貴重。
楽曲もライブのアレンジになってます。
ライブで観ると、音源で聴くより、ベースの Terri Loewenthal さんのカッコよさが分かると思います。
残念なのは Simone さんと Terri さんのインタビューがないとこ。
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【補足1: シノワヒ Winds Take No Shape アマゾンレビュー】
2004年10月にロンドンWater ratsで、wood be goodsが出演するギグに行った時のメインアクトがCALL AND RESPONSEでした。その時は知らなかったのですが、そのステージは本当に衝撃的でした。Baがうねってタイト(CDでも最高)Gtもシャープでジャジーでグルーヴィー。しかし、このバンドのブレインは、Key&Voのsimoneさんなんですね。実はこのことがc.a.rのサウンドの鍵なのだと思います。帰国後CDを購入しましたが、いや、恐ろしく素晴しいアルバムに出会えました。c.a.rの曲は前作も含め、すべて捨て曲なしと言っても過言ではないです。心の底から聴いてて幸せになれるバンドは少ないものです。何回聴いても毎回新しい音が聴こえてくるのです。なぜ日本のメディアがもっと取り上げないのかが疑問。日本盤の前作のライナーももっときちんと書いて欲しかったように思います。こんなに完璧なアンサンブル(すべての楽器が最高のパフォーマンスで絡んでいる)と楽曲とアレンジを聴かせるバンドは本当に奇跡的だと思います。早く日本でも盛り上げなければ!
【補足2: シノレコ call and response 関連 過去ブログ】
http://blog.goo.ne.jp/shinowarecords/c/b6109bb878e2a95fbd34855a26074a8e