シノワレコード

女性Vo60sサイケガレージ的Indiepopバンド"シノワ/shinowa"のGtヒラタによる色々レビュー&世間の話題

ドリフのぜいいんしゅうごう!

2011年03月07日 | アニメ・マンガ
幼稚園年中の4才の長女が、最近ファミリー劇場のドリフの大爆笑を楽しみに見てる。
ちょっと驚いたのだけど、昨日の放送分ではヌード撮影ネタで、女性が最後に全裸になるネタ。
今ではちょっとありえないけど、まあ当時は夕方4時から毎度おさわがせしますの再放送、5時からマチ子先生やってたくらいだしな。
なんなんだろう。

今日の夕方、幼稚園の迎えついでにDISKBOXに頼んでたCDを取りに、娘と一緒に行ったところ、娘がなにがしかのDVDを欲しがった。
で、陳列棚から8時だョ!全員集合のDVDを見つけたので、無性に欲しがったので買ってあげた。
すごく嬉しそうにうちに帰って、早速食い入るように見てる。
いいかげん風呂に入るように一時停止すると、シクシク泣くくらいなので、相当好きみたいだ。

当時はさほど感じなかったが、今見るとよき時代の舞台劇っていう感じが強く、日本情緒あふれる古典芸能的な趣さえ感じるなー。素晴らしい。
それに客席から子どもの笑い声がしてるのがいい。みんなで笑いを共有してるって感じがなんとも、娘のテンションを高めてるっぽい。
客席が映った時に子どもがたくさんいるのに異様に反応してたし。

ちなみに、今見るといかりや長介がかなりかっこいいとのかおり談。

今日、娘がキャーキャー言いながらみてたのがこれ


ちなみに全員集合(ぜんいんしゅうごう)のことを、山口の方言では(ぜいいんしゅうごう)といいます。
ワープロで変換できないことで、これに気付いた人も多いことだろう。

サイン会とNewナノシーバー

2010年09月06日 | アニメ・マンガ
妻の8才の姪っ子、つまりうちの娘のイトコが、しょこたんこと中川翔子さんのファン。
本のおそらく初回封入応募ハガキなんかに応募して、なんとサイン会の権利が当たったんだそうで、昨日行ってきたそうだ。
で、その姪っ子の姿がなんとしょこたんのブログにジャジャーンと登場していて、一同大喜び!
これは妻の実家に伝説として語り継がれるだろうなー。

さて、自分も昔、京都の四条通の本屋での先着購入特典で、ウルトラセブンのアンヌ隊員ことひしみゆり子さんのサイン会に行ったことがある。
永遠のあこがれの人にようやく会えて、緊張で手と声があんなに震えた経験は今も昔も未来もない。
その時、テレコを持っていって「何かしゃべってください」というと、「アンヌでーす」っと言って下さって卒倒して倒れそうになったことも思い出す。
このネタは以前も当ブログに書いたかも知れない。イトコもこういう経験だったんだろうな!


さて、先日ニューiPod が発表されて、ナノがちっこくなった。
うちの娘は小さいことを「ちびっこい」という。幼稚園で流行ってるんだろう。

ニューナノは正方形タッチパネルでやっぱ衝撃的だが、案の定腕時計にするケースなんかも出るのではと、あるサイトで予想されてた。

これが腕時計になると、そう。あのウルトラ警備隊のカッコイイ、ビデオシーバーという夢が現実味を帯びてくる。
つまりあれに携帯のテレビ電話機能をつければいいわけで、将来的にはビデオシーバー的 iPhone が出るのかも知れない。
いや、きっと出るだろうよ。

プリキュアの映画をみる。

2009年11月29日 | アニメ・マンガ
11月半ばより妻と長女がインフル感染。7ヶ月の二女にうつすなと隔離部屋に軟禁状態。
このあたりはかなり流行ってて小学校が学校閉鎖だったりしている。すごい猛威です。

今日は二女が少し発熱をしたので、自分と長女の二人で、プリキュアの映画を見に行ってきた。
なお、娘は初映画館である。

行く前に腹も減ったので、ジョリーパスタに行く。
そういえばインフルで家族が厳戒態勢の時、突然スパゲティを山盛り食べたい衝動があった。
なので今日は大盛りを頼んだら、結構な量があってさらに娘が残した分も食べたから夢が叶った。
ちなみに娘と外出する時一番困るのがトイレ。これだけはいつも自分が男で良かったなと思うところだ。

ショッピングモール内の映画館に行く。
知り合いと思って挨拶した人が他人だったので、そのショックをちょっとだけ引きずった。

今日のプリキュアは「おもちゃの国は秘密がいっぱい」というやつ。
http://www.precure-movie.com/

今回は親子券を買っていて、妻が行くはずだったのが二女の熱で自分が行くことになった。
家族連れで父親もチラホラはいるものの、なんとも父親と娘のツーショットは自分たちだけだった。

さて、プリキュアをちゃんとみるのは初めてだ。
女子の好きそうなエッセンスがふんだんに詰まってる感じで、自分も昔みてた初期80's の女子向け番組を踏襲しながらも、さらに発展させてる感じがすごいなと思った。
お茶目なおっさんキャラの「かおるちゃん」にすごく80'sの雰囲気が漂ってて、このあたりは親年代のノスタルジーをくすぐる上手い仕掛けもあるし、シフォンにもスパンク的なものを彷彿とさせるし。
ゴレンジャー以降の戦隊モノ風に、プリキュアはチームながらもまず敵とは個人戦で戦い、ゴレンジャーでいうキレンジャーの坊みたいな個人アイテムもあり、最後はゴレンジャーでいうゴレンジャーハリケーンみたいなチームプレイで敵を倒すみたいな、安心できる感じだった。
そういえば、娘が持ってるプリキュアのおもちゃがあって、ああこれはこういう時に使うのかなど、いろいろ勉強しながらみさせていただいてる感じ(笑)

ちなみにチームプリキュアはキュアピーチがあーちゃんで、キュアベリーがのっちで、キュアパインはかしゆか的なキャラの振り分け。娘の好きなキュアパッションは中島美嘉みたいな感じか?

ちなみに今回のストーリーは、こどもが飽きてしまったおもちゃがこどもに復讐をするという、こどもの教育的指導の役目もあった。チームプリキュアのリーダー格のキュアピーチこと桃園ラブが持っていた「うさちゃん」というぬいぐるみもその敵に一味していたということで、桃園もショックを受けるという話しだ。
しかし、うさちゃんを処分しようとしたのは実は本人ではなく、母親の意向だったという同伴の親への辛辣なメッセージも込められている。
結構いい話だったのでどんな映画でも見るとほとんど泣く自分としては不覚にも泣いてしまった。
ちょうど自分が泣いてるとき、うしろの席のいた家族連れの女の子が母親に向かって
「ママー、お父さん寝てるよ」
と言ったので、さらに羞恥心が増してしまった。

映画が終わると娘の手がポップコーンのバターでベトベトだった。
その手で映画中に必死で入場者のおまけのハート型のライト「ミラクルハートライト」をピカピカさせていた。

実は映画の前説でプリキュアがピンチの時にそのライトを転倒させるお約束があった。
娘は当初は他の誰よりも積極的に点灯させていたが、映画中にそのライトを使うことが明かに示唆される肝心なところで点灯させていなかった。。

ちなみにプリキュアサンバイザーは入場前から終始装着しっぱなし。


さて、帰りは娘が車中で寝てしまった。
娘と車に乗るとき、現在がほぼパフュームが流れているが、寝てたので今日は久々にうしろゆびさされ組を聴いた。
名曲∞は、EBTGの「Love Is Here Where I Live」を彷彿とさせるなあと相変わらずしみじみと思った。


今年のGW

2009年05月13日 | アニメ・マンガ
次女誕生の少し前より、長女が体調を崩してて、次女誕生の日に長女の溶連菌感染が判明。
その後少しはよくなったものの、四月の終わりより40度超の高熱が続き、あげくの果てに入院した。
端的にいえば風邪的なものがこじれたという具合だったが、どうも溶連菌のときに抗生物質をちゃんと飲まなかったりしたのも原因だったとか。
というわけで、GWはずっと病院の付き添いとなりました。妻が出産直後のため、自分とおばあちゃんでいわゆるシフトを組んで交代で宿泊。
やっぱり長女が夜さみしくなって「母ちゃんをいますぐここに連れてきてくれ」と泣き始めたときはつらいものがあった。
だけど、ある意味長女と水入らずで過ごせたわけで、点滴の娘は大変だっただろうけど、こちらはちょっとだけかけがえのない時間でもあったように思う。

おかげで、この間多くのメールなどのお返事もご無沙汰ですみませんでした。

で、現在は退院してて、ようやく休みがちだった幼稚園にも行けるようになった。
次女誕生だいぶたってやっと日常的な日々が来た感じだ。

さて、長女がひるねの間などにはDTM関係の本を熟読したが、あとはずっと遊びの相手や一緒にテレビをみたりする。
ご存知の通り今は新ヤッターマンが放映されてて、それに便乗してか旧ヤッターマンがケーブルのキッズステーションで放映されてる。
長女も「あたまがさえてるよヘイヘヘーイ」といつも口ずさんでいるほどに旧の方を病院で楽しみにしてた。
やっぱ今見ても面白い。自分も旧ヤッターマンはリアルタイムでたしか3歳のころだから、今の娘と全く同じで、いやはや奇妙な巡り合わせだ。

ところで、この間キッズステーションで視た「チーズ スイート ホーム」のOPテーマが現在あたまから離れません。
自分にとっては聴くだけでウワッといろんな情景が浮かんでくる、古き良き時代のアニソンを彷彿とさせる名曲。
今年一番の曲になってます。

TVサイズ


フルコーラス


サリ

2009年04月17日 | アニメ・マンガ
2人目の娘が今日生まれました。前回は長時間苦しんだけど、今回は超スピード出産で何よりでした。
日中は激務続き中だったので、深夜~早朝の出産ということで立ちあうことができ、まずは親孝行。
名前は然(サリ)ちゃんです。
ナチュラルで自然体で自分なりな、つまりそのままな、そんな女性になって欲しいと願ってます。

一応、ローゼスのサリーシナモンのDVD付きシングルをお祝いに購入しました。
もうすぐ魔法使いサリーのコンプリートっぽいサントラが出るので
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3543766
DVDと一緒に買ってやろうと思う。レンタル落ちのビデオを上の娘が食い入るように見てたし。
流石、大人も見るに耐えうる内容です。


エンディングテーマにも名曲多数。長女が好きなのは「いたずらのうた」だけど(笑)



カンフーちゃん

2008年09月23日 | アニメ・マンガ
68~9年くらいのややプログレががったB~C級サイケバンドについて書こうと思ったけど、なんとなく止めました。

先日自分らの時のリアルポンキッキを大量にiPodに入れて、もうすぐ2才半の娘に見せているが、
一番気に入ったらしいのがこの「カンフーレディ」。
娘はこの曲を「アチョーのやつ」と呼んでいる。そして一緒に踊っています。



この曲、多くの人は当時あまり歌詞がよくわからなかったと思うけど(自分も然り)
http://listen.jp/store/artword_1003295_51024.htm
上記リンク中のカンフーレディの歌詞で、サビのちょっと前の
「まえよ たつまき カンフーちゃん」
のとこの「カンフー」の次がずっとなんて言ってるのか謎だったが「カンフーちゃん」だとわかって、ちょっと愕然とした。

ちなみにこの曲は、一応数え歌にカテゴライズされるらしいんです。


自分らが小さい80年代前半はカンフーとか、ジャッキー・チェンとか、アラレちゃんの摘さん一家とかそういうのが流行っていた。
ここの一家のお母さんが 摘 詰角田野廷遊豪 なのは懐かしいですねー。

一休さんと、もものハート

2008年09月16日 | アニメ・マンガ
ちなみに、前々回のブログでヌーiPodのジーニアスについて
「いずれはシャッフル再生にジーニアス機能が加われば最強なんだけどなー。でもたぶんいずれはそうなるだろうけど。」
って書いたのだけど、今日近所のヤマダ電機でヌーナノを触ってきました。
自分は前世代のクラシックだからジーニアスはiTune上でしか使えず、ジーニアスってのは要はプレイリストを作れるだけで
リアルタイムでは動かないんだろうとか思ってたけど、今日触ってみたかぎりでは、どうもリアルタイムの「ジーニアス再生」として機能するみたいだ。すごい。前言撤回。
なお、旧クラシックはジーニアスへのアップデートがないという噂(涙)。ひどい。
確かに新ナノは薄くてスポーティーな感じがしたが、個人的には全世代のぷっくりしたナノの方が好みだ。


さて、昨日娘の車中ドライブ用のiPod動画を探してて、昔のポンキッキのうたやらをいろいろダウンロードしてみた。
カンフーのやつとか、くじらのガンちゃんとかもあって懐かしかったが、妻もすごく喜んだのがこれ。

タイトルは ”もものハート" でいいのかな?

実は、この曲と一休さんのエンディングテーマとは記憶がごっちゃになってて、
この曲は存在を忘れていてその一休さんの曲の中にこの曲が吸収されていたことがわかった。記憶を取り戻せて良かった。
確かに冒頭部分がちょっと似てるなあ。

それにしても、小さい頃の必死で暗記しようとおもわずになんとなく覚えたことの記憶の強さってのはすごい。
きっかけがあればすぐに完全再現できるし。

ちなみに "もものハート" は、妻に言わせれば、森羅万象の本質をついたうたということらしい。
うたは、のこいのこさん。そして上記画面がちょっとだけ ツインビー っぽい。

ブッ飛ぶ話

2008年09月14日 | アニメ・マンガ
オールナイトで友人宅で過ごすとき、数人で深夜に急に宇宙の話とかはじめて、そこで

「もし地球が存在してなかったら、いったい現在ってどうなるんだろう?」
とか
「そもそも宇宙ってなんだ?宇宙ってものが存在してなかったら、今の自分はどうなってるんだろう?」
とか
「もしかしたら、そもそもこの宇宙ってものすごく小さいミクロ的なもので、実は何かの生命体の細胞の中だったりして」
とか
「確かどっかで聞いたけど、数十億年後には地球は太陽に飲み込まれて滅亡する時が来るんだよな」

なんて話をしたことはありませんか?
下手な怪談よりよっぽど怖くなります。
友人HT君もオレは高校時代こういうことばっかり考えてたと、初対面の数日後に告白されたものだ。


シノワ結成初期ころだったと思うけど、自分とシノワかおりと、初期シノワのブレイン吉田君と
深夜の枚方市牧野の当時のシノワかおり宅にて、そういう話になったことがあった。

みんな完全にブッ飛んでしまっていて、そこで

「もしかしたら自分が一人で居るときって、まわりの人はみんな停まっているかもしれない」

とかいう話に発展して、そこで吉田君がトイレに行くことになって

「オレがトイレに行ったら、かおりちゃんらは止まってんねんな」

と真剣に言い始めて、完全にみんなおかしくなっていた。
確かこの時吉田君は、灰皿代わりに使っていたジュース缶の中のジュースを間違えて飲んで「オエーッツ」としてた。



たまたま見つけた下の映像は、昔のCBCテレビの深夜のクロージングらしい。
まるで地球滅亡の日のワンシーンのようだ。
これを視て、上のような深夜のブッ飛び話を思い出した。
そしてマンガ・デビルマンのラストも思い出した。

深夜にこれみたらやっぱ怖くなるかな。
というか、前述のブッ飛ぶことを考えながら、寐る前に蒲団の中に潜ってiPodでこの映像を視てみましょうよ。




*上段のは80年代のらしくて、下段のがモノクロのやつらしい?
 音源は下段の方がいい。
 
 ちなみに、カラーで下段の音源を使ったのが、以下のグーグルビデオのバージョン。
 これが一番良かったんだけどGoogle Videoはgooブログに貼り付け不可でしたので、一応リンクを。
http://video.google.com/videoplay?docid=4604889661965490265

今聴いてみれば別人だったシリーズ

2008年04月20日 | アニメ・マンガ
この人がうたっていたと思っていたけど、実は別人だったという有名曲を3つ。

1 六三四の剣

×マッチ(近藤真彦) → ○下山公介 氏

2 マクロス

×布施明 → ○ 藤原誠氏

3 青い空白い雲

×タケカワユキヒデ → ○ボビー&アンディ 氏 (らしい?) ★作曲についてはタケカワ氏
*加橋かつみ氏がうたうのはバージョン#1らしく、これは#2とのこと。(youtubeのコメントによる)