シノワレコード

女性Vo60sサイケガレージ的Indiepopバンド"シノワ/shinowa"のGtヒラタによる色々レビュー&世間の話題

shalamar「Night To Remenber」

2005年09月30日 | ソウル・ファンク
 先日UKアマゾンで購入したイギリスの音楽番組「TUBE」(82~83年の映像。他にカルチャークラブやソフトセルなど80年代アーチストが大量。およそ100超のチャプターでインタビューやらライブが見れます)をみてて、このシャラマーの「Night To Remenber」に思わず興奮いたしました。
 なんつうか、ソウルの「肉」的な部分と、メロウな感じと、スウィートな感じと、ファンクな感じが見事に合わさってます。今まで聴いたソウルのなかでもベストチューンのひとつに間違いありません。この曲は相当ヒットしたらしいです。当時の自分は8才の小学校2年生か?

 というか、ソウルというよりディスコの範疇に入るみたいなんですけど、ソウルとディスコってパキンとした線引きがあるんですかね?ギターポップとネオアコくらいの違い?もしくは、ネオアコとニューウェイブくらいの違い?
 ネットのとあるページによると、このシャラマーは、元々はソウルトレインのダンサーを集めて、実体のなかったバンドのフロントに置いた、企画的なグループだったらしいです。確かに、TUBEの映像でも、腰つきはなめらかです。

 今日、久々にタワレコに行ったら、タイムリーにも上記アルバム『FRIENDS』が紙ジャケ再発されてたので、即購入。全体的には地味な印象でしたけど、「~ Remenber」の12インチバージョンも入ってて、何か、本気で本当に幸せな気分になりました。

 いつかシノワでカバーしたいです。

 こういうソウル(ディスコ)の映像ですけど、かっこええと思ってみるのと、斜にみるのと両方いける感じです。で、これから80年代にはまっていきたいと思います。

EVERYTHING BUT THE GIRL『LOVE NOT MONEY』

2005年09月29日 | indiepop80's
 昨年の暮れ、年甲斐もなくプチ家出をしました。その事情は省略するとして、サンダル履きで財布だけ持って、国道2号線をあてもなくひたすら車で突っ走っていたのだ。
 方角は東へ。

 そして、気がついたら車内の音楽ソフトが、その日の昼間にやったシノワの練習のMDしかなかったのです。。。もう家には帰れないし、長丁場になるだろうことが予想されました。車内では音楽が流れていないと運転ができないので、防府のBOOKOFFに立ち寄り、ジェフベックの「ブロウ バイ ブロウ」と、このEBTGのセカンドを購入したというわけです。

 EBTGのボーカルのトレイシーソーンの、EBTG以前の名盤「遠い渚」は死ぬほど好きだったんですが、なぜかEBTGはあまり聴いていなかった。しかし、このアルバムを聴いて全く火がついてしまいました。今年の夏までそれは続いてしまいました。
 この「LOVE NOT MONEY」を聴いていて、また気がついたらもう徳山を過ぎ、山の中のような道に来てしまっていて、仕方なく広島までいくことに。そして、この夜は薬研堀の風俗街の一角にあったカプセルホテルで寝ました。

 次の日の朝、なんかアホみたいな気がしてきて、帰ることにしました。まあ、せっかくここまで来たしと思って、ちょっと広島のレコード屋を回って帰りました。
 で、その夜、初めての野武ッシングをしました。

 ネオアコって、その定義はよくわからないのですが、EBTGのためのカテゴリーでさえあるような気がします。「ソフトロック」みたいに海外にそんなカテゴリーはないようですし。

 このアルバムの一曲目の「When All's Well」のビデオクリップが、なんか好きです。

SPIKE DRIVERS

2005年09月28日 | 米サイケ・ガレージ
昨年買ったサイケで超大当たりの一枚!

 偶然行き着いたページに上柴とおる氏の オンエアリストがあって、そこで名前を見たのがはじめてでした。60年代ポップスということだけど名前を知らないグループだったので気になってしかたなかったのですが、あまり情報がない。で、行き着いたのがこのCDでした。(本当に同一グループかは不明?誰か教えてください。)

 行き着いたCDは全くポップスではなく、なんと、ベルベッツ的なドローンとした音楽。それに女性ボーカルがからみます!!!!これは、なんと65年から68年のベスト盤ということで、スパイクドライバーズは、ベルベッツの影響を受けない?ベルベッツに近い感性?があったことになります?ただし、ベルベッツのように孤高な感じはなく、ニュアンスは普通のガレージバンドに近いのですが、ちょっとすごい?本当に上記バンドと同一?
 ちなみにネット検索すると、日本盤が出ていたとの噂も?めちゃくちゃ気になります。

 CDは購入時は苦労して手に入れましたが、現在はleafhoundrecordsメディテーションズレコードなどで通販出来ます。(試聴もあります)
 
 これはかなりすごいです。サイケファンマストにほかなりません。
 発売元はスイスのRDレコードで、なんとググってみると元メンバーによるHP?も発見されました。写真の服装、髪型からは67年くらいの写真か?

TAGES (トーゲス)

2005年09月27日 | スウェーデン
 幼少から、マンガ/ロック/レコード屋めぐりなどの喜び、などを教えてもらった、サブカルな影響を与え続けてくれていたイトコがいる。彼女は現在スウェーデンのストックホルムに嫁いでいるのだ。昨年、かなり遅れた新婚旅行としてスウェーデンに行った。
 
 スウェーデンはいい国だった。社会民主主義政党が永く政権を担っているためか、とても社会が充実しているように感じられた。もちろん、様々な見地はあるだろうが、感覚的にもそうとしか思えなかった。いい例えが思いつかないが、法律で休日は店は営業してはならなかったり、スーパーでは子供のためにバナナがとり放題だったりとか。また、街並みにも乱開発は全く感じられなかった。

 いわゆる社会的弱者を基本とした社会が形成されている。人間が人間らしく生きている社会を見て、それを日本と比較してしまって、本気で愕然とした。
 
 「改革」って一瞬いい感じはするけど、ただのアメリカ化やん。
 日本のへたれ大臣もしばらくスウェーデンで暮らしてみれば?
 というわけで、自分は共和党のフェンダーよりも、労働党のVOXのアンプを使う。 

 そして、ストックホルムのレコード屋めぐりへ、イトコの旦那とイトコの子と一緒に出かけた。噂通り、日本のレコード屋の質を知っているだけにそんなに驚くことはなかった。中古屋などは英米の輸入盤が中心で、日本でいう福岡のボーダーラインとか、大阪のキングコングとか、そういう感じの店が多かった。日本盤の60年代洋楽帯付きがレアなように、スウェーデンのオリジナル盤もあるとこにはあるのか、もしくはほとんど海外に流れているのだろう。
 しかし、一件、倉庫のようなレコード屋があり、そこは本当に良かった。よく見るのも多かったが、その在庫数は圧倒的で、次回いければ一日そこにいたい。
 そこで「せっかくなのでスウェーデンのバンドを」ということで、店長さんに薦めてもらったのがトーゲスだった。ちなみに購入したのはスウェーデンEMIからのベスト「1964-1968」のアナログ盤。このシリーズは日本でもたまに見かけます。

 スウェーデンのバンドは、アバとかヘップスターズとかしか知らなかった。スウェーデン人のイトコの旦那もロックには結構詳しいのだが、日本の洋楽ファンのように、あまり自国の音楽には関心がないとのことだった。しかし、旦那も「トーゲスだけはいいぞ」といってくれた。

 帰って聴いてみて、その内容の良さに驚く。さすがにスウェーデンのビートルズといわれるだけはある感じだ。音楽遍歴の軌跡もなんとなくビートルズに近い。
 個人的に、後期のビートルズはちょっとでかくなりすぎというか、行き過ぎてる感じがあるのだが、トーゲスはまだ手の届く範囲にいる感じが良い。

 現在ほぼ全音源はCDで聴けて、入手も容易です(アマゾンでもディスクユニオンなどでも)。
 数年前にもBOXが出てたらしいので(!)、現在捜索してもらってます。

 ちなみに自分のベストトラックは「ONE DAY」です。

THE JAM「NEWS OF THE WORLD」

2005年09月26日 | パンク・ニューウェイヴ
 ロックプロモビデオ史上で一番かっこいいのが、JAMの「NEWS OF THE WORLD」である。きっとそうだ。

 どこかの工場のようなところの屋上で撮られていて、このビデオはいつものポールウェラーだけでなく、ブルースもリックもお世辞ぬきにかっこよく映っている、奇跡のプロモである。
 
 高校時代、初めての文化祭ライブを迎え、「明日に備え、何をすればいいのだろうか?」と考えたとき、「このクリップのポールのアクションをまねするしかない」と思い立つ。ビデオの前でグレコのリッケン(コピーモデル)を構え、一時間くらい学習した。

 Q さて、このプロモの一番好きな瞬間はどこですか?

 A 曲終盤の「NEWS OF THE WORLD!/NEWS OF THE WORLD!」とのコーラスの直後、背後からのショットになり、遠く向こうにビルの街並みが見える、その瞬間です。

   さあ、皆さんもどしどし答えてくださいね!

伊藤さやか「恋のB級アクション」

2005年09月25日 | アニメ・マンガ
 サラリーの仕事に就いていたとき、どうしても付き合いでいかなければならない、飲み会・カラオケ。それが今週あるとわかっているだけで、月曜日から落ち込んだような気分になっていた。
 さて、飲み会当日。とにかく上司と会話をしたくないので、ひたすら下を向いて飯を食う(酒は飲めません)、自分からしゃべりかけない、誰かの会話の渦中にいるふりをして、ひたすら笑顔でうなずく。こうやって一次会を耐える。
 そして一次会終了後、一秒でも早く立ち去りたいのだが、明日の職場にいきづらくなるのを避けるため、天秤にかけても次に行かねばならない結論に、毎回達する。
 
 カラオケが始まる。まずはひたすらカラオケの曲リストをみる。マイナーな曲探しをして、それに没頭し、そっちに意識を持っていくしかない。ちなみに、自分の中では吉田美奈子の曲があるかどうかが、そのカラオケの充実度のものさしになっていた。そういえば、ストーンローゼスの「エレファントストーン」があるカラオケもあった。

 で、歌う順番が回ってくる。はっきりいって歌える曲が少ない。というのも、こういうマジョリティカルチャーな場だけに、自分の好きな曲をうたっても空しいだけだし、周りとの共通項でいくしかないからだ。
 そのなかでよく歌っていたのが、松田聖子「白いパラソル」、ピーター、ポール&マリー「パフ」、うしろゆびさされ組「バナナの涙」、伊藤咲子「ひまわり娘」であった。
 
 そして、マイナー曲さがし中にみつけたのが、この「恋のB級アクション」。小学校一年の時にフジ系日曜19時からTV放映が始まった、「さすがの猿飛」のエンディングテーマである。
 小一男子にしてはすこしませた内容に、80年代直球の雰囲気。親に見ていることを恥ずかしいと思いながらも好きで見ていた。ちょっとセンチメンタルなこの雰囲気の曲が大好きだった。
 ちなみに、ある友人にこの曲が好きだといって聴かせたところ、「フリッパーズギターよりいいな」という、嬉しいコメントをいただいた。

 見つけて嬉しかったので、ここは引きも覚悟でこの曲を選曲。リモコン送信後、次曲ということでTVの画面サイドにスーパーが出た。「何?この曲」といわれたが、番になり、イントロがはじまると同時に「ワー!」と歓声が!
 はじめてカラオケクイーンになった。

Heavenly 「Le Jardin de Heavenly」

2005年09月24日 | indiepop90's
 シノワはもともと某関西の大学サークルで結成されたバンドです。そこに、自分が大阪アメ村のレコード屋TIMEBOMBにはってあったメンボビラを見て応募し、オーディションを経て加入したのでした。
 初めてのメンバーとのミーティング(というか面接)で、彼女たちが好きだといって紹介されたのが、ヘヴンリーのこのアルバムでした。

 自分は高校生以来、60年代の音楽ばかり聴いてたのですが、この時より一年前から、あるきっかけでマイブラとかライドとか、そういうのがようやく聴けるようになっていました。でも、やっぱりサイケ感のない現行バンドには行き着いていなかったのです。

 京都のある大学で自分の入っていた音楽サークルは、「黄色いトマト」というサークル。大先輩にはフォークルの加藤和彦がいたり、アースシェイカーの人がいたり、また羅針盤の元メンバーの方もいます。最近では辻あやのが、このサークルです。ちなみに、吉本のお笑いコンビ「ヘッドライト」もこのサークルのひとつ上の先輩でした。

 どちらかというと硬派なサークルで、先輩にはジョニーサンダースみたいな人がいたり、気合いの入ったメタルの人や、モヒカンのハードコアの人もいました。自分も、そういうロックな感じがかっこいいと思っていて、自称モッズのころもあったし、バリバリの60年代ファッションできめていたこともあったし、「ロックはスピリットと見た目」であることを全く疑っていませんでした。

 で、初めてシノワのメンバーに会うことになりました。そのサークルはギターポップとか、ネオアコとか、ニューウェイブとか、グランジとかいうような、どちらかというと現在進行形の音楽をやってるサークルだったのです。で、シノワのメンバーも、いわゆるロックではなく、ダウンジャケットなんかを着ていたのだ。
 はじめは、彼女らにはスピリットもなさそうで、ノンポリで、すかしてるように見えてしかたなかった。でも、自分と対極にある、周囲には全くいなかった新しいタイプの人間との出会いは、非常に新鮮なものでした。

 そして、すすめられたこのアルバムを買って聴いてみて、何かが確実にはじけた感じがしました。

ZOO「Present Chocolate Moose 」

2005年09月23日 | 米サイケ・ガレージ
 オリジナルは1968年とか。自分は英bigbeatからのCDと、おそらくブートのLPを持っています。
 一見、ジャケ買いもバンド名前買いも出来ない、このアルバムですが(KAKとか、ああいう系の68~69年ぽいジャケではあります)、しかししかし、プロデューサーがEd Cobb(通称:江戸昆布)と聞いて、目の色が変わる人も多いことでしょう。

 そうです!Ed Cobbとは、あのスタンデルス、チョコレートウォッチバンドの両者を手がけ、またその両者を成功に導いた(?)ことで(だけで)著名な、敏腕プロデューサーなのです!
 元はソウルのプロデューサーもされてたそうで、この両者にはそういうニュアンスはふんだんにありますよね。まあ、チョコレートの方は、まんまミックジャガーなのですが。

 で、このZOOですけど、一連の昆布作品ではもっともブラックなアプローチがなされてます。とくボーカルはそんな感じ。ちょっとサザン系だったりする。サウンド的にはこれまた68年という時代もあってか、ギターの音も、全体の音も角がとれ、丸い感じに仕上がってます。
 ただ、昆布特有のゴツゴツしたガレージ感はさすがにちりばめられている感じです。
 でも残念ながら、広いサイケの海原、こういう展開はさほど新鮮な感じでもありません。

 おい!そんな気で聴いてたら、B面4曲目、もしくはCD9曲目で痛い目に遭うぜ!

 なんと、この「have you been sleepin'」、メロウで!トワイライトで!ミニプログレな!サイケソングのまさに最高峰!ただし、アルバム全体からは非常に浮いてます!ネオアコ、ギターポップにも通じる感じ!江戸すげえ!昆布天才!
 聴いた人間、誰もが唸ります。

 この曲を聴いたのは二十歳頃だった。猛烈に感動したので、当時大学のサークル内で組んでいたサイケバンド、「スージークリームチーズ」のメンバーに持っていった。オレたちはすぐに沸騰して「次の練習でやろうや!」ということに。
 そして、なんと次の練習の一回目のプレイでコピれてしまった。そんなところも魅力的です。

ノーザンソウル 「Allnighter3」

2005年09月23日 | ソウル・ファンク
 昨日はさっそく長文。。。このブログは薄く・永く・続くがコンセプトです。

 英goldmineよりリリースのノーザンソウルのコンピCD「Allnighter」の第3集。めちゃくちゃ内容良く、車内で流しっぱなしのこともしばしばですわ。

 モータウンヒット曲のように単純ではない、オルタナノーザンソウル(?)が最高!
 ソウルしったか人間ですので、ソウルマニアの志村けん、鈴木雅之、ブラザーコンからはこんなこといったら殴られそうだ。

 特に、このコンピの2曲目 four vandalsの「the wrong side of town」、リピートで15分は聴き続けられる曲です。なんともいえない曲の音の質感とちょっともたり気味のドラムが、本気で郷愁を誘います。こんな曲書けたらシングル一枚で消えても本望だなーと。本当にこのグループがそうなのかどうかはわかりませんが。

 2曲目がいいアルバムって名盤ですよね。間違いない法則です。

call and response 「winds takes no shape」

2005年09月22日 | indiepop00's
 昨年よりもう完全にハマってしまったバンドが、アメリカはカリフォルニアのインディーバンド call and responseである。毎日聴かないとダメダメな日々が続いてしまった。間違いなくCARを世界で一番ヘビロテしていたと思われます。

 コール アンド レスポンスは、昨年の秋にロンドンで現役ネオアコ「would be goods」のライブを見にいったときの対バンでした。というか、carの方がメインアクトだったみたい。
 全然知らないバンドだったし、ライブの前にキーボードの音が出ないトラブルがあり、30分くらい待たされたこともあって、どうなんかなーと思ってたら、なんと、そりゃ衝撃というものを超えてましたぜ。猛烈にすごかったので、早速帰国後にこのアルバムをアマゾンにて購入。
 
 音楽を聴くことがこんなに幸せなのかと思うほどのCDでした。ハイ。

で、アマゾンにレビューを書きました。

 なんとこのレビューを見て、メールを送ってくださった方がいました。シノワのことを知っておられてピンときたのだとか。嬉しかったです。
 
 上記レビューは2ndのみですが、1stも最高!
 1stはポップ・フォーク・ファンク・エレクトロが見事に混ざった大傑作。こういうミクスチャーポップが聴きたかったのです。
 また、他の音源も全く捨て曲なし。特に、ブレッドのトリビュートの2曲目の音源は必聴!

 ほんまにこんなバンド他にないです。

コール アンド レスポンスのオフィシャルサイトはここです。

 このページからは通販ができ、リーダーでブレインのシモーヌさん(Key)がブツを直々に送ってくださいます。お金を振り込んでしばらくたっても到着しなかったので、催促のメールを送ったら、すぐに到着した(笑)。なんとCDがそれぞれ二枚ずつ入っていた。出血お詫び大サービスなのだろう!

 Tシャツも二枚入ってました。注文したのとは違ってたけど。
 英語が通じてなかったのだろうか。。。。

 ちなみに自分とシモーヌさんは同い年みたいだ。いつかきっと対バンしたい!
 最近はドラムが脱退されcarの活動はちょっとお休みで、シモーヌさんの別ユニットルビーズが活動中です。

 アマゾンでもオフィシャルHPでも試聴できますので、みなさんだまされたと思って聴いてみてください。私、ミクシーでCARコミュも運営してます。盛り上がってはいませんけれど。

 このバンドが、なぜ日本で盛り上がってないのかが、本気で疑問。