昨日も無事ラジオが終わりました。
KAKさんはお休みということで、nut さんと自分の2人での進行となりました。
昨日の特集は毎日暑い日が続くので「summer」が曲名に入ってる曲をチョイス。
とりあえず iTunes で summer で検索かけると250曲引っ掛かったので、その中から思い入れのある曲をということで。
1、Indian Summer/The Belle Stars
2、Summertime Girl/Salt Water Taffy
3、Summer Holiday/Cliff Richard
4、Weird Summer/Velvet Crush
5、Summer Of Last Year/Pyramid
6、Summertime/The Zombies
1,自分はベルスターズではこの曲が一番好きだ。実は Indian Summer とはいわゆる「夏」なのではなく、秋口の「小春日和」のことなんだそう
ここに詳しい
いわれてみればたしかにそういう雰囲気の曲だなあ。
2、続いてのソフトロックの代名詞のソルトウォータータフィのこの曲は、これもこのバンドで一番好きな曲だ。
ブッダとの契約が切れたあとで出た7インチで、同じ7インチが2社から出ているという複雑な権利の曲?のようなので、そういえば、この音源もなんかのオムニバスの音源で、いわゆるSWTのCDのボーナストラックとかじゃなかったと思う。
http://www.webvanda.com/old_web/80/interviews/rod_mcbrien/j_03.shtml
それにしてもキラーで極薄にサイケが乗っかってるポップチューンだ。
3、うちの母がクリフ・リチャードを好きなんだけど、プレスリーはムラムラしてるから、さわやかなクリフに行ったらしい。この曲もほのぼのする20年来愛聴してる曲だ。
4、超名作で誰もが好きな " Teenage Symphonies To God " からの曲。自分はクリエイションからの新譜だからということで買った記憶がある。
このころのクリエイションは新譜が楽しみで仕方なかったですよね。みんなそうだったんだろうけど。
Weird Summer が見つからなかったので、Why Not Your Baby を。
5、2007年で自分が聴いたベストな曲なので、こっちに詳しく書いてます
イアン・マシューズの前身バンド。
6、来日記念。近くだったら絶対見に行ってたのに。夏はゾンビーズを聴くというのが17歳のころから決まっています。
★
ちなみに毎回のカバー集はおなじみのトムジョーンズの有名曲を。
1、It's Not Unusual(よくあることさ)/Tom Jones
2、It's Not Unusual/Cher
3、いつになったら/フィンガー5
シェールのこのカバーについては、ブランのオフィシャルサイト「遁生レコード」のコーナー「トレモロ家族」にてなんと13年前に記事を書いてます。
いやーあれからもう13年かと改めて驚く次第だけど、ほんとネット黎明期にはブランのアダチさんにお世話になりっぱなしだったなあ。
でもあのネット黎明期はなんかすごくワクワクした時代だったものだ。
あの時代からここまでネットが人生を支配するようになるとは思わなかったな。
なお、フィンガー5のこのカバーは、全然歌詞は原曲と関係なくなっているのだが、完全に日本語の言葉の響きと曲がマッチするようにという視点一点のみで書かれた詞という感じで、なんと日本語を乗せても、原曲のいわゆる洋楽ノリが全く崩れていません!
これは逆空耳的な発想で、意外と現代にも通用するのでは!宇多田ヒカルを20年先取りしたか?!
素晴らしい一曲です。
お別れソングにチョイスしたのは邦楽で「夏」のつく曲ということで
10、初夏の香り/久保田麻琴
11、ストローハットの夏想い/斉藤由貴
10、久保田さんのはもうサンセットな素晴らしい曲。
11、なお、斉藤由貴さんのこの曲を含むアルバム"チャイム"は恐ろしいほどの名盤です。
KAKさんはお休みということで、nut さんと自分の2人での進行となりました。
昨日の特集は毎日暑い日が続くので「summer」が曲名に入ってる曲をチョイス。
とりあえず iTunes で summer で検索かけると250曲引っ掛かったので、その中から思い入れのある曲をということで。
1、Indian Summer/The Belle Stars
2、Summertime Girl/Salt Water Taffy
3、Summer Holiday/Cliff Richard
4、Weird Summer/Velvet Crush
5、Summer Of Last Year/Pyramid
6、Summertime/The Zombies
1,自分はベルスターズではこの曲が一番好きだ。実は Indian Summer とはいわゆる「夏」なのではなく、秋口の「小春日和」のことなんだそう
ここに詳しい
いわれてみればたしかにそういう雰囲気の曲だなあ。
2、続いてのソフトロックの代名詞のソルトウォータータフィのこの曲は、これもこのバンドで一番好きな曲だ。
ブッダとの契約が切れたあとで出た7インチで、同じ7インチが2社から出ているという複雑な権利の曲?のようなので、そういえば、この音源もなんかのオムニバスの音源で、いわゆるSWTのCDのボーナストラックとかじゃなかったと思う。
http://www.webvanda.com/old_web/80/interviews/rod_mcbrien/j_03.shtml
それにしてもキラーで極薄にサイケが乗っかってるポップチューンだ。
3、うちの母がクリフ・リチャードを好きなんだけど、プレスリーはムラムラしてるから、さわやかなクリフに行ったらしい。この曲もほのぼのする20年来愛聴してる曲だ。
4、超名作で誰もが好きな " Teenage Symphonies To God " からの曲。自分はクリエイションからの新譜だからということで買った記憶がある。
このころのクリエイションは新譜が楽しみで仕方なかったですよね。みんなそうだったんだろうけど。
Weird Summer が見つからなかったので、Why Not Your Baby を。
5、2007年で自分が聴いたベストな曲なので、こっちに詳しく書いてます
イアン・マシューズの前身バンド。
6、来日記念。近くだったら絶対見に行ってたのに。夏はゾンビーズを聴くというのが17歳のころから決まっています。
★
ちなみに毎回のカバー集はおなじみのトムジョーンズの有名曲を。
1、It's Not Unusual(よくあることさ)/Tom Jones
2、It's Not Unusual/Cher
3、いつになったら/フィンガー5
シェールのこのカバーについては、ブランのオフィシャルサイト「遁生レコード」のコーナー「トレモロ家族」にてなんと13年前に記事を書いてます。
いやーあれからもう13年かと改めて驚く次第だけど、ほんとネット黎明期にはブランのアダチさんにお世話になりっぱなしだったなあ。
でもあのネット黎明期はなんかすごくワクワクした時代だったものだ。
あの時代からここまでネットが人生を支配するようになるとは思わなかったな。
なお、フィンガー5のこのカバーは、全然歌詞は原曲と関係なくなっているのだが、完全に日本語の言葉の響きと曲がマッチするようにという視点一点のみで書かれた詞という感じで、なんと日本語を乗せても、原曲のいわゆる洋楽ノリが全く崩れていません!
これは逆空耳的な発想で、意外と現代にも通用するのでは!宇多田ヒカルを20年先取りしたか?!
素晴らしい一曲です。
お別れソングにチョイスしたのは邦楽で「夏」のつく曲ということで
10、初夏の香り/久保田麻琴
11、ストローハットの夏想い/斉藤由貴
10、久保田さんのはもうサンセットな素晴らしい曲。
11、なお、斉藤由貴さんのこの曲を含むアルバム"チャイム"は恐ろしいほどの名盤です。