きぼう屋

生きているから生きている

SWその4 他いろいろ

2009年09月29日 | 教会のこと
SW最終日の23日は
教会の墓地の整備にみんなで行きました
お昼にみんなで教会でお弁当を食べてから出発

墓地区画内にまいている小石が土にたくさん埋まっているので
まずは小石交じりの土をふるいに掛けて小石と土にわけまして
小石は水できれいに洗います

土はもう一度戻しまして
その上に水を通すシートを敷きます

そしてシート上に洗いあがった白い小石を敷き詰めます

大変きれいになりました

おそらく雑草の量も大幅に減ると思います

この作業
当初は最低3時間はかかると見込んでいたのですが
あらら
半分の90分で終了

それはまずは事前の打ち合わせが丁寧だったことがあります
(総務委員に感謝)
そしてそれ以上に
キリストの体として歩んでいるという事実が
アイコンタクト以上のものを生み出していることがあると思いました

しかもそれぞれが
綿密な打ち合わせであったにもかかわらず
そこで確認できなかった細かいこと気づき
それに必要な道具などを主体的に持参してきていますし

なんだかみんなすごいなあ
と感謝するばかりでした


そして今週の日曜日の午後には墓地礼拝を気持ちよく行うことができました

今年の墓地礼拝から
これまでは牧師が祈っていたところで
みんなで交互に祈ることにしました

あらかじめ交読祈祷を考えてプリントしました

しっくりいったので
しばらくこの形式でいきたいと思います




びっくりしたのは
当教会の墓地のほぼとなりには
北山教会の墓地があるのですが

北山教会の墓地礼拝が同じ時間に行われたことです

まずは墓地礼拝を開催できたことに感謝
そして
いつもの礼拝人数よりもたくさんの方がおられたことに感謝

なんやかんやいっても底力のある教会であることを確認できました



墓地礼拝の前
午前中は教会で逝去者記念礼拝

礼拝堂の席が足りませんでした
来年までに対策を考えねばなりません

準備と祈り
そして信仰に支えられた司会
同じく準備と祈りを重ね
子どもの立場から語られた子どもメッセージ

すばらしかった!!


さて
わたしはこのすばらしい教会の交わりが
精神的に
身体的に
経済的に
痛み苦しみ悲しみを覚える仲間の
それらを決定的に
交わりの十字架として中心に知りさらに一緒に背負う
ということに
より集中するところから
だからこそ世界全体に一気に広がるということを
丁寧に分かち合っていきたいと願います

それができる交わりにすでになっていると認識します

このあたりを来年度の具体的な企画にしていきたいです

さて
本日はこれまで
いよいよ今週ベトナムに旅立つ仲間の
最後の荷物整理を一緒にしました

そして最後は
教会で行われている火曜祈祷会後の昼食の交わりに加わり

そこから
つまり教会から
みんなに見送られて
おおきな荷物をもって出かけることができたことは

彼にとっても教会家族にとっても
最高でした

あんたには帰るところがあるから
安心して旅立ってください!!




大幅に遅刻して
これからバプテスト病院で開催されている研修会に出かけます


ではでは