きぼう屋

生きているから生きている

SWその3 来夏へ向けて

2009年09月27日 | 教会のこと
22日は朝10時半教会集合
車3台で小浜市へ

のんびり走って約2時間
途中の大原や朽木は景色が良すぎて
運転する者はわき見をしたくなるし
運転していない者は眠たくてももったいなくて眠れないし
なかなか大変でした


小浜公園の駐車場に車を置いて

向かうはとある食堂

当教会メンバーが
京都の店をたたみ
小浜に店を出しました

そのわけは
京都と違って小浜をはじめ福井ではまだひろがっていない
依存症とたたかう方々のためのミーティングをつくっていくことと
日曜日に礼拝生活を送ることができるようにすること
でありまして

わたしはひとつの献身と理解しているわけです

その食堂は古いふるい民家を改築したもので
とても味わい深いものです

そしてトイレが最高
その味わい深い空間のなかで
止揚学園の仲間たちが描いた絵のタイルを中心に
割れたさまざまな色のタイルが貼られておりまして
それが見事にマッチしているのでした

そのタイルを貼る方法は
なんと
当教会の小学生キャンプで
小学生たちがつくった庭のベンチのパクリということでありまして
うれしいことであります


よくさがすと
十字架が隠れておりまして
これまた
うれしいことであります

そしてそして
この食堂の二階は
なんと
教会でキャンプができるように改築してくれています
大人でも20人は泊まれます

というわけで
来年の夏の小学生キャンプは
小浜ということで
役員会に提案します!

そこでみんなで昼食を食べました
あいかわらず抜群にうまいです
なにしろとても丁寧なのです

食べたあとは2階を見学して
キャンプの夢を膨らませます

そして店から30秒で出られる浜辺に行きまして
海水浴も釣りもできることを確認

さらにはしばらくみんなでそこでボーっとしまして

またドライブしながら京都に帰ってまいりました

その道は鯖街道でもあるので
途中さば寿司を買いまして
宿泊する青年たちと一緒に夕食といたしました

おっと夕食の前に
いつもお世話になる桜湯にみんなで行きまして
ほかほかになりました

わたしは前日の疲れも残っていたみたいで
12時に寝ました

その後もきっとまったりにぎやかだったことは言うまでもありません

ということで
SWも残すところ一日ということになったわけです

ではでは