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小生が企画に係わっている11月の「星と風のサロン」です。
日時: 11月25日(木) 19:00-21:00
タイトル:エラトステネス・古代アレクサンドリア図書館館長、そして地球の全周を求めた男
お話:伊東昌市さん(国立天文台)
紀元前236年にエジプトの「アレキサンドリア大博物館」の
館長に任命されたエラトステネスは、
アレキサンドリアとナイル川上流のシエネ(現在のアスワン)の
夏至の日の正午に深井戸に太陽の光がまっすぐ差し込み、
井戸の底に太陽が映ることから、地球の円周を測ったことで知られています。
今年7月、アレキサンドリアからアスワン(シエネ)まで旅をされた
伊東先生に、エラトステネスの業績についてお話していただきます。
開催場所:三鷹駅南口「星と風のカフェ」: 地図
参加費 1500円(ソフトドリンク、500円分の店内商品券含む)
申 込:申し込みは不要です。当日お店までお越しください。(途中参加も大歓迎です!)
2002年10月に開館した現代のアレキサンドリア図書館
まさに夕日が沈もうとするアレキサンドリア湾。半円形の建物は併設されているプラネタリウム
ナイル川上流のアスワン(シエネ)にある「エラトステネスの井戸」といわれる古井戸の跡。右側の人物は伊東先生です。
(小生、アレキサンドリアからアスワンまで伊東先生に同行させていただきました)