視人庵BLOG

古希(70歳)を迎えました。"星望雨読"を目指しています。
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いってまいりました!社会保険事務所

2007-09-04 16:29:33 | 星望★雨読
そろそろ空いているだろうと思っていってきた。昼少し前だったが、まず総合受付で「年金加入記録と保険料の納付状況を聞きにきました。」というと特設コーナーを案内してくれた。コーナーは小生1人だけですぐ対応してくれた。
そこで年金手帳を出して調べてもらうと、20歳から22歳まで払っていない。この期間は学生だったので納得。
が、なんと今年の4月分の国民年金が未払いになっている!?
よくよく聞くと今年3月末で退職して、5月から来年3月までは一括振込み用紙で振込んだ(記憶がある)。
で、4月分は一緒に振込み用紙が同封されていたとのこと。小生、全然記憶なし!
とりあえずその場で振込み用紙を要求したらまた別のコーナーに案内される。
そこで用紙をもらい「来年60歳になったらいくら年金がもらえるのか知りたい」といったら、また別のコーナー(年金相談コーナー)に案内された。
そこで3人ほどまって、年金額のことや年齢による支払いシステムのことを教えてもらった。新聞やリーフレットを読んでも今一理解できなかった部分がわかったのはいった価値があったか?
ここで知ったことは払った年金を取り戻せる年齢は男子は77歳とのこと。
77歳って、男子の平均寿命じゃなかったっけ?

数年前、前職場で定年後についてのレクチャーをうけた時、平均健康寿命という考え方があること知った。身体が自分の思うようにとりあえず動く年齢は個人差ももちろんあるが、日本人の場合、平均寿命から7歳ひいた年齢とのこと。つまり男子の平均健康寿命は70歳ということになる。
それ以降は医療費等が結構かかるようになるわけだ。そのことを考慮して年金等の受給時期を検討する必要があるとか?

社会保険事務所、対応は親切であるが統合的に話を聞くことは出来ないものかね?
でも聞きに行って良かった。



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