先週は風呂の話題しか無かった?ので 久しぶりに模型の話でも書いておく事にします。 先週も何だかんだで夜間の模型工作を続けていました・・・。 このところのマイブームである艦船模型・・・、本音を言えば そろそろ鉄モノに移行したいところだけれど まずは仕掛品を片付ける!という命題に背く訳にもいかず こうして毎日続けている訳です。 そんな事で ここ数週の間で 海保の巡視船が4隻完成しました。 軍艦と比較すると巡視船はどれも小粒ではありますが 机上に数を揃えてみると意外と壮観・・・・! これで我が国の島嶼防衛もより万全となる?はずです・・・。
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今週は 大物?海自の護衛艦DDH-182「いせ」の艤装工作が進捗中・・・、行程85%といったところまで持ってきました。 とはいえ所詮 エッチングパーツを追加したり手摺類を自作する・・・なんて手の込んだ事は一切無し・・・、あくまでも素組ベースで完成させる訳ですから 他の艦船モデラーさんからすれば笑止千万 片腹痛い話なのでしょうね・・・・・。 とはいえ 1/700スケールとはいえ 最新のキットらしく 特にディテールアップパーツを奢らなくても 十分、いや十二分に 精密感が感じられるので 素組状態でも それほど恥ずかしくない?仕上がりになっていると思うのです。 この「いせ」ですが・・・ 前作「ひゅうが」の経験が 未だ記憶に残っていたので 意外なほどあっさり組み上げられたように感じます。 というか、アオシマのキットって こんなに組み易くなったんだ!と感動を憶えるほど・・・。 昔のウォーターラインシリーズを組んだ事がある世代からみれば まさに隔世の様子・・・・素晴らしいです。
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そんな事で 今夜も続く「いせ」の艤装工作・・・・・。 今日は難関?航空甲板へのデカール貼り作業をやってみました。 「ひゅうが」製作の際に感じたのですが このデカールもなかなかの逸品・・・。貼付にはそこそこテクニックも必要ですが クレオスのマークセッター&マークソフターを使って 何とか綺麗に貼付する事が出来たみたい。 このまま一晩乾燥させて明朝定着具合を確認してみる事にします・・・。 いつもの事ながら デカール貼りって 結構緊張するんだよね・・・・ モデルにとっては最終仕上げみたいなものですから。 これがビシッと決まってくれると 一気に完成が見えてくるんだもの・・・・。