むさでん業務日誌帳(改)

むら@車掌の徒然模型日記・・・・(ちょっとだけ愚痴もあるよ!)

雨上がり  一気に冬へ・・・・

2014-12-02 22:54:01 | 日記
火曜日・・・

昨日とは一転・・・東京地方は晴天の朝を迎えました。 

とはいえ 一雨ごとに寒さが増してくるこの季節・・・また一歩 季節が進んだ、という事でしょうか?

朝夕の通勤も そろそろ冬の服装でないと駄目なのかも・・・・ 年齢を重ねるごとに寒さに弱くなってきているような気がします。

1月生まれの自分としては 冬は好きな季節だったはずですが もう そうも言っていられなくなるのかな?

もっとも 厚着で電車に乗ると 一気に汗ダルマになるのは毎度の事なので この辺は思案して臨まなければなりますまい。

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そういえば ここにきてまた訃報がありました。菅原文太さんがお亡くなりになられました。

謹んで ご冥福をお祈り申し上げます。

自分ら40代後半に入ろうかという世代にとって 文太さんといえば 任侠モノではなく、やっぱり「一番星」シリーズでしょうか?

トラック野郎という言い回しも 今となっては何処となく乱暴に聞こえてしまいますが 満艦飾のトラックは最高でした。

「一番星」シリーズ・・・・追悼番組としてテレビで放映してくれるところは無いでしょうか?

放送禁止用語が かなり頻度に出てくるから このご時世、地上波での放映は恐らく無理なんじゃないのかな・・・? 等と余計な事を考えてしまいます。

それでも やっぱり観たいんだよね・・・・ケーブルテレビ経由で観る事は出来そうだけど・・・・。

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先週の金曜日・・・ 高倉 健さんの追悼番組として「幸せの黄色いハンカチ」がテレビ上映されました。

自分はもちろん観ましたが この映画観るのって もう何回目だろう・・・?

この映画で自分が一番好きな場面というのは ストーリーとは関係のない夕張の風景・・・。

国のエネルギー政策転換により間もなく終焉を迎えようとする炭鉱街の風景・・・、官舎や銭湯、そして そこで暮らす人々の姿。

まさにあの時代の風景が残っていたのです。

これは鉄道好きが高じてしまったせいかもしれません・・・・鉄道と炭鉱は切っても切れない縁ですからね。

自分にとって 何処となく懐かしさを感じる街並みは まさに自分の幼少期に観た色彩感そのものだったのかもしれません。