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タブレットと PC の垣根を取り払う Microsoft Surface、発売待っとったのに……(ダニエル)

2012年10月28日 | 日記
こんにちは、ダニエルです。

10月26日に Windows 8 が発売されました。



アップル社の iPhone、iPad から始まって、数年前からスマートフォンやタブレットというものがどんどん普及してきました。
実は火付け役はいつもアップル社なのですね。コンピューターと言えば、画面に何枚もウィンドウを開く、ウィンドウ システムを当たり前のように使っていますが、あれも普及の走りは、アップルのマッキントッシュからでした。
それを大衆化させるのは、マイクロソフトの役でした。Windows というウィンドウ システムの本家みたいな名前の OS を出し、IBM 互換機と共に爆発的に普及しました。

でも、PC 全盛期は過ぎ、もっと気軽に持ち運びできるスマートフォンやタブレットなどが普及してきたのです。
普及の足かせになっている部分は、タブレットとパソコンとが別物だからでしょう。
何が別物かというと、OS です。実際に使う上で重要なのは、機器のメーカーではなく、OS の系統だと思います。

スマートフォンは iPhone、タブレットは iPad、パソコンは iMac や MacBook で統一している人は少数でしょう。
大多数の人は、スマートフォンは、Android か iPhone、タブレットは iPad、パソコンは Windows がほとんどではないでしょうか。
実際、アップル社の iPad と iMac や MacBook などのパソコンでも、系統は同じであるものの、操作性やできることがまるで違います。

今回、マイクロソフトが出した Windows 8 は、PC とタブレットとの架け橋といってもよいものです。というのは、タブレットでも PC でも、同じ OS を使うということです。

Windows 8 は、マルチ タッチパネルをもった端末を想定して作られているため、今までの タッチパネルのない PC やシングルタッチの PC に入れても、操作性はイマイチで、正直ガッカリすると思います。
僕もシングルタッチの Windows タブレット PC を持っているのですが、Windows 8 プレビュー版を入れた感想は、「あちゃー、こりゃ使いにくい」でした。

今までソフトウェアの開発一本だったマイクロソフトが、犠牲を払いつつリリースした、タブレットと PC の垣根を取り払う新しいスタイルのコンセプトを伝える端末が、Microsoft Surface(サーフェス)だったのです。
以下の記事からは、その熱意とこだわりとが伝わってきます。

iPadに対抗心を燃やす「Surface」、仕上がりは想像以上

犠牲というのは、今まで仲良くしてきたハードウェアのメーカーから反発を受けたからです。「何でうちと競合するハードウェアなんかに手つけるの! やめてちょ!」と。
今回、Surface も 10月26日にオーストラリア、カナダ、ドイツ、フランス、ドイツ、イギリス、アメリカ、中国、香港の合計8カ国 + 1地域で発売されましたが、「日本発売は未定」という事態になってしまいました。とても残念です。
「遅延」ではなく、「未定」だなんて……!


以下は、6月の Surface 発表後に作成された日本の動画です。

Microsoftは6月18日タブレット端末『Microsoft Surface』を発表!


今回 コメント欄閉じてますm(__)m  いつも温かい励ましやコメント感謝です



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