さて、実は……なんて言わなくても続編の第625回は、
タイトル:Alexandrite ~アレクサンドライト(全7巻)
著者:成田美名子
出版社:白泉社 花とゆめコミックス
であります。
鈴:お盆時期は通勤が楽だとしみじみ思うLINNで~す。
扇:帰省ラッシュが凄くて死ねました、なSENでーす。
鈴:道をよぉく知ってて自家用車で帰る人間にとっては関係のない話ぢゃのぅ(笑)
扇:電車でドリフトかますぞっ!
鈴:鉄道法に触れて、どえらい損害金を請求されてもOKなら止めはせんぞ(笑)
扇:ふっ、この私が脱輪なぞするものか。
鈴:つか、電車でレースやってドリフトかます時点で法に触れるわっ、ゼッタイっ!!
扇:えええぇ~~~。(我が儘)
いいじゃん、コケなきゃ。
鈴:コケなくてもドリフトなんかやってたら整備士のおっちゃんが泣くぞっ!
扇:それは可哀相かもかも知れん。(素直)
でもね~、操縦士のロマンの一つだと思うぞ。
鈴:それはかなり危ない浪漫だと思うぞ。
車はまださ~きっとという特殊空間があるからよいが。
扇:えーと……どっかの漫画が走ってるのは公道だよね?
鈴:紛れもなく公道だな。
しかも仲間内で走る道路を封鎖すると言う私権を濫用しまくってる(爆)
扇:どこの犯罪組織ですか?
鈴:そりゃ、総合病院を隠れ蓑に、関東の道路占拠を目論むイニ○ャル道路と言う組織で……ってちゃうわっ!!!
扇:そうか……。
おまえも一枚それに噛んでたわけだな。
なんせ乗ってる車がRX-77だから――。
鈴:7が一個多いわっ!!
扇:すまん、間違えた。
君が乗ってるのはRX-TOWNSだったな。(笑)
鈴:どこをどうやったらあのさんどぅ~とおなじくらいマイナーなパソコンと、ロータリーエンジンを積んだ世界で唯一のピュアスポーツのマシンとを間違えんねんっ!!!
扇:わかった、オレが悪かった。
RX68000だな!?(ケンカ売ってるかな?)
鈴:お~い……。
まぁ、まださんどぅ~とか、たうんずよりは名は知れてるが……(いや、かな? じゃなくて思いっきり売ってるぞ)
扇:をいをい、3DOはパソコンぢゃないぞ――あ、言っちゃった。
まったく、最後はRX-マーク3とか言い出すんじゃなかろうな?
(さりげに、喧嘩売る相手を拡大したな)
鈴:いや、言うのは相棒だけだ。
(しまくってんなぁ。まぁ、初っぱなからすでに私に売ってるが)
扇:安心しろ、さすがの俺もRX-○8ネタだけはやる気ないから。
(気にしたら負けだぞ。
俺にとって車なんて、走る鉄の塊だってことはよく知ってるだろう?)
鈴:当然だ。
車好き、マイナーゲーム機好きよりももっとタチの悪いのを引き寄せるだけだ。
(知ってるがな。だが、いつまでも紙運転士じゃぁやっとれんぞぉ)
扇:では、触れないでおくか。
本当に真面目に戻って、バポナの話をしよう。
(紙運転士ではない、紙運転手だ)
鈴:またバポナかよっ!
まぁ、私はもう使用しているが。
(大した差ではないと思うぞ、士も手も)
扇:う~、「また」とか言うからネタを継続する気が失せたぁ~。(横暴)
仕方ない、使ってない俺としては、「日本の夏、金○の夏」でいくか。
(師と主ではえらい違いだ)
鈴:○鳥の夏は蠅じゃなくて蚊だろ(笑)
(まぁなぁ、死と呪では大違いだがのぅ)
扇:そう言えば、今年はまだ蚊の被害に遭ってないな。
むしろ、コバエの方が多い――暑いからかねぇ。
(やはり『呪い師二種』の資格を持っていたか……)
鈴:コバエは……自分の身体がおかしくなる可能性とコバエの被害とを天秤にかけたら、どう考えてもコバエの被害のほうが私にはでかい。
(いや、呪殺師一種だ。ついこの間、取った(爆))
扇:なるほど、蠱毒の人だったのか。(笑)
鈴:してほしいのか?
扇:いらん。
鈴:あ、やっぱり(笑)
……と、いいところでオチがついたので、本題のアレクサンドライト。
ストーリーは、前作「CIPHER」(サイファ)で出てきたドレッドヘアに女顔がコンプレックスの青年と、前作の主人公ジェイク・ラング、通称シヴァが主人公の物語。
タイトルどおり、ドレッドのアレクサンドライト・レヴァイン、通称アレックスが主人公で、モデルや柔道、空手やシヴァを始めとする友人関係、ヒロインのアンブローシアなどとの出来事を通じて、自分の進むべき道を見定める成長物語、と言える。
扇:アレクはいい子だけど、他いらんわ、この作品。(毒ブレス)
鈴:毒ブレスって、きさま、ポイズンジャイアントか!?
扇:誰が、マカニト瞬殺で経験値の糧だっ!
とりあえず、CM入れるね。
つれづれ読書日記
つれづれ読書日記以外、爆走中
『作家別目録』、一応、既出作家だけは更新してます……。
『怪しいページ』……まぁ、気にしないで下さい。
なぜか、新しく作った『閃鈴電脳遊戯館』だけは毎週きっちり更新してます。
御覧になりたい方は、最新記事の『目録へのショートカット』、もしくはこちらから!
つれづれ読書日記
鈴:では、キャラ紹介と言うことで主人公のアレキサンドラ・レヴァイン。
ドレッドヘアで華奢、女顔で必ず女に間違われ、間違われるのが大っ嫌いな柔道家兼空手家兼モデル。(後、空手一本に絞ることとなる)
電池切れで唐突に寝るなど、極めて感性的なキャラだが最終的には理性が勝つタイプで、シヴァのよき友人。
幼馴染みのアンブローシアが好きな素直、一本気、単純を地でいくかわいい愛すべきキャラ。
扇:では、シヴァこと、ジェイク・ラング。
『CIPHER』では主役のサイファの兄貴、こちらではアレクの親友と、相変わらず縁の下のポジションにいる人、ただし本作では凄まじく薄い。
性格は……正直、本作だけだとほとんど書くことがない。要はフォロー役といったところ。(毒毒毒)
一応、アレクの従姉妹エレンと微妙な関係にはなるのだが、前作のアレを引きずっているのか、単に枝葉と切り捨てられたのか、うやむやのまま終わった。
鈴:では、アレックスの(最初は)片思いのヒロイン、アンブローシア・ハート。
二の腕に入れ墨をし、バンドでドラムを叩き、ダイエット兼エクササイズにボクシングに通う質実剛健な女の子。
独特のファッションセンスをも持ち合わせているが、内実は、昨今で言えばツンデレに通じるものがある女の子キャラで、アレックスと組み合わせると確かにお似合い。
ちなみに、唯一アレックスをアレクと呼ぶが、その理由は、呼び方が面倒くさいから(笑)
扇:では、本作のサブヒロイン……になるはずだったと思われる、エレン。
アレクの従姉妹にしてそっくりさんで、例によって初登場時は間違えられた。
当初は性別がはっきりしておらず、本気で悩んだシヴァが抱き付いて確認したのはなかなか笑えた。(この二人の見せ場はこれだけだったと言っても過言ではない)
前作の双子サイファ←→シヴァのような使い方を想定していたのかも知れないが、最後までシヴァとのちょっとした絡みしか描いてもらえなかった――薄幸な方である。
鈴:まぁ、エレンはなぁ。
エレン=ヴァイオリン奏者で音楽系、過去が俳優とロマンスあり。
シヴァ=俳優で演劇系、過去に歌手志望の女性とロマンスあり。
と、前作を知ってる人間からすると、まぢで決めたれよ、と言う気はせんでもないくらい、あやふやなまま終わったからなぁ。
とは言え、ラブストーリーとして見れば「CIPHER」、おもしろいのはどっち言われればこっちかなぁ。
アレクとアンブの夫婦漫才はなかなか笑えたのでな。
扇:ごめん俺、例の強姦騒ぎでアンブ見限ったから。
アレクを警察に突き出したのは目ぇつぶるにしても、その後、彼に甘え切っているのが気に食わん――元々そういう奴ではあるが。
あの事件のケリの付け方にしてもねぇ……って、これ以上言うと本作を根底から否定することになるからやめとくか。
鈴:まぁなぁ、実際、最初シヴァが評したアンブと、その後のアンブはだいぶイメージ違ってるからなぁ。
まぢで甘々で、なんのかんの言ってアレクに頼りっきりなヒロインになってたし。
とは言え、キャラ的には、シヴァとかは除いて、アレク、アンブともに単にかわいらしいカップルで、単純に見て、おもしろいマンガではあります。
……相棒、茶々入れんなよ。
扇:面白いかぁ?
アレクがいい子なのと、彼の成長を表すためにアンブのキャラが変化していったのは認めるがね。その決定的な瞬間が例の強姦騒ぎなわけで。
でも、俺に言わせりゃ、あの時アンブのキャラは完全に死んだんだよなぁ。(まだ言う)
正直、どいつもこいつもちょっと小突き合っちゃあ、すぐに仲直りして、パーティ開いて、はいまたお友達に戻る~という甘々な人間関係しか描いてない底の浅い作品としか思えないけどね。(世紀の大毒)
鈴:……あーあ、言っちゃったよ……。
ぢゃぁ、クレーム、反論、苦情、2ちゃんなみの……は却下して、とりあえずコメントはすべて相棒持ちってことで(爆)
……ん? そういや、この木曜劇場の返事はほとんど……つか、全部相棒任せのような気がしないでもないが……気のせいだな(爆)
と言うわけで、あらぬ嫌疑をかけられないようにしつつ、この辺で今回の木曜劇場はお開きでございます。
さよ~なら~
扇:あ、やっぱり俺?
まー確かに、返事担当はこっちの仕事なんで、いいっちゃいい――ん? 何か今、物凄い不平等を感じたのは気のせいか?
というわけで、例によって荒れ模様のまま退散致します。
さよーならー
タイトル:Alexandrite ~アレクサンドライト(全7巻)
著者:成田美名子
出版社:白泉社 花とゆめコミックス
であります。
鈴:お盆時期は通勤が楽だとしみじみ思うLINNで~す。
扇:帰省ラッシュが凄くて死ねました、なSENでーす。
鈴:道をよぉく知ってて自家用車で帰る人間にとっては関係のない話ぢゃのぅ(笑)
扇:電車でドリフトかますぞっ!
鈴:鉄道法に触れて、どえらい損害金を請求されてもOKなら止めはせんぞ(笑)
扇:ふっ、この私が脱輪なぞするものか。
鈴:つか、電車でレースやってドリフトかます時点で法に触れるわっ、ゼッタイっ!!
扇:えええぇ~~~。(我が儘)
いいじゃん、コケなきゃ。
鈴:コケなくてもドリフトなんかやってたら整備士のおっちゃんが泣くぞっ!
扇:それは可哀相かもかも知れん。(素直)
でもね~、操縦士のロマンの一つだと思うぞ。
鈴:それはかなり危ない浪漫だと思うぞ。
車はまださ~きっとという特殊空間があるからよいが。
扇:えーと……どっかの漫画が走ってるのは公道だよね?
鈴:紛れもなく公道だな。
しかも仲間内で走る道路を封鎖すると言う私権を濫用しまくってる(爆)
扇:どこの犯罪組織ですか?
鈴:そりゃ、総合病院を隠れ蓑に、関東の道路占拠を目論むイニ○ャル道路と言う組織で……ってちゃうわっ!!!
扇:そうか……。
おまえも一枚それに噛んでたわけだな。
なんせ乗ってる車がRX-77だから――。
鈴:7が一個多いわっ!!
扇:すまん、間違えた。
君が乗ってるのはRX-TOWNSだったな。(笑)
鈴:どこをどうやったらあのさんどぅ~とおなじくらいマイナーなパソコンと、ロータリーエンジンを積んだ世界で唯一のピュアスポーツのマシンとを間違えんねんっ!!!
扇:わかった、オレが悪かった。
RX68000だな!?(ケンカ売ってるかな?)
鈴:お~い……。
まぁ、まださんどぅ~とか、たうんずよりは名は知れてるが……(いや、かな? じゃなくて思いっきり売ってるぞ)
扇:をいをい、3DOはパソコンぢゃないぞ――あ、言っちゃった。
まったく、最後はRX-マーク3とか言い出すんじゃなかろうな?
(さりげに、喧嘩売る相手を拡大したな)
鈴:いや、言うのは相棒だけだ。
(しまくってんなぁ。まぁ、初っぱなからすでに私に売ってるが)
扇:安心しろ、さすがの俺もRX-○8ネタだけはやる気ないから。
(気にしたら負けだぞ。
俺にとって車なんて、走る鉄の塊だってことはよく知ってるだろう?)
鈴:当然だ。
車好き、マイナーゲーム機好きよりももっとタチの悪いのを引き寄せるだけだ。
(知ってるがな。だが、いつまでも紙運転士じゃぁやっとれんぞぉ)
扇:では、触れないでおくか。
本当に真面目に戻って、バポナの話をしよう。
(紙運転士ではない、紙運転手だ)
鈴:またバポナかよっ!
まぁ、私はもう使用しているが。
(大した差ではないと思うぞ、士も手も)
扇:う~、「また」とか言うからネタを継続する気が失せたぁ~。(横暴)
仕方ない、使ってない俺としては、「日本の夏、金○の夏」でいくか。
(師と主ではえらい違いだ)
鈴:○鳥の夏は蠅じゃなくて蚊だろ(笑)
(まぁなぁ、死と呪では大違いだがのぅ)
扇:そう言えば、今年はまだ蚊の被害に遭ってないな。
むしろ、コバエの方が多い――暑いからかねぇ。
(やはり『呪い師二種』の資格を持っていたか……)
鈴:コバエは……自分の身体がおかしくなる可能性とコバエの被害とを天秤にかけたら、どう考えてもコバエの被害のほうが私にはでかい。
(いや、呪殺師一種だ。ついこの間、取った(爆))
扇:なるほど、蠱毒の人だったのか。(笑)
鈴:してほしいのか?
扇:いらん。
鈴:あ、やっぱり(笑)
……と、いいところでオチがついたので、本題のアレクサンドライト。
ストーリーは、前作「CIPHER」(サイファ)で出てきたドレッドヘアに女顔がコンプレックスの青年と、前作の主人公ジェイク・ラング、通称シヴァが主人公の物語。
タイトルどおり、ドレッドのアレクサンドライト・レヴァイン、通称アレックスが主人公で、モデルや柔道、空手やシヴァを始めとする友人関係、ヒロインのアンブローシアなどとの出来事を通じて、自分の進むべき道を見定める成長物語、と言える。
扇:アレクはいい子だけど、他いらんわ、この作品。(毒ブレス)
鈴:毒ブレスって、きさま、ポイズンジャイアントか!?
扇:誰が、マカニト瞬殺で経験値の糧だっ!
とりあえず、CM入れるね。
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つれづれ読書日記以外、爆走中
『作家別目録』、一応、既出作家だけは更新してます……。
『怪しいページ』……まぁ、気にしないで下さい。
なぜか、新しく作った『閃鈴電脳遊戯館』だけは毎週きっちり更新してます。
御覧になりたい方は、最新記事の『目録へのショートカット』、もしくはこちらから!
つれづれ読書日記
鈴:では、キャラ紹介と言うことで主人公のアレキサンドラ・レヴァイン。
ドレッドヘアで華奢、女顔で必ず女に間違われ、間違われるのが大っ嫌いな柔道家兼空手家兼モデル。(後、空手一本に絞ることとなる)
電池切れで唐突に寝るなど、極めて感性的なキャラだが最終的には理性が勝つタイプで、シヴァのよき友人。
幼馴染みのアンブローシアが好きな素直、一本気、単純を地でいくかわいい愛すべきキャラ。
扇:では、シヴァこと、ジェイク・ラング。
『CIPHER』では主役のサイファの兄貴、こちらではアレクの親友と、相変わらず縁の下のポジションにいる人、ただし本作では凄まじく薄い。
性格は……正直、本作だけだとほとんど書くことがない。要はフォロー役といったところ。(毒毒毒)
一応、アレクの従姉妹エレンと微妙な関係にはなるのだが、前作のアレを引きずっているのか、単に枝葉と切り捨てられたのか、うやむやのまま終わった。
鈴:では、アレックスの(最初は)片思いのヒロイン、アンブローシア・ハート。
二の腕に入れ墨をし、バンドでドラムを叩き、ダイエット兼エクササイズにボクシングに通う質実剛健な女の子。
独特のファッションセンスをも持ち合わせているが、内実は、昨今で言えばツンデレに通じるものがある女の子キャラで、アレックスと組み合わせると確かにお似合い。
ちなみに、唯一アレックスをアレクと呼ぶが、その理由は、呼び方が面倒くさいから(笑)
扇:では、本作のサブヒロイン……になるはずだったと思われる、エレン。
アレクの従姉妹にしてそっくりさんで、例によって初登場時は間違えられた。
当初は性別がはっきりしておらず、本気で悩んだシヴァが抱き付いて確認したのはなかなか笑えた。(この二人の見せ場はこれだけだったと言っても過言ではない)
前作の双子サイファ←→シヴァのような使い方を想定していたのかも知れないが、最後までシヴァとのちょっとした絡みしか描いてもらえなかった――薄幸な方である。
鈴:まぁ、エレンはなぁ。
エレン=ヴァイオリン奏者で音楽系、過去が俳優とロマンスあり。
シヴァ=俳優で演劇系、過去に歌手志望の女性とロマンスあり。
と、前作を知ってる人間からすると、まぢで決めたれよ、と言う気はせんでもないくらい、あやふやなまま終わったからなぁ。
とは言え、ラブストーリーとして見れば「CIPHER」、おもしろいのはどっち言われればこっちかなぁ。
アレクとアンブの夫婦漫才はなかなか笑えたのでな。
扇:ごめん俺、例の強姦騒ぎでアンブ見限ったから。
アレクを警察に突き出したのは目ぇつぶるにしても、その後、彼に甘え切っているのが気に食わん――元々そういう奴ではあるが。
あの事件のケリの付け方にしてもねぇ……って、これ以上言うと本作を根底から否定することになるからやめとくか。
鈴:まぁなぁ、実際、最初シヴァが評したアンブと、その後のアンブはだいぶイメージ違ってるからなぁ。
まぢで甘々で、なんのかんの言ってアレクに頼りっきりなヒロインになってたし。
とは言え、キャラ的には、シヴァとかは除いて、アレク、アンブともに単にかわいらしいカップルで、単純に見て、おもしろいマンガではあります。
……相棒、茶々入れんなよ。
扇:面白いかぁ?
アレクがいい子なのと、彼の成長を表すためにアンブのキャラが変化していったのは認めるがね。その決定的な瞬間が例の強姦騒ぎなわけで。
でも、俺に言わせりゃ、あの時アンブのキャラは完全に死んだんだよなぁ。(まだ言う)
正直、どいつもこいつもちょっと小突き合っちゃあ、すぐに仲直りして、パーティ開いて、はいまたお友達に戻る~という甘々な人間関係しか描いてない底の浅い作品としか思えないけどね。(世紀の大毒)
鈴:……あーあ、言っちゃったよ……。
ぢゃぁ、クレーム、反論、苦情、2ちゃんなみの……は却下して、とりあえずコメントはすべて相棒持ちってことで(爆)
……ん? そういや、この木曜劇場の返事はほとんど……つか、全部相棒任せのような気がしないでもないが……気のせいだな(爆)
と言うわけで、あらぬ嫌疑をかけられないようにしつつ、この辺で今回の木曜劇場はお開きでございます。
さよ~なら~
扇:あ、やっぱり俺?
まー確かに、返事担当はこっちの仕事なんで、いいっちゃいい――ん? 何か今、物凄い不平等を感じたのは気のせいか?
というわけで、例によって荒れ模様のまま退散致します。
さよーならー