さて、小説の探偵って魔法使いだよな、な第59回は、
タイトル:ミステリーの書き方
著者:アメリカ探偵作家クラブ
文庫名:講談社文庫
であります。
ミステリ作家によるミステリ作りの種明かし。
ま、こう言ってしまうとミもフタもないのだが、そういう本なので仕方ない。
なぜ書くのかに始まり、アイディア、プロット、構成、キャラ作り、会話、文体等々、ミステリのみならず小説全般における書き方のコツが紹介してあります。
無論、これ読んだからってすぐ書けるようになるわけではないし、共著なので人によっては正反対のことを言ってたりもするんだけど、これから書いてみようとか、書いてるけどつまっちゃってる人が本業の人間の苦労話を聞くぐらいの気持ちで読んでみるのも悪くないでしょう。
ちなみに物書き畑の人間でなくても楽しめます……多分。
種類を問わず、楽屋を覗くのって楽しいですから。
これ、日本人バージョン作ったら売れるんじゃないかな?
既にあるんだろうけど
タイトル:ミステリーの書き方
著者:アメリカ探偵作家クラブ
文庫名:講談社文庫
であります。
ミステリ作家によるミステリ作りの種明かし。
ま、こう言ってしまうとミもフタもないのだが、そういう本なので仕方ない。
なぜ書くのかに始まり、アイディア、プロット、構成、キャラ作り、会話、文体等々、ミステリのみならず小説全般における書き方のコツが紹介してあります。
無論、これ読んだからってすぐ書けるようになるわけではないし、共著なので人によっては正反対のことを言ってたりもするんだけど、これから書いてみようとか、書いてるけどつまっちゃってる人が本業の人間の苦労話を聞くぐらいの気持ちで読んでみるのも悪くないでしょう。
ちなみに物書き畑の人間でなくても楽しめます……多分。
種類を問わず、楽屋を覗くのって楽しいですから。
これ、日本人バージョン作ったら売れるんじゃないかな?
既にあるんだろうけど