さて、記念すべき(今回に限り本気)第10回は、
タイトル:大辞林第二版
編者:松村明
出版社:三省堂
であります。
九年前、諸事情により私はでっかい辞書を購入することを余儀なくされました。
しかし、敵は今まで相手にしてきた千円以下の奴ら(一部除く)とは格が違います。
何たってでっかい辞書です。
チロル換算すれば鼻血が出そうな数になるでしょうし、両手に持って振りかざせば暗殺武器にも早変わりします。何より買ったら買ったで、数年以上部屋の一角を占めることは明白です。
失敗は許されません。
悩みに悩んだ末、私は非常に冴えたやり方を思いつきました。ある単語を引けばいいのです。とってもメジャーながらも、国語辞典に載せるのはちょっと躊躇しそうな単語を。
手当たり次第に見本を開いた末、私はついにその単語を発見しました。
ウルトラマンです。
なんと本書には光の国の人の名が載っていたんですね~、素晴らしいですね~。
人間やっぱり、こういうお茶目な部分がないと駄目だと思いませんか?(え、思わない?)
ちなみに、その時買った大辞林は今でも愛用しております。
(つっか書評か? これ。こんなんでいいのか、第十回記念!)
タイトル:大辞林第二版
編者:松村明
出版社:三省堂
であります。
九年前、諸事情により私はでっかい辞書を購入することを余儀なくされました。
しかし、敵は今まで相手にしてきた千円以下の奴ら(一部除く)とは格が違います。
何たってでっかい辞書です。
チロル換算すれば鼻血が出そうな数になるでしょうし、両手に持って振りかざせば暗殺武器にも早変わりします。何より買ったら買ったで、数年以上部屋の一角を占めることは明白です。
失敗は許されません。
悩みに悩んだ末、私は非常に冴えたやり方を思いつきました。ある単語を引けばいいのです。とってもメジャーながらも、国語辞典に載せるのはちょっと躊躇しそうな単語を。
手当たり次第に見本を開いた末、私はついにその単語を発見しました。
ウルトラマンです。
なんと本書には光の国の人の名が載っていたんですね~、素晴らしいですね~。
人間やっぱり、こういうお茶目な部分がないと駄目だと思いませんか?(え、思わない?)
ちなみに、その時買った大辞林は今でも愛用しております。
(つっか書評か? これ。こんなんでいいのか、第十回記念!)