第208回日本体育大学長距離競技会結果

5月30日、4名の選手が出場しましたので、結果をご報告致します。
5000m
5組目16着
会沢陽之介選手
15分51秒67
8組目12着
馬場慎太郎選手
15分29秒75
9組目1着
溝口大地選手
15分04秒13
11組目7着
三浦伸二郎選手
15分05秒78

各自が5秒ずつ、目標設定に届かない結果となりましたが、駅伝に置き換えれば4人が5秒ずつでも20秒遅れることになります。このことを再度ミーティングで徹底し今後に繋げていきます！

第208回日体大長距離競技会記念写真（溝口選手）

2月中旬から4月上旬まで靭帯炎で練習ができなかった溝口選手。4月中旬より、毎日、往復26ｋｍの通勤ランニングとポイント練習に復帰し、約1ヶ月でのレース復帰。目標は15分を切ることでしたが、集団のペースが遅かったことと、まだ1人で抜け出すだけの力が戻っていなかったため、15分04秒という結果になりましたが、組で１着ということで、レース感覚をもどすには良い記録会となりました。

第208回日体大長距離競技会記念写真（三浦選手）

最近、調子の波が激しかった三浦選手。
今回のレースは、調子をあげることを目的に、集団の流れにのり、余裕をもってラストをあげるというものでした。
予定どおり、4000ｍを12分09秒で通過した後、ラスト1000ｍを2分55秒とあげることができました。埼玉選手権までに本調子に戻すよう取組みます。

第208回日体大長距離競技会記念写真（馬場選手2）

馬場選手の頑張りがチームを活性化させています。
陸上競技部寮・陸上競技部経費は実業団となり上限があるため、馬場選手のような一般社員からの入部し、活動してくれる方も募集しています！！

第208回日体大長距離競技会記念写真（馬場選手１）

新入部員の馬場選手。大学3年以来の15分30秒切りを達成しました。入社後、初レースとなる5000ｍ。準部員ではありますが、日々の鮮魚部の業務をこなしながら、通勤ランニングを継続する頑張り屋です。
皆さん、ご声援よろしくお願いします。