旅路 とまりぎ

いくつかのグループでのできごと(主に旅)

法事

2011年11月12日 | 人生

            法事
                      とまりぎ
 亡くなった叔父の一周忌の案内があり、埼玉県東川口駅へ向った。
                   
 埼京線から武蔵野線へ乗り換える。
 
 駅からはちょっと離れている。

 坊さんの読経が小一時間あり、用意されたバスで墓地へ向う。
          
 安行にある墓地へ線香を手向ける。

 大勢いた叔父、叔母は大半が亡くなり、出席していたのは故人の子、孫、ひ孫と若い叔父が二人と甥、姪が多数。
 寂しくなった。

 平均寿命が延びたとはいうものの、順番で亡くなっていく。
 誰でも自分だけは生きていけると思うものだが、そうはいかない。
 こういう法事のときに、それを思い考える機会がある。

 

コメント
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