旅路 とまりぎ

いくつかのグループでのできごと(主に旅)

ベトナム1(アオザイ)

2009年11月17日 | 

                  アオザイを着た女性の絵画

                ベトナム1(アオザイ)                           

                                         とまりぎ
   到着したのは、南ベトナムにあるホーチミンのタンソン・ニャット国際空港。2007年に日本の援助で開港したまだ新しい空港で、出迎えの人たちが出口にいっぱい待っていて、人口の多いところだと直感する。

 一行15名は出迎えの人を探し、マイクロバスに乗り込む。20分ほどで市内サイゴン川すぐ近くのレジェンド・ホテルへ入る。日本料理の店も入っていて、日本人客が多いホテルだった。

  日本との時差2時間が微妙に睡眠時間を減らし、睡眠不足ながら写真に撮れるところは社会主義国(といっても昔の中国ほどではない)の制限内で撮ってきたつもりだ。

 市街地でアオザイ服姿を見ることはほとんどない。 学生が着ている白いアオザイはきれいだ。アオザイで自転車に乗るときは、前垂れのようなところを片手でハンドルと一緒に持っている。

  ホテルにはドアのところにドアマンと一緒にいる。レストランにも記念館や博物館でも見ることができる。 そのようなところでは色がついていたり、模様があったりする。ベトナムには多いのかと思っていたら、日本での和服のように動きの多い日常生活には適さないようだ。

 
コメント
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