朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

太陽を、月を、星を、私たちのために造られた方と思いを一つにして生きる

2022-11-24 21:39:51 | 聖書から
主は太陽を昼に与えて光とし、
月と星を夜に与えて光とする。
この方は海を動かして
波を荒れ狂わせる。エレミヤ書31:35



神々と呼ばれるものが
天にもちにもあったとしても、
私たちには、
父なる唯一の神おられるだけで、
この神からすべてのものは発し、
この神に私たちは至るからです。
また、唯一の
主なるイエス・キリストがおられるだけで、
この主によってすべてのものは存在し、
この主によって
私たちも存在するからです。Ⅰコリント8:6



 ヘブル13:10~16
 イザヤ書2:6~22(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句11/25;金)



     ―――― ☆ ――――

   

  聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
私たち人間のために、昼には太陽を与え、
夜には月と星を与えて、地の上を照らすようにされた方。
この方は海をかき立てて波を騒がせられる方なのですね。



 この方は、この宇宙、天地、万有を創造された方。
すべてのものは
この方の御思いから発しているのだそうです。



そして、この方の御思いによって成り、
この方に至るのだそうですから。



私たちの主イエスは、【御子なる神】、
【父である神】の御思いが「ことば」となって発せられた、
その【ことばである神】。



【父である神】の御思いは、「ことば」となって発せられ、
その「ことば」のとおりに、
御思いのとおりに、
事は成ったのだそうですから。(創世記1:31)



ヨハネ1:1~3に、
「初めにことばがあった。
ことばは神とともにあった。
ことばは神であった。
この方は、初めに神とともにおられた。
すべてのものは、この方によって造られた。
造られたもので、
この方によらずにできたものは一つもなかった」

と記されているとおりに。





 この、「神のことば」である【御子である神】が、
神の創造の目的(創世記1:26)から
「的外れ」になってしまっている私たち人間を、
創造の目的である

ご自身たちと思いを一つにして生きる者に取り返すために、
人間イエス、マリアの子として人の世に来られ、
およそ33歳の頃、
エルサレムの門の外で十字架刑の処刑を受けられました。

そのことによって私たち人間は、
神の創造の目的通りの、
【父である神】と思いを一つにして生きる者へと回復され、
いつまでも続く、来るべき都を相続する者とも
していただけるのだそうです。



それゆえ、私たちは、
善、神の御思いのとおりに生きること、
分かち合うことをし続け、
イエスを通して、賛美のいけにえ、
御名をたたえる唇の果実を、
絶えず神にささげながら生きるのですね。(ヘブル13:10~16)   





 神である【主】は、イザヤを通して預言して言われます。

その日には、
人間の高ぶりは低くされ、
人々の思い上がりはかがめられ、
【主】おひとりだけが高く上げられる。

まことに、万軍の【主】の日は、
すべてのおごり高ぶる者、
すべての誇る者の上にあり、これを低くする。

その日には、
人間の高ぶりはかがめられ、
人々の思い上がりは低くされ、
【主】おひとりだけが高く上げられる。
偽りの神々はことごとく消え失せる。

主が立ち上がり、地を脅(おびや)かすとき、
人々は【主】の恐るべき御顔を、
その威光の輝きを避けて、
岩の洞穴や土の穴に入る。

その日、人は、自分が拝むために造った
銀の偽りの神々と金の偽りの神々を、
もぐらや、こうもりに投げやる。
主が立ち上がり、地を脅(おびや)かすとき、
人々は、【主】の恐るべき御顔を、
その威光の輝きを避けて、
岩の割れ目や、巌(いわお)の裂け目に入る。


人間に頼るな。
鼻で息をする者に。
そんな者に、
何の値打ちがあるか。(イザヤ2:11~12、17~22)





 私たちも、一部分しか見えていない
人間の理性の善悪の判断に頼らず、
私たちのためにこの、太陽を、月を、星を造り、
海の大波を動かされる方、
すべてのものの存在の原因であられる方に目を向け、
この方の御思いによって生きる道を歩むのですね。

やがて実現する新しい都を望みながら。
御名をたたえる唇の果実、賛美をささげながら。

今日も。



      ~~~~~~~~~~~~~~


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また、婚活で広く出会いを求めたい、
教会に行っていないけれど
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新しい生き方へと進んで

2022-11-23 21:02:47 | 聖書から
主はこう言われる
わたしは恵みの時にあなたに応え、
救いの日にあなたを助けた。イザヤ書49:8



見なさい。
神の国は、
あなたがたのただ中に
あるのです。ルカ17:21



 ヘブル書13:1~9
 イザヤ書2:1~5(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句11/24;木)



     ―――― ☆ ――――



 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)が、
私たちの願いに応え、私たちを助けてくださるのには、
それをなさる時がある、と言われるのですね。


私たちは、今、すぐにそうしてほしいと思いますが、
神である【主】は、ご自身が、
私たちにとって最善だと思われるときにそれをなさる、
ということのようです。



神である【主】は、
ご自身の権威において事を決めていかれる。
その神の支配、統治は、すでに、
私たちのただ中に来ているのだからということのようです。



聖書が「神の国」というとき、
この、「私たちのうちに、すでに来ている神の統治」と
「やがて具体的に実現する神の国」
(使徒1:4~7、黙示録20:1~6、21章)
の二面があるようです。



「今、ここに来ている神の国」は、
イエスが、十字架刑での死と、
三日目、日曜日の早朝の
死人の中からの新しい霊のからだへの復活、
そして、40日後のオリーブ山からの昇天を完了され、
天の、【父である神】の右の座に着かれ、
その、【父である神】の右の座にあって
私たちにお遣わしくださる【聖である霊】と呼ばれる方が
私たちに来てくださって、
私たちのうちに【父である神】の御思いを置き、
書き記してくださって、私たちのうちに
【父である神】の御思いがあるようにしてくださり、
私たちが、イエスと同じように
「私の思いが成ることではなく、
【父である神】の御思いがなりますように」
と願っていくことによって、
いっそう、はっきりと私たちの中に実現することになりました。





 それで私たちのうちにも、【父である神】が思っておられる
兄弟愛がいつもあるようになり、
旅人をもてなす思い、
神への信頼のゆえに牢につながれている人々を
思いやる思い、
虐げられている人々への思い、
結婚を尊び、淫行や姦淫を厭(いと)う思い、


金銭を追い求める生活ではなく、
今持っているもので満足し、
「わたしは決してあなたを見放さず、あなたを見捨てない」
と言われたイエスに信頼し、
「主イエスは私の助け手。私は恐れない。
人が私に何ができるだろうか」と言える確信、



神のことばを私たちに話した指導者たちのことを覚え、
彼らの生き方から生まれたものをよく見て、
その神への信頼に倣(なら)う思いなどが
うちにあるようにしていただけるのですね。



イエス・キリストは、昨日も今日も、
とこしえに変わることのないお方との信頼。


様々な異なった教えに迷わされることなく、
恵みによって心を強くして。(ヘブル13:1~9)





 また、神は、【やがて実現する神の国」について、 

イザヤを通して預言して言われます。



終わりの日に、
【主】の家の山は山々の頂に堅く立ち、
もろもろの丘よりも高くそびえ立つ。


そこにはすべての国々が流れて来る。
多くの民族が来て言う。
「さあ、【主】の山、ヤコブの神の家に上ろう。
主はご自分の道を私たちに教えてくださる。
私たちはその道筋を進もう。」
それは、シオンからみおしえが、
エルサレムから主のことばが出るからだ。


主は国々の間をさばき、
多くの民族に判決を下す。
彼らはその剣を鋤(すき)に、
その槍を鎌に打ち直す。
国は国に向かって剣を上げず、
もう戦うことを学ばない。
ヤコブの家よ、
さあ、私たちも【主】の光のうちを歩もう。(イザヤ2:1~5)





 私たちも、神の恵みの時である今、
この、イエスを通して私たちに来てくださる方、
【聖である霊】と呼ばれる方によって、
【父である神】の御思いを私たちのうちに置いていただき、
その、心に来た【父である神】の御思いで生きる生き方へと、
今来ている神の国(神の統治)の中へと進みます。


神の創造の目的から「的外れ」になっている
自分の理性による善し悪しの判断は、
イエスの十字架の死に合わせていただいて
死んだ者から出て来た判断であると認めて、
イエスの御前に差し出し、受け取っていただきながら、
【聖である霊】と呼ばれる方によって心に来る
【父である神】の御思いによって生きる生き方へと。


「御国が来ますように。
天で、あなたの御心が成っているように、
私にも成りますように」と。

今日も。



      ~~~~~~~~~~~~~~


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ドアを、大きく開いて

2022-11-22 20:43:18 | 聖書から
高く挙げよ、門戸らよ、自らの頭を、
立ち上がれ、太古の門扉よ、
栄光の王がお入りになる。詩篇24:7



自分を受け入れたものは誰でも、
すなわち自分の名を信じる者たちには、
この方は神の子となる力を与えた。ヨハネ1:12



 Ⅰコリント3:9~15
 イザヤ書1:21~31(通読箇所)
    (ローズンゲン日々の聖句11/23水・祝)



    ―――― ☆ ――――



  エルサレムにある8つの門のうち、
東側、オリーブ山に面した壁にある黄金門。



あの過越しの祭りの時、
イエスが、軍馬に乗ってではなく、
柔和な王としてろばの子に乗って入城された門。



16世紀、
イスラム教徒であるオスマントルコによって閉じられ、
閉じられたまま現在に至っているその門。



やがて、イエスが再臨され、
オリーブ山に立たれるとき(ゼカリヤ14:1~5)、
今度は栄光の王として、この門から入場される、
というのですね。
この時、この門は高く挙げられるのでしょうね。



 イエスは、
そして、【父である神】によって、イエスを通して
私たちに来てくださる【聖である霊】と呼ばれる方は、
私たちのうちに入りたいと、
私たちの心の扉をノックしておられます。
私たちは、心の扉を開け、栄光の王に入っていただき、
この方によって【父である神】と思いを一つにしながら
生きることができるのだそうです。
「神の子」の身分を与えていただいて。





 私たちは、自分の理性による善悪の判断を土台として、
その土台の上に人生という家を建てて来ています。



しかし、今は、イエスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方が心に置いてくださる
【父である神】の御思いを土台として、
その上に家を建てていく生き方をすることが出来るように
なっています。



そして、私たちがイエスの前に立つ「その日」には、
「自分の理性による善悪の判断」によった生き方は、
火によって、麻屑が燃えるように燃えてしまうのだそうですが、

「神の御思い」によって生きた部分は残って、
その報いを受けることになるのだそうです。(Ⅰコリント3:9~15)





 さらに、イエスがオリーブ山に立たれ、
栄光の王として黄金門からエルサレム入城される
その前に、
イエスは、私たちを迎えに来てくださると
聖書には書かれています。


号令と御使いのかしらの声と神のラッパの響きとともに、
イエスご自身が天から下って来られます。
そしてまず、キリストにある死者が
新しい霊のからだによみがえり、
その時生き残っている私たちが、
このからだを、一瞬にして霊のからだに変えられて
彼らと一緒に雲に包まれて引き上げられ、イエスと会い、
たぶん、天のパラダイスで、イエスとともにいることに
なるのだそうです(空中再臨、携挙)。



そして、イエスが、オリーブ山に立たれるとき(地上再臨)、
私たちもイエスと一緒に来ることになるというのですね。



私たち、その日を待ち望んで、
いつ、婚礼から帰って来るか分からない主人の帰りを
すぐ、迎えられるように
明かりをともして待っている人たちのように(ルカ12:35~38)、
【聖である霊】と呼ばれる方に心のドアを大きく開いて、

【父である神】の御思いが成るようにと。

今日も。



      ~~~~~~~~~~~~~~


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緋(ひ)のように、紅のように赤い私たちの罪を

2022-11-21 21:49:57 | 聖書から
ご自分に忠実なものを守られる方は、
彼らを
無法の者の手から救い出される。詩篇97:10



私たちは
この奉仕の務めが非難されないように、
あらゆる場合に神に仕える者として
その実を示しています。
ムチ打たれる時も、監獄でも、
暴動の時も、労苦にあっても、
眠れない夜も、飢える時も、
名誉を受ける時も、恥辱を受ける時も、
そして悪評を受けるときも、
好評を博するときも。

人をだましているようでいて
真実であり、
人に知られていないようでいて
知られており、
死んでいく人であるようで、
ご覧なさい、
私たちは生きています。Ⅱコリント6:4、5、8~9



 イザヤ書35:8~10
 イザヤ書1:10~20(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句11/22;火)



    ―――― ☆ ――――



 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
ご自分に忠実な者を守られる方なのですね。
無法の者の手から救い出されて。





 使徒パウロが、自分を神に仕える者として、
むち打ちの刑を受ける時も、
獄に捕らわれたときも、暴動に遭った時も、
天の神、主は守ってくださり、
パウロが、ご自身に仕えている者であることを
証明してくださったのですね。





 神がご自分に仕える者たちのために用意していてくださる
新しい天と新しい地、新しい都、
そこに大路があり、その道は「聖なる道」と呼ばれる。

汚(けが)れた者はそこを通れない。
これは、その道を行く者たちのもの。
そこを愚かな者がさまようことはない。
そこには獅子もおらず、
猛獣もそこに上って来ることはなく、
そこには何も見つからない。
贖(あがな)われた者たちだけがそこを歩む。
【主】に贖われた者たちは帰って来る。
彼らは喜び歌いながらシオンに入り、
その頭にはとこしえの喜びを戴く。
悲しみと喜びがついて来て、
悲しみと嘆きは逃げ去る。」(イザヤ35:8~10)





 神である【主】は、
創造の目的から「的外れ」になってしまっている
私たちの責任が、
たとえ、緋(ひ)のように赤くても、
雪のように白くしてくださり、

たとえ、紅(くれない)のように赤くても、
羊の毛のように白くしてくださって、
新しい都を受け継ぐ者にふさわしく
してくださるのだそうですから。



悪い者から救い出されて。

今日も。



    ~~~~~~~~~~~~~~~

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新しい都を受け継いで

2022-11-19 23:03:44 | 聖書から
腰に帯を締め、
明かりを灯していなさい。ルカ12:35

    (11/20の週の聖句)



立ち帰れ、不実な子ども達、
と主は言われる。
わたしはあなた方の主なのだから。
そしてわたしはあなたがたを呼び寄せ、
シオンへと連れて行く。エレミヤ書3:14



そして、彼はそこを立ち、
父親のもとに行った。
ところが、まだ遠く離れていたのに、
父親は息子を見つけて憐れに思い、
走り寄って首を抱き接吻した。ルカ15:20



 黙示録21:1~7
 詩篇90(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句11/20)



    ―――― ☆ ――――



 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
私たちに呼びかけて言われるのですね。
「帰っておいで」と。
新しい「シオン」、新しい神の都ヘ連れて行くから」と。



【父である神】は、
イエスが話した、この自分の財産を放蕩で使い果たして、
落ちぶれて帰って来た息子を、
まだ、遠くにいるのに見つけて駆け寄り、抱きしめる
父親のように、
私たちが帰って来るのを待ちわびていてくださる方。



私たちの住まいとして、
新しい天、新しい地、新しい都を用意して。

そこは、
「見よ、神の幕屋が人々とともにある。

神は人々とともに住み、人々は神の民となる。

神ご自身が彼らの神として、ともにおられる。

神は彼らの目から、

涙をことごとくぬぐい取ってくださる。

もはや死はなく、

悲しみも、叫び声も、苦しみもない。

以前のものが過ぎ去ったからである」と言われている言葉の
とおりなのだそうですから。





神は言われます。
「見よ、わたしはすべてを新しくする。」
また言わます。
「書き記せ。これらのことばは真実であり、信頼できる。」


「事は成就した。
わたしはアルファ(α)であり、オメガ(ω)である。
初めであり、終わりである。
わたしは渇く者に、いのちの水の泉からただで飲ませる。
勝利を得る者は、これらのものを相続する。
わたしは彼の神となり、彼はわたしの子となる。」

          (黙示録21:1~7より)





 モーセが
「主よ 代々にわたって

あなたは私たちの住まいです。

山々が生まれる前から

地と世界を あなたが生み出す前から
とこしえからとこしえまで
あなたは神です」(詩篇90:1~2)とうたっているように。



その時がいつ来てもいいように、
主人の帰りを、
腰に帯を締め、明かりを灯して待つ人のように。

この新しい週も。



    ~~~~~~~~~~~~~~~

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