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朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

御父と御子の交わりの中へと。私たちも

2021-08-21 20:24:15 | 聖書から
彼は傷ついた葦を折ることなく、
暗くなっていく灯心を
消すこともない。イザヤ書42:3a



私はあなたたちのうちを巡り歩き、
あなたたちの神となり、
あなたたちは私の民となる。レビ記26:12


私たちの交わりは、御父と
御子イエス・キリストとの交わりです。
私たちがこれらのことを書くのは、
私たちの喜びが満ちあふれるように
なるためです。Ⅰヨハネ1:3~4



 使徒9:1~20
 詩104(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』8/22;Ⅳ日曜)



    ―――― ☆ ――—―


 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
私たち人間を大切に思っていてくださり、
私たちをよく知ろうと、
私たちと心を一つにする関係になろうと
思っておられる方なのですね。



傷ついて、折れかかっている葦のような者も、
こんな者は要らないと引きちぎり、切り捨ててしまったり、
消えかかって暗くなっている灯心の火を
消してしまうこともなさらないで。



 そして私たちを、御父と御子イエスの交わりの中に入れ、
御父の思いの全部が御子のうちにあり、
御子の思いの全部が御父の中にある、
御父と御子イエスが思いを一つにし、
心を一つにしておられる、
その一つの関係の中に私たち一人ひとりを入れようと
していてくださるのだそうです。
私たちを喜びで満たそうと。




 エルサレムで
イエスの弟子たちを

脅おびやかして殺害しようと息巻き、
外国へまで出かけて行って、
イエスの弟子たちを見つけ出し、縛り上げて
エルサレムに引いて来ようと、
シリアのダマスコに向かっていたサウロ。



このサウロに、十字架刑での処刑を受け、墓に納められ、
三日目、新しい霊のからだに復活し、
天の父である神の右の座に復帰されたイエスが現れ、
「サウロ、サウロ、なぜわたしを迫害するのか」と
声をかけられました。

そして、地に倒れ、目が見えなくなっているサウロに、
「わたしはあなたが迫害しているイエスである。
立ち上がって、町に入りなさい。
そうすれば、あなたがしなければならないことが
告げられる」と語られました。



そして、サウロのところに行くことを躊躇するアナニアに、
「行きなさい。あの人はわたしの名を、
異邦人、王たち、イスラエルの子らの前に運ぶ、
わたしの器です。
彼がわたしの名のために
どんなに苦しまなければならないかを、
わたしは彼に示します」と言われて、
アナニアをサウロのもとに遣わしました。



そして彼が、「兄弟、サウロ。
あなたが来る途中であなたに現れたイエスが、
私を遣わされました。
あなたが再び見えるようになり、
聖霊に満たされるためです」と祈ると
サウロは目が見えるようになり、
立ち上がってバプテスマを受けました。



サウロは数日の間、ダマスコの弟子たちとともにいて、
諸会堂で「この方、イエスこそ神の子です」と、
イエスのことを伝え始めました。(使徒9:1~20)



 

 詩篇では歌われています。
「わがたましいよ 【主】をほめたたえよ。


わが神 【主】よ あなたはまことに大いなる方。
あなたは威厳と威光を見にまとっておられます。
あなたは光を衣のようにまとい
天を幕のように張られます。


あなたは地をその基の上に据えられました。
地は とこしえまでも揺るぎません。
主は季節のために月を造られました。
太陽はその沈むところを知っています。
【主】よ あなたのみわざをなんと多いことでしょう。
あなたは知恵をもってそれらをみな造られました。
地は あなたのもので満ちています。

私はいのちの限り 【主】に歌い
生きるかぎり 私の神をほめ歌います。
私の心の思いが みこころにかないますように。

私は 【主】を喜びます。
罪人らが地から絶え果て
悪しき者どもが もはやいなくなりますように。
わがたましいよ 【主】をほめたたえよ。
ハレルヤ。」(詩篇104篇より)




 私たちも喜びの中で賛美の歌を歌いつつ、
イエスをとおして来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方によって、
【父である神】、【御子イエス】の交わり、
その「一つ」の中へと。

この新しい週も。







~~~~~~~~

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教会に行っていないけれど、
葬儀をキリスト教でしたい、等の方、
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ツーカーの間柄に。あの方とも

2021-08-20 20:40:46 | 聖書から
彼らが呼びかけるより先に、
わたしは答え、
まだ語りかけている間に、
聞き届ける。イザヤ書65:24



私たちが罪人であった時、
キリストが私たちのために
死んでくださったことにより、
神は
私たちに対する愛を示されました。ロマ書5:8



 イザヤ書26:1~6
 列王記下23:26~37(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』8/21;土)



    ―――― ☆ ――—―


 聖書が啓示している神、天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
私たちと心を通じ合わせていてくださる方なのですね。



それで、私たちが呼びかけないうちに答えてくださり、
まだ語りかけているうちに
聞き届けてくださるのだそうです。





【父である神】は、私たちが求めようともしない前、
私たちがまだ罪人、「的外れ」な存在であったとき、
御子イエスを私たちの身代わりに処刑してくださって、
私たちに対する処罰が残っていないようにし、
サタンがどんなに私たちを告訴しても、
私たちが滅びないですむようにして、
私たちに対する愛を示してくださいました。



イエスは、死んで墓に納められましたが、
そのイエスを、三日目、
死人の中から新しい霊のからだに復活させ、
天の、ご自身の右の座に復帰させなさいました。



そして、
この【父である神】の右の座におられるイエスを通して、
もう一人の方、【聖である霊】と呼ばれる方を
私たちにお遣わしくださり、
この方によって、
私たち一人ひとりに対するご自身の御思いを
私たちの心に置き、
受け入れる者が、ご自身と一つ思いになって生きるように
していてくださるのだそうですから。(エレミヤ31:31~34、エゼキエル36:25~28、ヨハネ17::21~23)
私たち一人ひとりと、愛し合う、心の通い合う関係になろうと。


それで、イザヤ書には記されています。

「その日、ユダの地でこの歌が歌われる。

私たちには強い都がある。
神はその城壁と塁で私たちを救ってくださる。
城門を開けて、
忠誠を尽くす正しい民を入らせよ。
志の堅固な者を、
あなたは全き平安のうちに守られます。
その人があなたに信頼しているからです。


いつまでも【主】に信頼せよ。
ヤハ、【主】は、とこしえの岩だから。

主は高い所、そびえたつ都に住むものを引き倒し、
その都を低くし、地にまで下らせ、
それを投げつけて、ちりにまで下らせられる。
足がこれを踏みつける。
苦しむ者の足、弱い者の足の裏が」と。(イザヤ26:1~6)





 私たちも、この方の呼びかけに応え、
イエスによって現されたご愛、
イエスを通して来てくださる【聖である霊】と呼ばれる方により、
この方との親しい愛の交わり、
心の通い合いの中へと。

今日も。





~~~~~~~~

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私たちにも、御心を行う力を与えてくださって

2021-08-19 20:32:06 | 聖書から
神には力があって、
助けることも、挫くことも
おできになります。歴代誌下25:8



だれが私たちを
罪に定めることができましょう。
死んだ方、否、むしろ、
復活された方であるキリスト・イエスが、
神の右に座っていて、
私たちのために
執り成してくださるのです。ロマ書8:34



 ルカ22:54~62
 列王記下23:4~25(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』8/20;金)



    ―――― ☆ ――—―


 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、力ある神。

私たちを助けることも、
つまずかせ、挫くじくこともおできになる方。





【父である神】は、
訴える者、サタンが、私たちをどんなに告訴しても、
私たちを罪に定めなくていいようにと、
【御子である神】を、人間イエスとして人の世に送り、
この方がおよそ33歳の頃、
エルサレム郊外で、十字架刑で処刑されました。



「的外れ」でないこのイエスが処刑を受けられたことで、
私たち、すべての人間の処刑が終わっているもの、
「的外れ」の責任が果たされたものとしてくださるために。


 【父である神】は、この、死んで墓に納められたイエスを、
三日目、日曜日の早朝、
死人の中から新しい霊のからだに復活させ、
40日にわたって何度も弟子たちに現れさせ、
イエスが確かに生きていることを弟子たちに証明したのち、
オリーブ山で、弟子たちが見守る中、上げられ、
天の、ご自身の右の座に着かせられました。



この【父である神】の右の座におられるイエスが、
私たちに対するサタンのどんな告訴も、
ご自分の死によって処罰が終わっていることを
証明してくださるのだそうですから。



そのうえで、イエスを通してもう一人の方、
【聖である霊】と呼ばれる方を私たちにお遣わしくださって、
この方によって【父である神】の御思いを、
私たちの心に置いてくださり、
私たちのうちに、ご自身の御思いがあるようにし、
受け入れる者が、ご自身と一つ思いになって
生きるようにしてくださるのだそうですから。
ご自身と一つになった者として。





 イエスは、弟子たちとともにとられた最後の晩餐の席で、
「主よ。あなたとご一緒なら、牢であろうと、死であろうと
覚悟はできております」と言うペテロに、
「ペテロ、あなたに言っておきます。
今日、鶏が鳴くまでに、あなたは三度
わたしを知らないと言います」と告げられました。



その夜、捕らえられたイエスに、遠くからついて行き、
イエスの裁判をしている大祭司の中庭まで入り、
中庭の真ん中で
火をたいて座り込んでいる人々の中に混じって、
ようすをうかがっていたのだそうです。



すると、ある召し使いの女が、
明かりのそばに座っているペテロを目にし、
じっと見つめて言った。
「この人も、イエスと一緒にいました。」



しかし、ペテロはそ俺を否定して、
「いや、私はその人を知らない」と言った。



しばらくして、ほかの男が彼を見て言った。
「あなたも彼らの仲間だ。」
しかし、ペテロは「いや、違う」と言った。



それから1時間ほどたつと、また別の男が強く主張した。
「確かにこの人も彼と一緒だった。ガリラヤ人だから。」



しかしペテロは、
「あなたの言っていることは分からない」と言った。
するとすぐ、彼がまだ話しているうちに、鶏が鳴いた。


イエスは振り向いてペテロを見つめられた。
ペテロは、「今日、鶏が鳴く前に、
あなたは三度わたしを知らないと言います」と言われた
イエスのことばを思い出した。
そして、外に出て行って、激しく泣いた。(ルカ22:54~62)


イエスは、このような、弟子としてふがいないペテロにも
、前もって言ってくださいました、
「シモン、シモン(ペテロの本名)。見なさい。
サタンがあなたがたを麦のようにふるいにかけることを
(神に)願って聞き届けられました。
しかし、わたしはあなたのために、
あなたの信仰がなくならないように祈りました。
ですから、あなたは立ち直ったら、
兄弟たちを力づけてやりなさい」と。(ルカ22:31~32)




 ヨシヤ王は、神殿で見つかった律法の契約の書のとおりを
行おうとして、
主の宮とユダとサマリヤにある他の神々の像と
その高き所(礼拝所)を打ちこわし、
国を偶像礼拝からきよめました。



そして、民全体に命じて、
契約の書に記されているとおりに
過ぎ越しのいけにえをささげ、
心のすべて、たましいのすべて、力のすべてをもって、
【主】に立ち返りました。(Ⅱ列王23:4~25)
神が与えられた力によって。





神は、私たちにも、
助ける力もつまずかせる力もある方なのですから。

今日も。





~~~~~~~~

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主】の御前で、喜び、歌い、踊りながら

2021-08-18 20:57:06 | 聖書から
ダビデとすべてのイスラエル人は、
神の御前で力の限り、歌を歌い、
竪琴、琴、太鼓、シンパル、
ラッパを奏でつつ踊った。歴代誌上13:8



主において常に喜びなさい。
重ねて言います。喜びなさい。
あなたがたの広い心が
すべての人に知られるようになさい。
主はすぐ近くにおられます。フィリピ書4:4~5



 Ⅰペトロ5:1~5
 列王記下22:14~23:3(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』8/19;木)



    ―――― ☆ ――—―


 ダビデとイスラエル人々は、
主の箱をエルサレムに迎えようとして、
【主】の御前で多くの楽器を使い、喜び踊りました。



イエスによって現れた神のご愛を知った者も、
いつも喜び踊るのですね。



そして、【聖である霊】と呼ばれる方によって心に来た、
【父である神】の寛容な心に満たされて。



主イエスは私たちの近くにおられ、ま
た、イエスが私たちを迎えに来てくださる
その日も近いのですから。



その日、私たちもイエスの苦難の証人として、
神の栄光にあずかる者としていただけるのだそうですから。
しぼむことのない栄光の冠をいただく者に。



「高ぶる者に敵対し、
へりくだる者に恵みを与えられる」方の前に
謙遜を身に着けて。(Ⅰペテロ5:1~5) 




 ユダの王ヨシヤは、神殿で見つかった
律法の書(申命記でしょうか)のことばを聞いたとき、
自分の衣を引き裂き、【主】を求めて、
使いを女預言者フルダのもとに行かせました。



彼女は答えた。
「イスラエルの神である【主】はこう言われます。
『見よ。わたしは、
ユダの王が読み上げた書物のすべてのことばのとおりに、
この場所と住民の上にわざわいをもたらす。
彼らはわたしを捨て、ほかの神々に犠牲を供え、
自分たちのすべての手のわざで、
わたしの怒りを引き起こした。



こうして、わたしの憤りはこの場所に燃え上がり、
消えることはない。』

【主】を求めるためにあなたがたを遣わしたユダの王には、
こう言いなさい。
『あなたが聞いた言葉について、
イスラエルの神である【主】は、こう言われる。
あなたは、わたしがこの場所とその住民について、
これは恐怖のもととなり、
ののしりの的となると告げたのを聞いた。



そのとき、あなたは心を痛めて【主】の前にへりくだり、
自分の衣を裂いてわたしの前で泣いたので、
わたしもまた、あなたの願いを聞き入れる。


—-【主】のことば―― 



それゆえ、見よ。
わたしはあなたを先祖たちのもとに集める。
あなたは平安のうちに自分の墓に集められる。
あなたは自分の目で、わたしがこの場所にもたらす、
すべてのわざわいを見ることはない。』」





 王は使者を遣わして、ユダとエルサレムの
すべての長老たちを彼のところに集めた。
王は、ユダのすべての人々、エルサレムのすべての住民、
祭司と預言者、および下の者から上の者まで、
すべての住民とともに【主】の宮に上り、
【主】の宮で見つかった契約の書のことばを
すべて彼らに読み聞かせた。



それから王は柱のわきに立ち、【主】の前に契約を結び、
【主】に従って歩み、心を尽くし、いのちを尽くして
主の命令と証しと掟を守り、
この書物に記されているこの契約のことばを
実行することを誓った。
民もみなこの契約に加わった。(Ⅱ列王22:14~23:3)





 私たちも、このヨシヤ王のように、
【主】の御前にへりくだり、
この方と思いを一つにして生きる事を願っていきたいですね。
喜びの中で。

今日も。





~~~~~~~~

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全世界を手に入れても、自分自身を失っては

2021-08-17 20:59:13 | 聖書から
主はこう言われる:
知恵のある者は、その知恵を誇るな。
力ある者は、その力を誇るな。
富ある者は、その富を誇るな。
誇る者は、この事を誇るがよい。
悟りを得て、
わたしを知ることを。エレミヤ書9:22~23



人は、たとえ全世界を手に入れても、
自分の身を滅ぼしたり、
失ったりしては、
何の得があろうか。ルカ9:25



 ヨハネ8:3~11
 列王記下22:1~13(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』8/18;水)



    ―――― ☆ ――—―


 私たちは、自分の知恵を誇り、力を、富を、
自分の成功を誇りたい者です。
しかし、私たちがそれらを得られるようにしてくださったのは、
天の神、【主】なのですね。



この方は、地に恵みと公正と正義をもたらせてくださる方。
だから、誇る者は、この方、
天の神、【主】を誇るようにと言われます。
人は、たとえ、全世界を手に入れたとしても、
自分自身を失い、損じたら何の得もないのですから。




 イエスがエルサレムの神殿におられたとき、
律法学者とパリサイ人(自分を律法に熱心で、
他の人たちとは違う者と自任していたグループ)が、
姦淫の現場で捕らえられた女を連れて来て、
真ん中に立たせ、イエスに言った。
「先生、この女は姦淫の現場で捕らえられました。
モーセは律法の中で、「こういう女を
石打いしうち(石をぶっつけて殺すユダヤの処刑方法)にするよう
私たちに命じています。
あなたは何と言われますか。」



彼らはイエスを告発する理由を得ようとしていたのですね。
もし、イエスが「石打にしなさい」と言えば、
愛のない人だと民衆に言いふらし、
もし、赦すように言うなら、
律法を軽んじる者だとして捕えようと。



イエスは身をかがめて、指で地面に何か書いておられた。
しかし、彼らが問い続けるので、身を起こして言われた。
「あなたがたの中で罪のない者が、
まず、この人に石を投げなさい。」



そしてイエスは、再び身をかがめて、
地面に何かを書き続けられた。
彼らはそれを聞くと、年長者たちから始まり、
一人、また一人と去って行き、
真ん中にいた女とともに、イエスだけが残された。



イエスは身を起こして、彼女に言われた。
「女の人よ、彼らはどこにいますか。
だれもあなたにさばきを下さなかったのですか。」


彼女は言った。「はい、主よ。だれも。」
イエスは言われた。
「わたしもあなたにさばきを下さない。行きなさい。
これからは、決して
罪を犯してはなりません。」(ヨハネ8:3~11)




 南ユダ王国では、
ヒゼキヤ王が先祖のともに眠りにつき、
その子マナセガ代わって王となった。
マナセは、【主】がイスラエルの子らの前から追い払われた
異邦の民の忌み嫌うべき慣ならわしをまねて、
主の目に悪を行った。
彼は父ヒゼキヤが打ち壊した高き所(礼拝所)を築き直し、
イスラエルの王アハブがしたように、
バアルのためにいくつもの祭壇を築き、
アシェラ像を造り、天の万象を拝んでこれに仕え、
【主】の怒りを引き起こした。





 彼が死ぬとその子アモンが王となった。
彼は父の歩んだすべての道に歩み、
父が仕えた偶像に仕え、それらを拝み、
彼らの父祖の神、【主】を捨てて、
【主】の道に歩もうとはしなかった。




彼が殺されると、彼の子、ヨシヤが王となった。
彼は【主】の目にかなうことを行い、
父祖ダビデのすべての道に歩み、
右にも左にもそれなかった。



ヨシヤが神殿の修復を進めさせたとき、
神殿で律法の書が見つかった。



ヨシヤ王は、その律法の書のことばを聞いたとき、
自分の衣を引き裂いた。


王は命じた。
「行って、この見つかった書物のことばについて、
私のため、民のため、ユダ全体のために、【主】に求めよ。
私たちの先祖たちがこの書物のことばに聞き従わず、
すべて私たちについて記されているとおりに
行わなかったために、
私たちに向かって燃え上がった【主】の憤いきどおりが
激しいからだ。」(Ⅱ列王21章、22:1~13)




 彼らは、自分の知恵を、力を、富を誇り、
神である【主】を忘れたため、ついには、国が滅び、
バビロンへの捕囚とされる事態を招いたのですね。

私たちも、たとえ、全世界を手に入れても、
自分自身を失い、損じたら、何の益もないことを思い、
この方、天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)を求め、



イエスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方によって、
この方の御思いを心に置いていただき、
この方と思いを一つにし、
この方の御思いで生きていく生き方、
永遠のいのちの生き方を求めていきたいですね。

今日も。





~~~~~~~~

(聖書のことばへの疑問やご意見、
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教会に行っていないけれど、
葬儀をキリスト教でしたい、等の方、
お問い合わせは、
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