受け取って欲しいのだそうです。イエスによって完成したプレゼントを

諸国の民よ、

皆聞け。





大地とそれを満たすもの、

耳を傾けよ。





主なる神は

お前たちに対する証人と

なられる。

ミカ書1：2






　神は

かつて

預言者たちによって、

多くのかたちで、



また

多くの仕方で

先祖に語られたが、



この終わりの時代には、

御子によって

私たちに

語られました。

ヘブル書1：1〜2
　　　



　（ローズンゲン日々の聖句7/7；月）
　





私たちのすべては、

あの方の前には

明らかなのだそうです。



隠しおおせるものは

一つもない。



私たちの

良きことも、

悪しきことも。




その方が

証人台に立たれたら、



私たちは

弁明すべき言葉を

持たないのですね。




　けれども、

今は、

御子によって、

御子を通して

語って下さるのだそうです。




　御子は

神の栄光の輝き、

神の本質の完全な現れであり、



この世界を造られた方、

その力あるみことばで

万物を保っておられるお方、



この世界が、

このように保たれているのは、

この方の支えによるのだそうです。






その方が、

御父の要請に従って、



栄光の御座を後にし、

人として生まれ、

私たちが受けるはずだった刑罰のすべてを

一身に背負い、



罪人として

処刑されて下さった。




だから、

あの方、



今は、

このイエスを通して見ていて下さるのだそうです。



私たちを、

処刑が終った者、



罪の処理は

完了した者として。
　



その上で、

あの方は

御子である方を通して、

「聖である霊」とか、

「子たる身分を授ける霊」とか呼ばれる、

もう一人の方を

私たちに派遣して、



私たちを家族とし、

思いを一つにし、

行動を一つにする者として、

新しい生き方をさせて下さる。




私たちに

ぜひ

受け取って欲しいのだそうです。



今日。





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