朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

見つけ出すまで、いなくなった一人を捜しまわり

2021-01-11 23:08:28 | 聖書から
このわたしが、
群れの残った羊を、
追いやったあらゆる国から集め、
もとの牧場に帰らせる。
群れは子を産み、数を増やす」と
主は言われる。エレミヤ書23:3



あなたがたの中に、
百匹の羊を持っている人がいて、
その一匹を見失ったとすれば、
99匹を野原に残して、
見失った一匹を見つけ出すまで
捜し回らないだろうか。ルカ15:4



 Ⅰコリント2:11~16
 ルカ4:38~44(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句1/12;火)




 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)ご自身が、
ご自分の民を、
追いやったすべての地から集め、
元の牧場、イスラエルの地に連れ帰ってくださる、
というのですね。



 紀元70年、ローマに対して反乱を起こし、
エルサレムは徹底的に破壊され、
全世界に散らされて行ったご自身の民を、
イスラエルの地に連れ帰ると。



 この方は、羊の持ち主が、
いなくなった一匹の羊を探し求め、
見つけたら、大喜びで肩に乗せ、連れ帰るように、
御自分の民を連れ帰ってくださるのだそうですから。



 その御心を、人間は理解することができなかったのですね。
人間のことは、
その人の内にある人間の霊のほかに知る者がいないように、
神の御思いは、
神の霊のほかにだれも知らないのだそうです。



 それで、【父である神】は、
【御子】イエスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方によって
ご自身の御思いを私たちの内に置き、
私たちが、ご自身の御思いが分かるように
していてくださるのだそうです。
神の思いを知り、
神と心を一つにしていく者に、と。(Ⅰコリント2:11~16) 




 イエスは、愛と尊敬において自由意思で自分から
【父である神】と思いを一つにしておられる方、なのだそうです。



 ご自身が、
「わたしが天から下って来たのは、
自分の思いを行うためではなく、
わたしを遣わされた方のみこころを行うためです」(ヨハネ6:38)
と仰られ、
また、「『わたしはある』という者であり、
自分からは何もせず、
父がわたしに教えられたとおりに、
これらのことを話している」(ヨハネ8:28)



 「わたしがあなたがたに言うことばは、
わたしが自分から話しているのではありません。
わたしのうちにおられる父が、
ご自分のわざを行っておられるのです」(ヨハネ14:10)
と言っておられるように。



 それで、【父である神】の御思いのとおりに、
ひどい熱で苦しんでいるペテロの姑しゅうとめの枕元に立ち、
熱をしかりつけて、熱をなくし、
また、ご自身のところに来た
様々な病で弱っている者、一人一人に手を置いていやされ、
町々を回り、
「神の国は近づいたから、神のほうに心を向けなさい」
と伝えていかれたのだそうです。





 この方が、迷い出た羊のような私たちも捜し出し、
見つけ出してくださって、
神の霊、【聖である霊】と呼ばれる方を私たちに派遣し、
この方によって、
【父である神】の御思いを心に置いてくださり、
私たちを【父である神】の思いを知る者、
【父である神】と思いを一つにして生きる者にと
してくださるのだそうですから。
豊かな祝福、繁栄の中へ、と。

今日も。





(聖書のことばへの疑問、
近くの教会を知りたい等の方、
また、婚活で広く出会いを求めたい、

教会に行っていないけれど、
葬儀をキリスト教でしたい、等の方、
お問い合わせは、
shkhknsyg4@yahoo.co.jpへどうぞ。)



〈(復活社 http://www.sougi8849.jp/index.html 〉
〈日本仲人協会 https://www.omiaink.com/ 認定〉





イメージ 1

[にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ]

[https://blog.with2.net/link/?1470390人気ブログランキングへ]

大宴会にあなたも来てほしいのだそうです

2021-01-11 10:37:00 | 聖書から
主なる神は言われる。
既に集められた者に、
更に加えて集めよう、と。イザヤ書56:8



私たちの救い主である神は、
すべての人が救われて
真理を知るようになることを
望んでおられます。Ⅰテモテ2:3~4



 使徒10:37~48
 ルカ4:31~37(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句1/11;月・祝)




 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
ご自分の家族として集めた人たちに加えて、
更に加えようと思っておられるのですね。



 すべての人が、真理、本当のこと
遣わしたイエスが何者であるか、誰であるかを知り、
救い主として受け入れ、救いに与り、
ご自分の家族になってくれるように、と。





 ペテロは、このイエスについて証言しています。
「あなたがた(ローマ軍イタリア隊の百人隊長コルネリウスとその家に集まっていた人たち)は、
ヨハネが宣べ伝えたバプテスマの後、
ガリラヤから始まって、
ユダヤ全土に起こった事柄をご存じです。



 それは、ナザレのイエスのことです。
神はこのイエスに聖霊と力によって油を注がれました。
イエスは巡り歩いて良いわざを行い、
悪魔に虐しいたげられている人たちをみな癒いやされました。
それは神がイエスとともにおられたからです。


 私(ペテロ)たちは、
イエスがユダヤ人の地とエルサレムで行われた、
すべてのことの証人です。



 人々はこのイエスを木にかけて殺しましたが、
神はこの方を三日目によみがえらせ、
現れさせてくださいました。
民全体にではなく、
神によって前もって選ばれた証人である私たちに
現れたのです。



 私たちは、イエスが死者の中からよみがえられた後、
一緒に食べたり飲んだりしました。



 そしてイエスは、ご自分が、
生きている者と死んだ者のさばき主として
神が定めた方であることを、
人々に宣べ伝え、証しするように、私たちに命じられました。



 預言者たちもみなイエスについて、
この方を信じる者はだれでも、
その名によって罪の赦しが受けられると、証ししています。」



 そして、ペテロがこれらのことを話し続けていると、
みことばを聞いていたすべての人、一人一人の上に
【聖である霊】と呼ばれる方が来られたのだそうです。(使徒10:37~44)





 このイエスが、ある安息日に、ガリラヤの町カぺナウムで
人々を教えておられたのだそうです。

そこの会堂に、汚れた霊につかれた人がいた。
彼は大声で叫んだ。
「ああ、ナザレの人イエスよ、
私たちと何の関係があるのですか。
私たちを滅ぼしに来たのですか。
私はあなたがどなたなのか知っています。神の聖者です。」



 イエスは彼を叱って、
「黙れ。この人から出て行け」と言われた。
すると悪霊は、その人を人々の真ん中に投げ倒し、
何の害も与えることなくその人から出て行った。


人々はみな驚いて、互いに言った。
「このことばは何なのだろうか。
権威と力をもって命じられると、
汚れた霊が出て行くとは。」(ルカ4:31~36)



 

 神である主は、すべての人が、
イエスに関わる真理、本当のことを知って、救いを受け取り、
ご自身の家族となって、
神の国での大宴会の席、全部が埋まってほしいと
願っておられるのだそうですから。

今日も。





(聖書のことばへの疑問、
近くの教会を知りたい等の方、
また、婚活で広く出会いを求めたい、

教会に行っていないけれど、
葬儀をキリスト教でしたい、等の方、
お問い合わせは、
shkhknsyg4@yahoo.co.jpへどうぞ。)



〈日本仲人協会 https://www.omiaink.com/ 認定〉
〈(復活社 http://www.sougi8849.jp/index.html 〉





イメージ 1

[にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ]

[https://blog.with2.net/link/?1470390人気ブログランキングへ]