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朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

「そうです」と言えば、そのとおり「そうである」方が呼びかけてくださって

2020-12-17 22:13:08 | 聖書から
主の言葉を聞け。
主はこの国の住民を告発される。
この国には、誠実さも慈しみも、
神を知ることもないからだ。ホセア書4:1



悔い改めよ。
天の国は近づいた。マタイ3:2



 Ⅱコリント1:18~22
 ルカ1:1~17(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句12/18;金)




 この国に、誠実さも慈しみもなく、
神を知ろうともしないことを、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
悲しんでおられるのだそうです。



 ご自身に背を向け、
自分の思いのままにさまよい出ている私たちに、
自分のほうに向きなおってほしい、
心の通い合う、思いを一つにし合う関係、
天の御国に入ってほしいと願って。




 この方は、わたしたちのように、「そうです」と同時に
「違います」というようなお方ではなく、
話されたことばのとおりの
「そのとおり」の方なのだそうです。



 この方は、私たちが神の国(統治)に入っていることの証印、
保証として、
「聖である霊】と呼ばれる方を私たちに
遣わしていてくださるのだそうですから。(Ⅱコリント1:1~18)



 この方、【聖である霊】と呼ばれる方が
私たちに来てくださるためには、
私たちの「背き」、「ハマルティア(的外れ)」が
解決されなければならなかったのだそうです。



 「背き」、「的外れ」の責任が果たされないままの私たちに
この聖なる方が来られるなら、
私たちはたちどころに滅びてしまうほかないのだそうですから。



 それで、【父であある神】は、
【聖である霊】と呼ばれる方を私たちに派遣される前に、
救い主である方を派遣して、
私たちの「背き」、「的外れ」の責任が果たされているように
しなければならなかったのだそうです。



 そして、【父である神】は、
その救い主が人間の世に来られる前に、
「荒野に呼ばわる者の声」として、
道ぞなえをする者が現れると
預言しておられたのだそうです。(イザヤ40:3)



 【父である神】は、その言葉のとおりに、
ユダの王ヘロデの時代(今から2000年余り前)に、
祭司ザカリヤとエリサベツという、
子どもを産めない老齢の夫婦を通して、
「荒野に呼ばわる者の声」として、
バプテスマのヨハネを生まれさせようとされ、
夫のザカリヤにそのことを告げられたのだそうです。



 これらのことは、よく考えられた作り話ではなく、
この人間の歴史の中で起こった事実の目撃者の証言として
ルカはこれを記録しているというのですね。(ルカ1:1~18)


 私たちも、
この、ことばのとおりに在る方の呼びかけに応えて。

この方と思いを一つにしていく関係へ。

今日も。





(聖書についての疑問、
近くの教会を知りたい等の方、
また、婚活で広く出会いを求めたい、

教会に行っていないけれど、
葬儀をキリスト教でしたい、等の方、
お問い合わせは、
shkhknsyg4@yahoo.co.jpへどうぞ。)



〈日本仲人協会 https://www.omiaink.com/ 認定〉
〈(復活社 http://www.sougi8849.jp/index.html 〉







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私たちの将来には、希望があるのですから

2020-12-17 12:15:26 | 聖書から
あなたの未来には希望がある、
と主は言われる。エレミヤ書31:17



見よ、
わたしは戸口に立って、たたいている。
だれか私の声を聞いて
戸を開ける者があれば、
わたしは中に入って
その者とともに食事をし、
彼もまた、わたしと共に
食事をするであろう。黙示録3:20



 ルカ1:26~38
 イザヤ書66:18~24(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句12/17;木)




 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)が言われるのですね。
「あなたの将来、未来には希望がある」と。



 天の、【神の御子】という栄光の座を後にして人となられて、
人の世に来られ、
私たちが問われるはずの「背き」、
「ハマルティア(的外れ)」の責任をご自分の身に負って、
神に背き、神に呪われた者となって、
十字架刑での死刑を受けてくださった方、イエス。



 このイエスは、死んで墓に葬られ、
三日目、日曜日の早朝、
死人の中から、新しい霊のからだに復活し、
40日にわたって何度も弟子たちに現れ、
神の国のことを語ったのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、雲に迎えられ、
天の、【父である神】の右の座に復帰されたのだそうです。



 そのイエスが、【父である神】の右の座にあって、
私たちに、もう一人の方、
【聖である霊】と呼ばれる方を派遣してくださる、
というのですね。



 この方は私たちの心のドアをノックしていてくださる。
それで、そのことに気づいてドアを開けるなら、
この方は私たちの内に入ってくださって、
食事を一緒にしてくださる。
【父である神】の御思い、そのみことばをともにするよ、と
仰られるのですね。



 マリアが、御使いガブリエルから、
「あなたは身ごもって、男の子を産みます。
その名をイエスとつけなさい。
その子は大いなるものとなり、いと高き神の子と呼ばれます。



 また神は、彼にその父ダビデの王位をお与えになります。
彼はとこしえにヤコブの家を治め、
その支配に終わりはありません」と告げられた時、



まだ、結婚もしていなくて、
「どうしてそのようなことが起こるのでしょう。
私は男の人を知りませんのに」というしかないマリア。



 「聖霊があなたの上に臨み、
いと高き方の力があなたを覆います。
それゆえ、生まれる子は聖なる者、神の子と呼ばれます。
神にとって不可能なことはなにもありません」との
ガブリエルのことばに、
「ご覧ください。私は主のはしためです。
どうぞ、あなたのおことばどうり、この身になりますように」と
自分を明け渡したマリアのように。(ルカ1:26~38)



 神である主が言われるのですから。
「わたしが造る新しい天と新しい地が、
私の前にいつまでも続くのと同じように、
あなたがたの子孫とあなたがたの名もいつまでも続く。
すべての肉なる者がわたしの前に来て礼拝する」と。



 その、将来、その未来の希望の中で。
今日も。







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