主の言葉:
彼はわたしを慕う者だから、
彼を災いから逃れさせよう。詩91:14
イエスの言葉:
父がわたしを愛されたように、
わたしもあなたがたを愛してきた。
わたしの愛にとどまりなさい。ヨハネ15:9
使徒4:(1~3)8~21
ヘブル12:25~29(通読箇所)
(ローズンゲン日々の聖句6/4;月)
天の神、主、
「『わたしはある(I AM)』という者」と名乗られる方は言われます。
「彼がわたしを愛しているから、
わたしは彼を助け出そう。
彼がわたしの名を知っているから、
わたしは彼を高く上げよう。
彼が、わたしを呼び求めれば、
わたしは彼に答えよう。
わたしは苦しみのとき彼とともにいて、
彼を救い彼に誉れを与えよう。
わたしは、彼を長いいのちで満ち足らせ、
わたしの救いを彼に見せよう」(詩篇91:14~16新改訳)。
イエスも言われます。
「父がわたしを愛されように、
わたしもあなたがたを愛しました。」
だから、「わたしの愛を受け続け、止まり続けていなさい」、と。
「的外れ」になってしまっている人間の愛は、
相手を自分の思うようにしたい、支配したいもののようです。
けれども、イエスを通して来てくださる
〔聖である霊〕と呼ばれる方が
受け入れる者の心に置いてくださる、
〔父である神〕の愛の御思いは、
愛する相手と心を一つにしたい、
相手の思うことを自分も思っていたい、
相手の思うようにしてあげたい、
相手が思っているような存在になりたい、ものなのだそうです。
そして存在を一つにしたい、
相手といつも一緒にいたい、と。
それで、私たちの心にも、
〔聖である霊〕と呼ばれる方によって、
自分のありのままの思いも知っていただきたい、
見ていていただきたい思いと共に、
〔父である神〕の御思いも知りたい、
〔父である神〕が思っておられるとおりにしていきたい、
と願う思いも来るのだそうです。
〔父である神〕が愛されている者を、
自分も愛したいという思いも(ヨハネ15:9~12)。
ペテロとヨハネが、エルサレム神殿に上ったとき、
40歳余りの、生まれつき足のなえた人が運ばれて来たのだそうです。
宮に入る人たちから施しを求めるために。
彼は、ペテロとヨハネが宮に入るのを見て、ほどこしを求めた。
ペテロは、ヨハネとともに、その男を見つめて、
「私たちを見なさい」と言った。
男は何かもらえると思って、二人に目を注いだ。
すると、ペテロは、
「金銀は私にはない。
しかし、私にあるものを上げよう。
ナザレのイエス・キリストの名によって、歩きなさい」と言って、
彼の右手を取って立たせた。
するとたちまち、彼の足とくるぶしが強くなり、
おどり上がってまっすぐに立ち、歩き出した。
そして歩いたり、はねたりしながら、
神を賛美しつつ、宮に入って行った。
人々はこれを見て、驚き、あきれ、
いっせいに彼らのところに集まって来た。
それで、ペテロは人々に言った。
「あなたがたが殺したこのイエスを、
神は死者の中からよみがえらせました。
私たちはそのことの証人です。
そして、このイエスの御名が、
あなたがたがいま見ており知っているこの人を強くしたのです。
そういうわけですから、
あなたがたの罪をぬぐい去っていただくために、
方向転換して、神に立ち返りなさい。
この方があなたがたを祝福して、
ひとりひとりを
その邪悪な生活から立ち返らせてくださるために」(使徒3:1~26)、と。
それで、祭司たち、宮の守衛長たちは、彼らを捕らえたのですが、
ペテロは大胆に、
「この人が直って、あなたがたの前に立っているのは、
あなたがたが十字架につけ、
神が死者の中からよみがえらせた
ナザレ人イエス・キリストの御名によるのです。
この方以外には、だれによっても救いはありません。
天の下でこの御名のほかに、
私たちが救われるべき名は人に与えられていないからです」と語り、
いやされた人が二人と一緒に立っているのを見ては、
ふたりを罰することもできず、
「今後、いっさい
イエスの名によって語ったり教えたりしてはならない」と命じて
二人を釈放したのだそうです(使徒4:1~21)。
このように、神は、ご自身を慕う者、ご自身の愛にとどまる者を
災いから逃れさせ、救ってくださる方、
ご自身がしようと思われる、愛とあわれみの御わざを現してくださる方。
私たちも、語っておられる方を、
自分の考えと違うからと、拒まないようにしたいですね。
この地は揺り動かされるのだそうです。
けれども、天の神、主は、
私たちに揺り動かされない御国を与えようと
していてくださるのだそうですから(ヘブル12:25~29)。
今日も。
(近くの教会を知りたい等の方は;shkhknsyg3@yahoo.co.jpへどうぞ。)
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彼はわたしを慕う者だから、
彼を災いから逃れさせよう。詩91:14
イエスの言葉:
父がわたしを愛されたように、
わたしもあなたがたを愛してきた。
わたしの愛にとどまりなさい。ヨハネ15:9
使徒4:(1~3)8~21
ヘブル12:25~29(通読箇所)
(ローズンゲン日々の聖句6/4;月)
天の神、主、
「『わたしはある(I AM)』という者」と名乗られる方は言われます。
「彼がわたしを愛しているから、
わたしは彼を助け出そう。
彼がわたしの名を知っているから、
わたしは彼を高く上げよう。
彼が、わたしを呼び求めれば、
わたしは彼に答えよう。
わたしは苦しみのとき彼とともにいて、
彼を救い彼に誉れを与えよう。
わたしは、彼を長いいのちで満ち足らせ、
わたしの救いを彼に見せよう」(詩篇91:14~16新改訳)。
イエスも言われます。
「父がわたしを愛されように、
わたしもあなたがたを愛しました。」
だから、「わたしの愛を受け続け、止まり続けていなさい」、と。
「的外れ」になってしまっている人間の愛は、
相手を自分の思うようにしたい、支配したいもののようです。
けれども、イエスを通して来てくださる
〔聖である霊〕と呼ばれる方が
受け入れる者の心に置いてくださる、
〔父である神〕の愛の御思いは、
愛する相手と心を一つにしたい、
相手の思うことを自分も思っていたい、
相手の思うようにしてあげたい、
相手が思っているような存在になりたい、ものなのだそうです。
そして存在を一つにしたい、
相手といつも一緒にいたい、と。
それで、私たちの心にも、
〔聖である霊〕と呼ばれる方によって、
自分のありのままの思いも知っていただきたい、
見ていていただきたい思いと共に、
〔父である神〕の御思いも知りたい、
〔父である神〕が思っておられるとおりにしていきたい、
と願う思いも来るのだそうです。
〔父である神〕が愛されている者を、
自分も愛したいという思いも(ヨハネ15:9~12)。
ペテロとヨハネが、エルサレム神殿に上ったとき、
40歳余りの、生まれつき足のなえた人が運ばれて来たのだそうです。
宮に入る人たちから施しを求めるために。
彼は、ペテロとヨハネが宮に入るのを見て、ほどこしを求めた。
ペテロは、ヨハネとともに、その男を見つめて、
「私たちを見なさい」と言った。
男は何かもらえると思って、二人に目を注いだ。
すると、ペテロは、
「金銀は私にはない。
しかし、私にあるものを上げよう。
ナザレのイエス・キリストの名によって、歩きなさい」と言って、
彼の右手を取って立たせた。
するとたちまち、彼の足とくるぶしが強くなり、
おどり上がってまっすぐに立ち、歩き出した。
そして歩いたり、はねたりしながら、
神を賛美しつつ、宮に入って行った。
人々はこれを見て、驚き、あきれ、
いっせいに彼らのところに集まって来た。
それで、ペテロは人々に言った。
「あなたがたが殺したこのイエスを、
神は死者の中からよみがえらせました。
私たちはそのことの証人です。
そして、このイエスの御名が、
あなたがたがいま見ており知っているこの人を強くしたのです。
そういうわけですから、
あなたがたの罪をぬぐい去っていただくために、
方向転換して、神に立ち返りなさい。
この方があなたがたを祝福して、
ひとりひとりを
その邪悪な生活から立ち返らせてくださるために」(使徒3:1~26)、と。
それで、祭司たち、宮の守衛長たちは、彼らを捕らえたのですが、
ペテロは大胆に、
「この人が直って、あなたがたの前に立っているのは、
あなたがたが十字架につけ、
神が死者の中からよみがえらせた
ナザレ人イエス・キリストの御名によるのです。
この方以外には、だれによっても救いはありません。
天の下でこの御名のほかに、
私たちが救われるべき名は人に与えられていないからです」と語り、
いやされた人が二人と一緒に立っているのを見ては、
ふたりを罰することもできず、
「今後、いっさい
イエスの名によって語ったり教えたりしてはならない」と命じて
二人を釈放したのだそうです(使徒4:1~21)。
このように、神は、ご自身を慕う者、ご自身の愛にとどまる者を
災いから逃れさせ、救ってくださる方、
ご自身がしようと思われる、愛とあわれみの御わざを現してくださる方。
私たちも、語っておられる方を、
自分の考えと違うからと、拒まないようにしたいですね。
この地は揺り動かされるのだそうです。
けれども、天の神、主は、
私たちに揺り動かされない御国を与えようと
していてくださるのだそうですから(ヘブル12:25~29)。
今日も。
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