恵み深く憐れみに富む主は、
驚くべき御業を記念するように定められた。詩111;4
私たちが神を賛美する賛美の杯は、
キリストの血にあずかることではないか。
私たちが裂くパンは、
キリストの体にあずかることではないか。Ⅰコリント10:16
ヨブ記1:1~22
申命記27:11~26(通読箇所)
(ローズンゲン日々の聖2/20;火)
イエスは、ご自分が、数時間後には捕らえられ、
十字架刑での処刑を受けられる前の晩の、
過ぎ越しの祭りの食事の席で、
過ぎ越しの杯を取り、感謝をささげて後、弟子たちに言われたのだそうです。
「これを取って、互いに分けて飲みなさい」。
それから、過ぎ越しのパンを取り、感謝をささげてから、裂いて、
弟子たちに与えて言われました。
「これは、あなたがたのために与える、わたしのからだです。
わたしを覚えてこれを行いなさい。」
食事の後、過ぎ越しの杯も同じようにして言われた。
「この杯は、あなたがたのために流されるわたしの血による新しい契約です」、と。
ヨブは、自分の7人の息子たちの誕生日の祝宴が一巡すると、
子どもたちを呼び寄せ、
彼らひとりひとりのために、
それぞれの全焼のいけにえをささげていたのだそうです。
「私の息子たちが、あるいは罪を犯し、
心の中で神をのろったかもしれない」と思って(ヨブ1:5)。
私たち、天の神、主と、思いを一つにせず、
「神のひとりのようになり、善悪を知る者」になって」
自分の理性の善し悪しの判断のとおりを歩む者、
「神に呪われる」はずの者ですが(申命記27:11~26)、
〔父である神〕は、ヨブが子どもたちのためにしたように、
〔独り子である神〕を人間イエスとして人の世に遣わしてくださり、
イエスが十字架刑で裂かれた肉、流された血によって私たちを赦し、
受け入れる者に、もう一人の助け主、
〔聖である霊〕と呼ばれる方を派遣してくださって、
受け入れる者が、愛において、ご自身と思いを同じくし、
心を一つにするように、と、道を開いてくださっているのだそうです。
それで、これにあずかっている者は、
イエスの裂かれた肉、流された血を記念しながら、
イエスによって締結された新しい契約(エレミヤ31:3134、エゼキエル36:25~28)、、
〔聖である霊〕と呼ばれる方が心に置いてくださる
〔父である神〕の御思いによって生きるのだそうです。
今日も。
イメージ 1
[にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ]
[https://blog.with2.net/link/?1470390人気ブログランキングへ]
驚くべき御業を記念するように定められた。詩111;4
私たちが神を賛美する賛美の杯は、
キリストの血にあずかることではないか。
私たちが裂くパンは、
キリストの体にあずかることではないか。Ⅰコリント10:16
ヨブ記1:1~22
申命記27:11~26(通読箇所)
(ローズンゲン日々の聖2/20;火)
イエスは、ご自分が、数時間後には捕らえられ、
十字架刑での処刑を受けられる前の晩の、
過ぎ越しの祭りの食事の席で、
過ぎ越しの杯を取り、感謝をささげて後、弟子たちに言われたのだそうです。
「これを取って、互いに分けて飲みなさい」。
それから、過ぎ越しのパンを取り、感謝をささげてから、裂いて、
弟子たちに与えて言われました。
「これは、あなたがたのために与える、わたしのからだです。
わたしを覚えてこれを行いなさい。」
食事の後、過ぎ越しの杯も同じようにして言われた。
「この杯は、あなたがたのために流されるわたしの血による新しい契約です」、と。
ヨブは、自分の7人の息子たちの誕生日の祝宴が一巡すると、
子どもたちを呼び寄せ、
彼らひとりひとりのために、
それぞれの全焼のいけにえをささげていたのだそうです。
「私の息子たちが、あるいは罪を犯し、
心の中で神をのろったかもしれない」と思って(ヨブ1:5)。
私たち、天の神、主と、思いを一つにせず、
「神のひとりのようになり、善悪を知る者」になって」
自分の理性の善し悪しの判断のとおりを歩む者、
「神に呪われる」はずの者ですが(申命記27:11~26)、
〔父である神〕は、ヨブが子どもたちのためにしたように、
〔独り子である神〕を人間イエスとして人の世に遣わしてくださり、
イエスが十字架刑で裂かれた肉、流された血によって私たちを赦し、
受け入れる者に、もう一人の助け主、
〔聖である霊〕と呼ばれる方を派遣してくださって、
受け入れる者が、愛において、ご自身と思いを同じくし、
心を一つにするように、と、道を開いてくださっているのだそうです。
それで、これにあずかっている者は、
イエスの裂かれた肉、流された血を記念しながら、
イエスによって締結された新しい契約(エレミヤ31:3134、エゼキエル36:25~28)、、
〔聖である霊〕と呼ばれる方が心に置いてくださる
〔父である神〕の御思いによって生きるのだそうです。
今日も。
イメージ 1
[にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ]
[https://blog.with2.net/link/?1470390人気ブログランキングへ]