みかどん育児日記

自由を愛するみかどん(7才)を育児中のワーキング・マザーの日記です。

また本を買ってしまった

2016年03月12日 | みかどん
今日は甥っ子(小)の塾の送迎をみかどんと二人、
ピンチヒッターをつとめました。

お昼は久しぶりに義兄+甥っ子二人と食べた後、
下の甥っ子を預かり、近くの広場でやっていた
ものづくり市でとてもかわいいお菓子の雑貨に
散財してしまい、その後の本屋でも、みかどんと
甥っ子達についつい本を買ってしまいました。

みかどんは、ハリポタ魔法界名所大図鑑という
立派な(3200円!)を抱えていたので、大人向けの
ようだし振り仮名もないので読めないのではと
言ったところ、「監督はハリーが置かれた絶望的な
状況を…」とすらすら読んだので結構驚きました。

甥っ子は、迷路と宝探し?が一緒になったような本を
抱えてきて、聞くと、「小学校で人気があってなかなか
読めない」というので、進級祝いに。
算数の得意なお兄ちゃんには、出たばかりの算数読み聞かせ
なんとかという分厚い本をプレゼント。

私もみかどん用の本を物色していて、「クマ・トモ」という
小学校中学年向けの小説に不覚にも泣きそうになってしまい、
あわてて誤魔化しました。
でも今はハリポタに集中させたいので今回は見送り。

あとは、最近シリーズで出ているシャーロック・ホームズの
漫画&小説が合体したものを購入。タイトルに「キラキラ探偵」と
ついているのが??ではあるけれど(あと、ホームズもワトソンも
若すぎる顔立ち)、少しでも推理小説に興味を持ってくれれば。
漫画であれば分かるかと思ったら(赤毛組合)、実は分からない
らしい。というのも、子供には、仕事を兼業するとか、組合とか
いう概念が分からないので、依頼人の話がみえないのだとか。
「まだらのひも」も、蛇の「まだら」が分からないと、
何のことだかさっぱり。


明日は子供フリマなので、不要な本をだいぶ出します。

みかどんがおじいちゃんに買ってもらった「12歳」という
ちゃおの漫画のノベライズも、将来の夢=アイドルとか
冒頭に書いてあったので、そんなアホなもの読んでどうすると
捨てる側に積んでおいたら、みかどんがやめてくれと陳情するので
少し目を通したところ、文体は気に入らないけど
以外にちゃんとした小説のようだったので、手元に置いておくことに。


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