今日は前職の大学院に挨拶に行きました。
2年間空けていたとは思えないほど、皆変わりがなく、
日本に帰ってきたとつくづく感じました。
フランスから持ち帰ってきた大量の本をまずは
読みたいと思い、しばらく日本語の本は手に取らないと
決めていたのに、つい佐藤優氏の対談集を買って
しまいました(x手嶋龍一氏、x池上彰氏)。
概ね新書は学者のやっつけ仕事のような印象もあり
あまり真剣に読んできませんでしたが、
佐藤氏の説明は、ほんの小さな部分にもはっと思われる
ような事項が盛り込んであり、それを外に出してしまえるのは
すごいなと今更ながら驚いています。
あとは「マンガでわかる超ひも理論」…。
でも、理系的思考のないド素人には、
「綱渡りをしている人間には、紐を前後に行くしか道はないので
一次元にすぎない」「でも紐の上にいる蟻にとっては、紐をぐるっと
回ることができるから2次元になる」という説明すら、
物事をややこしく考えるための詭弁じゃないかと思ってしまうのですね…。
先日、パリに遊びに来た伯父が、私には一生かかっても分からないような
意味不明な計算式を遊びで書きつけていたので、
理系の頭の中が不思議で仕方ありません。
2年間空けていたとは思えないほど、皆変わりがなく、
日本に帰ってきたとつくづく感じました。
フランスから持ち帰ってきた大量の本をまずは
読みたいと思い、しばらく日本語の本は手に取らないと
決めていたのに、つい佐藤優氏の対談集を買って
しまいました(x手嶋龍一氏、x池上彰氏)。
概ね新書は学者のやっつけ仕事のような印象もあり
あまり真剣に読んできませんでしたが、
佐藤氏の説明は、ほんの小さな部分にもはっと思われる
ような事項が盛り込んであり、それを外に出してしまえるのは
すごいなと今更ながら驚いています。
あとは「マンガでわかる超ひも理論」…。
でも、理系的思考のないド素人には、
「綱渡りをしている人間には、紐を前後に行くしか道はないので
一次元にすぎない」「でも紐の上にいる蟻にとっては、紐をぐるっと
回ることができるから2次元になる」という説明すら、
物事をややこしく考えるための詭弁じゃないかと思ってしまうのですね…。
先日、パリに遊びに来た伯父が、私には一生かかっても分からないような
意味不明な計算式を遊びで書きつけていたので、
理系の頭の中が不思議で仕方ありません。