小さな虫も大切に

週末は久しぶりにゆっくりしました。

土曜は祖母の母校で最近話題の「女女格差」著者と
香山リカの対談があるというので、祖父母に
みかどんを構内で遊ばせてもらい、少し話を
聞いてきました。
取り立てて目新しい議論はなかったけれど、
格差が生じる要因など、改めて考えさせられました。

一方のみかどんは、チャペルでコンサートの
リハーサルを聞いたり、お祈りのまねごとをして
きたようです（ただし「なむなむ」と言ったので、
祖母が「アーメン」と教えてやったそうな）。


今日は洗濯後、みかどんを近所の公園に連れて
行きました。普段はダンナや祖父母が連れていく
ことが多いので、最近は何をして遊ぶのかと
思っていると、砂場で他の子供たちと一生懸命
遊んでいました。玩具も貸せるようになって
きたし、コミュニケーションを取ろうという
意欲はあるので、成長したものだなぁと
感心しました。

また、砂場で自分より小さい女の子が、「ちーする」と
言ってトイレに行った姿に発奮したのか、
家で昼食をとっている時、「トイレに行く」と
言って、なんとうんちができました。

みかどんもうれしそうだったけど
私もうれしかった…


寝かしつけの際、突然寝室のドアを
あけてリビングに行こうとするので
何かと思ったら、
小さな小さな虫をつぶさないように持って、
「お外に出してあげるの」とのこと。

あの小さな指で一生懸命虫を
つぶさないように拾ったのかと思うと、
やさしい気持ちも生まれてきているのかと
思いました。



ようやく新しいノートPCの設定が完了。
でもVISTAってすごく使いずらい…
マイコンピュータは一体どこに？
おまけに重たくなったような気がします。