沖縄の日常

日々変わり行く沖縄と自然とつれづれなるままに

ほんとに春?

2010年04月16日 | 日々のこと
 私の住んでいる家は鉄筋コンクリート。機密性が高いので、今日はそれほど寒くないなと思って薄着で、外へ出て、うわー寒い、ということがよくある。その都度、ジャケットを取りにいったり、もう一度着替える羽目になる。今日もそうだった。

 午後から晴れるという予報だったと思うが、陽が暮れるにつれて段々気温が下がってきたのだろう、ぶるぶるという感じだ。なので、夕飯はしめじ・シイタケ・ねぎ・しらたき等鍋物の材料を買った。シイタケは、中国産の安さは魅力だけど国産にした。

 ヘリで種をまき、薬をまき、収穫したり、ぎゅうぎゅう詰めの所で家畜を飼うのをみてもいい気がしない。ストレスだらけの肉なんて食べる気がしない。自給自足が理想だが、それができないなら、せめて、県産という単位の中で地産地費消がいい。少々高くても、それが地元の産業の育成、雇用に繋がるのでは。
 
 話しは変わるが、アイスランドの火山が200年ぶりに噴火したと聞いて、興味を注がれて、気になっていたが、今ニュースでは、噴煙や火山灰の所為でヨーロッパを起点に世界中の飛行機がストップしているらしい。9.11以来だそう。大変なこちゃ。 

 子どもたちに「ご飯食べるの?」とメールしたが、誰も返さない!・・ったく。
 「はな金」子どもたちは帰ってくるでしょうか?
 

 (写真の花は、「てっぽう百合」咲きだしたよ~♪)

 

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