簡単な所から行きます。先ずは連結器の交換。相棒はKATOの24系25型なのでKATOの密自連に替えます。製品はその様な連結器交換を想定してモールドが作られています。
駄菓子菓子!
中梁が干渉するので削りました。復元バネの尻尾も干渉するので彫り込みます。
付きました(*^^)v
駄菓子菓子!
台車と干渉して台車が首を振れません。と、言うことでKATO密自連は取りやめです(/ω\)
替わりは、もちろんイモンカプラーです。KATO密自連とムリなく連結できますので。
気を取り直して床下機器をいじります。
既にカニ22時代に降ろされてしまったMG関連機器を取り外します。個別成形されたものが差し込まれていますので抜き取るだけか?と、思ったら中華製の必殺技!の接着!!でした。シンナーを滴下して弛めます。
駄菓子菓子!
何分経っても緩みません(/ω\) 瞬間接着剤が使われていました。超必殺業ですね(*^-^*)
しょうがないので1.2ミリのキリでボスをもみます。
外れました。再利用の計画はありませんがもったいないので捨てません。
一体モールドのパーツもカットします。これで電装品と思われるパーツは外れました。
で、ここで問題発生です。
カニ25の歴史を考察します。改造当初の目的は"あかつき"の長崎本線分割編成の電源車確保でした。ですから走っても距離は知れています。しかも編成は半分。なので燃料使用量は知れたもの。ところが、長崎本線での役目が終わり、2両のうち1番だけが関西ブルトレの予備車として向日町区に転属します。ここでの任務は"彗星・明星"、大阪~西鹿児島フルサポートです。どうもこの時点で燃料タンクが増設されたようなのです。では、燃タンを.....
駄菓子菓子!
20系仕様の燃タンってあったか?昔の小高模型のプラパーツ?って何十年前のパーツだよ!
灯台下暗しでした(*^^)v
これから改造しようと思っていたカヤ24にカニ21向けの床下機器が付いているではありませんか!これって全然実物と違うから捨てちゃおう!っと思っていたパーツが正に20系用。これを戴きます。
こんな感じ。
整形しますが、これってキセル燃タン?(笑)
ニコイチにします。これでおけ!
実は微妙に抜きテーパーがあり、接着後に直線に再整形してます。
次、台車です。KATOのTR66です。チョー立体的でこれを使いたいです。
駄菓子菓子!
ボルスター形状が特異で全然つきません(*_*)
ショウガナイので、日光のDT21のメインフレームにDT22用の枕ばねを組み合わせてエセTR66をでっちあげます。でも結構いけてます。
床板のボルスター部はのっぺらぼうにしてちょうどいい高さでした。集電方法を考えなければなりませんが。
これで、床下関係はとりあえず改造完了です。まだ塗装がありますが。
お次、車体です。
実は購入前には車体の改造方法を「屋根だけ外してパンタ周り改造すれば塗装も楽!」って想定していたました。
駄菓子菓子!
なんとこの車体、側構・妻構と屋根板が一体成型! ショウガナイので車体のキズ防止の養生をします。
車掌室側はノッペラボウになるまで削ります。
一方、連結面側はランボードもパンタ碍子台も残します。
お次は穴埋め.....to be continued
駄菓子菓子!
中梁が干渉するので削りました。復元バネの尻尾も干渉するので彫り込みます。
付きました(*^^)v
駄菓子菓子!
台車と干渉して台車が首を振れません。と、言うことでKATO密自連は取りやめです(/ω\)
替わりは、もちろんイモンカプラーです。KATO密自連とムリなく連結できますので。
気を取り直して床下機器をいじります。
既にカニ22時代に降ろされてしまったMG関連機器を取り外します。個別成形されたものが差し込まれていますので抜き取るだけか?と、思ったら中華製の必殺技!の接着!!でした。シンナーを滴下して弛めます。
駄菓子菓子!
何分経っても緩みません(/ω\) 瞬間接着剤が使われていました。超必殺業ですね(*^-^*)
しょうがないので1.2ミリのキリでボスをもみます。
外れました。再利用の計画はありませんがもったいないので捨てません。
一体モールドのパーツもカットします。これで電装品と思われるパーツは外れました。
で、ここで問題発生です。
カニ25の歴史を考察します。改造当初の目的は"あかつき"の長崎本線分割編成の電源車確保でした。ですから走っても距離は知れています。しかも編成は半分。なので燃料使用量は知れたもの。ところが、長崎本線での役目が終わり、2両のうち1番だけが関西ブルトレの予備車として向日町区に転属します。ここでの任務は"彗星・明星"、大阪~西鹿児島フルサポートです。どうもこの時点で燃料タンクが増設されたようなのです。では、燃タンを.....
駄菓子菓子!
20系仕様の燃タンってあったか?昔の小高模型のプラパーツ?って何十年前のパーツだよ!
灯台下暗しでした(*^^)v
これから改造しようと思っていたカヤ24にカニ21向けの床下機器が付いているではありませんか!これって全然実物と違うから捨てちゃおう!っと思っていたパーツが正に20系用。これを戴きます。
こんな感じ。
整形しますが、これってキセル燃タン?(笑)
ニコイチにします。これでおけ!
実は微妙に抜きテーパーがあり、接着後に直線に再整形してます。
次、台車です。KATOのTR66です。チョー立体的でこれを使いたいです。
駄菓子菓子!
ボルスター形状が特異で全然つきません(*_*)
ショウガナイので、日光のDT21のメインフレームにDT22用の枕ばねを組み合わせてエセTR66をでっちあげます。でも結構いけてます。
床板のボルスター部はのっぺらぼうにしてちょうどいい高さでした。集電方法を考えなければなりませんが。
これで、床下関係はとりあえず改造完了です。まだ塗装がありますが。
お次、車体です。
実は購入前には車体の改造方法を「屋根だけ外してパンタ周り改造すれば塗装も楽!」って想定していたました。
駄菓子菓子!
なんとこの車体、側構・妻構と屋根板が一体成型! ショウガナイので車体のキズ防止の養生をします。
車掌室側はノッペラボウになるまで削ります。
一方、連結面側はランボードもパンタ碍子台も残します。
お次は穴埋め.....to be continued
妙な拘りでこんなになってしまったので参考にしないで下さい(^^;)
20系とするならば、パンタさえ変えれば良いのだと思います。ウチには20系が無いので、無理やりにでも25系化する必要があるだけです。
あ、来週日曜日、お待ちしております~。