裏サロマニア

鉄道模型製作/国鉄型電車撮影を中心に徒然なる鉄ライフを紹介します

2015年、今年の総括:後編

2015-12-29 12:33:55 | 撮影記
続けます。



2015/09/05 日野春にて
もう二度と乗れないと思っていたスカ色電車と偶然の邂逅、感泪のひと時でした。

主目的はこっちだったんですが、どっちに感動したかは内緒(笑)




2015/12/19 思川~小山
今年は両毛線に始まって両毛線に終わる、今年もまだまだ国鉄型が追えました。

でも、これが最後だろうなあ。



模型編

前半は115系800番台の改修に現を抜かし、実物のパーツまで買ってしましました。室内灯をLED照明にしたら明るくきれいになった反面、室内装備が無いことが異様に目立ち、次の課題となってしまいました。



後半は長年に亘って収集していたサロンエクスプレス東京の車体が揃って来たので、レトロフィット加工を開始。



前半の反省を生かし、室内装備の充実を図ることを目標に作業開始。こんなにお客さんにいっぱい乗ってもらうのは当鉄道としては開業以来の一大事! 年内完成を目指していましたが、残念ながら越年です。


と、言うことで今年一年もおつきあい有難う御座いました。
また来年もよろしくお付き合いのほどm(__)m




さて、年内残された時間で、SETの工作を追い込むとしましょう。

2015年、今年の総括:前編

2015-12-28 19:28:51 | 撮影記
年末恒例、やります今年の総括!

ここ数年、鉄活動は低調ですが地道に活動した報告をさせて戴きます。
今年は実物編と模型編は、一緒に報告。
では春夏秋冬毎に行きましょう。


新春
2015/01/25 岩舟~佐野
昨年末、もう撮るモノが無い!と吠えたら“まだあるよ”って誘われて、初めての両毛線撮影。
まさか今年のハマりものになるとは思いもしませんでした。
国鉄型電車最期の聖地、両毛線を行く湘南色115系です。





2015/04/26 思川~小山
春になっても両毛線、485系に185系、どちらも国鉄の代表的な特急型電車、いまだにこんなのが次々とやって来るって奇跡です。



2015/07/20 那珂川清流鉄道
真夏の暑い中、スケール1/1の庭園鉄道を見学して来ました。


あまりに暑いので烏山線で涼をとって.....



2015/08/16 和歌山線
今年の夏休みの宿題は、蘇ったエメグリ色の元103系を捉えること。

ぐりれさんの協力のもと、見事にゲット!


2015/08/29 西鹿島
奇跡的に残っていた最後の大型吊掛電車の音を聞きに行きました。

その電車はクハ47を彷彿させる超ロングシートでした。これも珍しい!

合間には美味しいうな重を戴きました。どっちが本題だったかは忘れましたが(笑)


つづく

最後の聖地;両毛線3

2015-12-24 20:42:12 | 撮影記
211系がオリジナルの編成で活躍するのも、このエリアだけになってしまったのですね。

ダブルパンタのクモハを先頭に行く姿は、EL牽引か?と思わせるフリも....




こちらも筑波山との写真を撮って、13時過ぎには本日の撮影を完了しました。

なんでそんなに早く上がるのか?って.....





恒例の忘年会に間に合うように帰るためでした。

YamaguchiさんとG車で爆睡しつつ横浜まで。
それにしてもサロ231は揺れますね。まるでコイルばねの高速運転の様でした。







最後の聖地;両毛線2

2015-12-23 18:36:13 | 撮影記
まさか、こんなにしっかり筑波山が見えるとは思ってもみませんでした。

午後は反対側を振り向き、筑波山をバックに行く115系を捉えます。



そして“国鉄型電車 VS 山”はまだ続きます。

両毛線と言えば、岩舟山です。


いつもとは違った方向から撮ってみました。
また違った山容を見せてくれる岩舟山でした。



上州三山ではありませんが、両毛線三山と言うべき撮影行でした。

最後の聖地、両毛線

2015-12-22 19:21:49 | 撮影記
葬式屋さんが騒ぎ出す前に、日常の姿を撮っておこう、と言うのが基本方針。

ここ両毛線は日本全国の中でも、最も原型に近い国鉄型電車が走る最後の聖地となってしましました。
でも、まだ死神雑誌が煽りを入れていないからでしょうか?誰も両毛線の湘南色115系を追う方はいません。
今が最後のチャンスだと思っていますので、しっかり押さえます。
と言うことで今年3度目の両毛線詣で、またまたYamaguchiさんのお誘いに乗って来てしましました。

今回の目的は“男体山”と『筑波山』



男体山をバックに行く湘南色115系のなが~い6両編成。
もう、こんな姿、どこでも見ることは出来ません。
撮影後はカメラから目を離し、じっくり肉眼で見て、16個のMT54が奏でるサウンドを堪能して来ました。

いや~、五感に沁みる~



2015/12/19 思川~小山