昨日は「おぐらやま農場の桃畑」で、桃の摘蕾作業をしました。
どういうわけかフランスの方も
男女二人。
もう1週間居るそうで、今日から京都へ行くそうです。
観光かしら?お手伝いかしら?
言葉が分からないから聞いてみる事も出来ない。
他の人の話では、宿代食事代無しで農場のお手伝い
しながら旅行している人達がいるとか。
この農場ではネットで募集しているそう。
各国から来ているそうです。
知らない国で仕事しながら旅行なんて勇気ある
桃畑
ここではお手伝いの人達をウーファーさんと呼んでいるけど、どういう意味?
調べたけどよく分かりません。農場主に聞いてみれば良かった。
他にはタイの人達もいました。
摘蕾した後の枝。
枝の七割蕾を落としてくださいと言われても、やっている間にだんだん怪しくなる。
桃の蕾が付いている枝。
風が吹いて寒い事。
持って行った服全部着込んでもまだ震えるほど。
着ぶくれでブックンブックン
帽子が毛糸でもよかったと思うほど寒くて、そこまで考えていなかった。
終了時間が待ち遠しいと思うほど。
桃畑の地面は、オオイヌノフグリやヒメオドリコソウでいっぱい。
10時から3時まで。
肩が凝りそう。
あまりの寒さに体が冷えて、家へ帰ってストーブ焚いてしまった。
お風呂へ入って温まりホッと。
お礼の桃とカリンジャム
美味しい桃が実るまでには色々大変な作業があるのですね。
「ウーファーさん」、私も気になって検索してみました。
「マナ農園の有機野菜」と言うサイトに、下記のように書いてありました。
≪Willing Workers On Organic Farms の頭文字です。
「食事・宿泊場所」と「労働」を交換するしくみです。≫
寒いのですね。
沢山着るものを持っていって良かったわね。
大変な作業の後に美味しそうなジャムが頂けるなんて苦労した甲斐がありますね。
他の人達が話していたのと同じ意味ですね。
そういう旅行を希望する人達がいる事に驚きです。
去年は3月にやって、死にそうに寒かったと言っていました。
カリンジャムを食べてみたけど、カリンらしい香りは無かったです